閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています
秋田県議会は2月、県に対して積極的に政策を提言していくため、秋田大と協議する場を設ける。学生や教員と議論し、少子高齢化に直面する県内の課題を浮き彫りにして解決の糸口を探る。今後、秋田県立大、国際教養大など県内のほかの教育機関とも協議する場の設置を検討し、県議会への関心を高めてもらいたい考えだ。 協議は年2回程度の予定。県議会、秋田大からそれぞれ10人から十数人が出席し、テーマを設定して話し合う。第1回は2月18日に開く方向で調整している。 県議会からは1、2期目を中心とした30〜50代の県議が参加し、秋田大は学生有志が協議のテーブルに着く。当日のテーマは出席者の意見を踏まえて決める。 政策提言の協議は、2009年8月に就任した冨樫博之議長と、秋田大の吉村昇学長の「トップ会談」で浮上。学生の柔軟な発想や教員の専門知識を生かしたい県議会と、学生の活動や研究の成果をアピールしたい大学の考え
帝国データバンクは1月28日、「全国社長分析※」を発表、社長の平均年齢は前年より1カ月上昇して59歳5カ月となったことが分かった。1981年以降、29年連続で上昇しており、会社の資本金別に見ると、10億円以上の会社社長の平均年齢は63歳1カ月だったが、1000万円未満の会社社長は58歳と5歳以上の差があった。 ※帝国データバンクの企業概要ファイル「COSMOS2」(約127万社収録)から抽出した115万7381人の社長(個人経営の代表者を含む)が対象。 社長交代率(2009年)が2.86%と過去2番目の低水準にとどまっていることが高齢化の原因となっており、帝国データバンクはその背景に「中小零細企業における後継者難(または後継者を置かず、現代表で事業を終わらせようと考えているケース)の増加や平均寿命の上昇に伴う社長在任期間の長期化などが考えられる」と分析している。
連載「Twitter読書」について Twitterを利用することで、著者と読者の直接交流できる連載です。用意した専用ハッシュタグを使って著作の感想・質問を投げると、著者から直接返答があるかも。記事中のウィジェット上で発言を閲覧できますし、自分のTwitterクライアントからもハッシュタグをつければ投稿・確認可能。未読の人もブックレビューを見ながら質問してみて、購入の参考になればと思います。 著者との交流ハッシュタグ: #kojibook “就活”が終わろうとしている。ここでの就活とは、大量一括採用の企業慣習に対する大学3年生や大学院1年生の活動のこと。雇用の流動化が進み、企業が自前主義にこだわらなくなってきたためだ。その状況をポジティブに捉え、採用側・学生側の双方に取り組むべき姿勢を訴えたのが『<就活>廃止論』。著者は就職支援会社であるジョブウェブの佐藤孝治社長である。 ミスマッチが続発
【北京=川越一】今月2日に中国福建省で行われたアモイ国際マラソンに絡み、大学受験での加点をねらった高校生らによる集団不正がこのほど発覚し、スポーツ成績を考慮する受験制度への不信感が広がっている。 中国共産党機関紙、人民日報によると、不正が発覚したのは男子の部に出場した31人。そのほとんどが大学受験を控える高校生だった。 当初、公式記録によれば、ある学校の生徒2人が2時間29分1秒の同タイムで23位と24位に入っていた。ところが、2人の8秒前にゴールした女子の部の優勝者が写った写真の背後にいたのは、2人とは違うゼッケンをつけた1人だけ。その選手の記録は残っておらず、生徒2人のICチップをつけて走っていたことは明らかだった。 さらに、2人のタイムが「国家一級運動員」の基準となる2時間34分を切っていたことも、不正を疑わせるに十分だった。 中国では1983年に、スポーツで特に優秀な成績を残した大
人材活用の進化が財務評価を左右する――実証会計学で考える企業価値とダイバーシティ 第3回(全4回)(1) - 10/01/29 | 14:00 明治大学商学部 大学院商学研究科 教授 山本昌弘 前回、「人材活用の評価が高いことと、財務総合や規模の評価が高いことに、正の相関がある」という事実が明らかになった。 ただ、このことだけでは、規模が大きく財務評価も高いから多様な人材を活用する余裕があるのか、逆に、人材活用を進めることによって業績が向上するのか、互いの因果関係を判断することはできない。そこで、今回は過去の評価得点も使って、さらに分析を深めていく。 表1は2008年から10年までの人材活用得点を3年平均してランキング(上位15社)したものだ。さらに各年の人材活用得点と最新(2010年版)の財務総合得点と財務格付けも掲載した。
就活用「地域発!企業魅力発見バスツアー」の参加者募集(岡谷商工会議所) 2010年1月29日 14:41 岡谷商工会議所(長野県)は、2月17、18日に実施する、産業集積地「岡谷」の魅力ある製造業の企業を見学する体験型バスツアー「地域発!企業魅力発見バスツアー」の参加者を募集している。同ツアーは主に就職活動を目前に控えた大学3年生、本格的な活動前に 「働く現場」を体感しておきたい2・1年生など学生向けの企画。工場見学、ものづくり体験のほか、質問表を持参して企業の経営者、人事採用担当者と直接話をすることができる情報交換会も予定している。視察研修先は、京セラ(株)、松亀味噌(株)など。 詳細はhttp://www.okayacci.or.jp/gyomu/cat152/を参照。 岡谷商工会議所http://www.okayacci.or.jp/ ものナビhttp://www.jcci.
プロ野球速報トップページ。一球速報やイニング速報をはじめ、セ・リーグ、パ・リーグの試合日程と結果、順位、個人成績、プロ野球の最新ニュース、コラムなどをお届けするgooニュース プロ野球速報のトップページです。
大学受験はいよいよ本番。「キャンパる」学生記者たちから、受験生の皆さんへ体験談やアドバイスを送ります。(☆は男子記者、★は女子) --受験での失敗談は ★寒くて着替えるのが面倒でスエットとダウンコートで試験場へ行ったら周囲がびっくり。なめたらだめ(早稲田) ★体調が悪いと思ったら病院へ行くこと。腹痛で病院へ行ったら盲腸でした(お茶の水女子) ★テスト序盤。机上のティッシュは残り1枚。花粉症の私にはつらすぎた(東京女子) ☆ホテルでコンタクトをなくした。予備がなくて、右目だけの受験で不合格(成城) ★センター試験でマークミスしたのがトラウマになり、心のバランスを崩した。センターの結果が悪くても、気持ちの切り替えが大事(成城) --感動したことは ☆願書を書き間違え、当日行ったら席がない。でも試験監督補助の学生に、頑張ってと言われ次に頑張れた(青山学院) ★数学が全くわからず。自分の生年月日の
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は1月29日、近畿大学の教育システムをトーエネック、西日本電信電話大阪支店と共同で構築すると発表した。 近畿大学は、2010年4月に第12番目の学部として、新たに「総合社会学部」(定員450人)を新設し、その本部キャンパスを東大阪市に設立する予定。CTCは、同学部の新設にあわせて、2010年4月から教育システムとして、シスコシステムズの「Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)」を中心に構成されたシステムを納入するとしている。 Cisco UCSはブレードサーバやネットワーク、ストレージ、仮想化技術を統合することで、データセンターを1つのシステムとして管理で
京都大学(京都市左京区)が平成22年度以降に雇用期限を迎える非常勤職員を一律5年で「雇い止め」する条項を定め、反発が起きている問題に絡み、京大の松本紘(ひろし)総長は29日、条項は維持した上で、対象の非常勤職員について、能力や適性をみて実質的に再雇用を認める方針を決めたと発表した。 松本総長は、条項の存続について「非常勤職員と常勤職員の境目は明確にしなければならない」と言及。その上で「優秀な非常勤職員には(再雇用で)門戸を開きたい」と話した。 発表によると、22年度からの雇用募集に、非常勤職員として勤めていたが雇い止めとなった元職員の応募も可能にする。採用試験を経て、各部局が必要と判断した場合に限り再雇用される。
茨城キリスト教大学(茨城県日立市、小松美穂子学長)は来年度、同県北部で初となる経営専門の学部を新設する。 経営学部は定員60人。会計学やビジネス英会話を中心とした講義を行い、インターンシップ講座や経営学修士(MBA)取得コースなども設ける。 同大の学生数は現在約2400人で、そのうち8割弱を女子学生が占めている。小松学長は今回の学部新設理由を「文系の男子学生の受け皿となる経済・法律関連の学部がなかったため」としており、経営学部の設置で男子学生を増やす考えだ。 同大はキリスト教精神に基づく教育を掲げ、1967年に開学。現在は文学部、生活科学部、看護学部および大学院を擁している。 クリスチャントゥデイからのお願い 皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く