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2023年5月30日のブックマーク (4件)

  • 惡の華、プンプン、オナマス。青春ジュブナイルが大好き。 青春が終わって..

    惡の華、プンプン、オナマス。青春ジュブナイルが大好き。 青春が終わっても、何を成し得ずとも人生は続く。 凡庸でも惨めでもカッコ悪くても、自意識と折り合いをつけ人は生きていかなければいけない… みたいな。 中高生だかの頃、まさに当事者だった時にも読んだけど、当時はあんまりテーマを理解してなかった。 なんか変態的でショッキングな作品くらいに思ってて、そういうのに惹きつけられる年頃だから読んでたって感じ。 まあ青春の当事者は青春について言及する大人を非常にウザく感じるものだし、そういうもんだと思う。 若さを大事にしろよ~と語る大人への死ねカスという思いは今でもよく覚えてる。 何を描いてるかをはっきりと意識したのは20前後になってからだった。 でも10代の頃も、ジュブナイルだの自意識だの定型的なワードに頼らず、肌感覚で描かんとするものに接近してたような気もする。 読んだ後の諦観や爽やかさの入り混じ

    惡の華、プンプン、オナマス。青春ジュブナイルが大好き。 青春が終わって..
    unnmo
    unnmo 2023/05/30
    青春ものに対しては狂おしいほど「共感することに憧れ」て来たけどついぞ果たせず、距離を置いた。だって私特に何も考えてないし感じてないんだもん。今が一番楽しいし、子供の頃は反射で生きる動物だったから。
  • 物語作りが上手くいかないときの方法論関連 - 漫画皇国

    昨日、漫画家志望の人が、描いた漫画の講評を受ける、みたい配信を聞いていて、物語を作る上での色んなところで詰まっている人がいるなと思ったということと、僕自身もなかなか物語が作れなくてようやく一最後まで描き切れたのが34歳のときなので、そのあたりの体験談や今思っていることを書きます(34歳よりも若くて漫画を描けている人は全員僕よりスゴイと思って見ています)。 これはあくまで僕がこういうことを手掛かりにして物語を作っている一例でしかないので、他の方法も沢山あると思います。 物語がなかなか作れないときにまず止めてみるといいのは「世界観を作り込むこと」です。なぜなら、世界観は物語そのものではないと思うからです。 世界観の中に物語があるのではなく、物語のために世界観が存在します。最初に世界観があると、それが物語を作る上でのむしろ足かせになる可能性があるので、「世界観を設定しているのに物語が上手く作れ

    物語作りが上手くいかないときの方法論関連 - 漫画皇国
    unnmo
    unnmo 2023/05/30
    “登場人物の感情の動きを設計すること、あるいは、感情の転換が起こる場面などを決めておく方が重要“”色んな装飾を取り去って最後に残るのは、「読者にこれを読んでこういう気持ちになって欲しい」という願い”
  • 更迭の岸田首相長男は退職金受け取らず、ボーナスも支払われず 公邸内で不適切行動

    岸田文雄首相が29日、事実上の更迭を決めた長男の翔太郎首相秘書官(政務担当)は、退職金を受け取らない意向を示していることが分かった。6月1日に辞職するためボーナスに当たる期末・勤勉手当は支払われない。官邸関係者が明らかにした。 翔太郎氏は首相公邸内での不適切な行動が批判されていた。6月1日付で辞職させ、後任には翔太郎氏の前任だった山高義元首相秘書官を充てる。 不適切な行動を報じた週刊文春によると、翔太郎氏は昨年12月に公邸内で親族ら10人以上と忘年会を開いた際、内閣発足時の記念撮影にも使われた階段で集合写真を撮ったりした。その際、親族の一人が寝そべったりした。 首相は厳重注意したが、野党から更迭要求が出ていた上、与党からも批判が相次いだ。6月21日の今国会会期末が迫る中、首相は秘書官交代により政権運営へのダメージ回避を図ったとみられる。

    更迭の岸田首相長男は退職金受け取らず、ボーナスも支払われず 公邸内で不適切行動
    unnmo
    unnmo 2023/05/30
    受け取ればいいじゃん。出所が税金だとしてもこんな端金いちいち反応する気にもなれないし退職日なんてどうでもよいです。脇が甘く分別ついてないけど、やらかしとしては軽いでしょ。バレたのが悪いだけ。
  • 長い休み - 紙屋研究所

    長い休みに入った。 休み明けの日は一応決まっているけども、当にその日に休みが明けるのかどうかはよくわからない。これまでの人生では、そんなことはなかったのである。 休んでいる今、思い出し、読み返すのは大西巨人『神聖喜劇』だった。 神聖喜劇〈第1巻〉 (光文社文庫) 作者:大西 巨人 光文社 Amazon 戦争が始まって対馬の部隊に入隊し、そこで出会った様々な事件を物語を描いた、『神聖喜劇』には、主人公・東堂が、入隊して間もない頃に、朝の呼集時間を知らされておらず、呼集に遅れてやってきて、そのために同じく遅刻した他の4人の新兵とともに、軍曹から厳しく追及されるシーンがある。 〔…〕「わが国の軍隊に『知りません』があらせられるか。『忘れました』だよ。忘れたんだろうが? 呼集を。」 上官上級者にたいして下級者が「知らない」という類の表現を公けに用いることは固く禁物である、——入隊前にもいつかどこ

    長い休み - 紙屋研究所
    unnmo
    unnmo 2023/05/30