※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read this blog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. 目次 「好ましい/好ましくない」外国人論としての日本人原理主義 マスター・ナラティブへの欲望――保守とリベラルによる支配の相互補完―― 日本人原理主義におけるレイシズムと「好意」の共存 外国人を監禁する同化の無限階段 生の極限にいる外国人にとって「反日上等」は迷惑なのか?――では<金嬉老>はどうすればよいのか?―― 「在特会」と「リベラル・左派」の敵対的な共犯関係を問う 外国人に対する「善意」はどこから来てどこへ行くのか? ニーメラー牧師の訴えは日本人マジョリティに届くか? トラック
※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read this blog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. 「外国人排斥を許さない6・13緊急行動」への参加・賛同の呼びかけ すでにご存知の方も多いかもしれませんが、6月13日(土)に京都で「外国人排斥を許さない6・13緊急行動」(デモ)が企画されています。以下、情報を転載します。賛同者も募集中ですので、未見の方はぜひチェックをお願いします。私も賛同しました。 2009年4月11日埼玉県蕨市で、不法滞在を理由として両親が強制送還され、日本政府により家族と別れて暮らすことを強いられた女子中学生の自宅・学校に押しかけるという卑劣なデモがありました
遼、名物ホール「スタジアム」攻略に意欲…米男子ゴルフ 大会名物の16番スタジアムホール 【スコッツデール(米アリゾナ州)29日】米プロゴルフツアーのウエストマネジメント・フェニックスオープンは31日から4日間、当地のTPCスコッツデールで行われる。昨年は1週間で51万8000人が来場し、ツアー一の集客数を誇る大会に初出場する石川遼(21)=フリー=は、「スタジアム」と呼ばれる名物ホールの16番パー3(162ヤード)攻略に意欲を見せた。 プレーの合間にウエーブが起きるなど熱狂的な大会で、ヤジも当たり前。だが石川は「(英語が)わからないのでそれはいい方向に働くかも」と前向きにとらえた。16番では、グリーンを外せばブーイングが待っている。「プロが165ヤード前後の距離から乗らなければ、そうなるのはおかしいことじゃない」と覚悟。8アイアンでピンを突き刺すイメージはできている。 この日は09年全米プ
政府は高校無償化の対象から朝鮮学校を外すことを決めた。 下村博文文部科学相は、北朝鮮による拉致問題に進展がなく、教育内容などに在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の影響が及んでいるとし、国民の理解が得られないと説明した。 外交上の問題が教育に持ち込まれたことに疑問を抱かざるを得ない。教育行政の政治的中立性を文科相自ら守らない行為ではないか。 学校のあり方を問題視するのも筋違いといえよう。支援の対象は生徒個人であり、学校ではないからだ。 いかなる学校であっても選ぶ権利が子どもにはある。思想信条のいかんで差別的に扱われるべきでないのは憲法の要請するところだ。子どもの学びを社会全体で支えるという制度の理念に照らしても道理に合わない。 文科省は近く省令を改める方針だ。適用の対象が狭められ、朝鮮学校が除外される。それはとりもなおさず、現行の制度では除外の理由が見当たらない表れではないか。 法
40代の母親はきっぱりと言った。「4月からは別の小学校に通わせます」─。福島原発事故で拡散した放射性物質による汚染が深刻な伊達市霊山町下小国地区。その一角にある小国小学校も、例外ではない。敷地のすぐ横の排水溝で50μSVを超すなど、子どもたちへの影響が心配なほど放射線量が高い。にもかかわらず、国も市も「除染で安全が確保された」として、避難住民の帰還を促し始めている。不本意ながら、避難先から同校に子どもを通わせてきた母親はついに、子どもを守ろうとしない学校に見切りをつけた。それまで転校を全力で拒んできた3年生の息子も、首をたてに振る。「健康被害が出てからでは遅い」と、母親が決意に至った胸の内を語った。 【「線量下がった」と通学支援打ち切る市教委】 もはや、我慢の限界だった。 福島原発の水素爆発からもうすぐ2年。これまで、わが子のために様々な場面で学校と闘ってきた。 もちろん、早くから転校させ
地方紙カメラマン、業界誌記者を経て、2002年よりフリー。現在アジアプレス・インターナショナル所属。産業公害や環境汚染、ゴミ問題などを中心に取材している。 放射能、アスベスト、有害ゴミ……「環境汚染大国ニッポン」 2011年3月11日、東日本大震災が発生し、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大量の放射能がまき散らされた。それ以来、私たちの生活は大きく変わった。降ってくる雨水、蛇口から出る水、スーパーで売られている食べ物……、ありとあらゆるものが、放射能に汚染されているのではと、汚染を疑わざるを得なくなったのだ。しかし、こうした私たちの生命と健康を脅かす汚染は、なにも3.11で始まったわけではない。アスベスト、他のさまざまな有害ゴミは、もともと私たちの生活のすぐそこに存在した。環境汚染大国ニッポンー◯。その実態をレポートする。 バックナンバー一覧 2011年3月の東日本大震災で発生した
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