USMの公開学習会のお知らせです! 《在日朝鮮人運動は何と対峙するか~在日朝鮮人への攻撃の本質とこれからの実践》 ●日時:10月26日(土)開場13:30 開始14:00~17:30(終了後、会場にて食事懇親会) ●会場:名古屋コリアンスクール2階教室 (JR/地下鉄千種駅徒歩15分) ※無料駐車スペースあり 地図→ http://goo.gl/maps/JKCHf 名古屋市千種区豊年町8-23 ●参加費:800円(食事懇親会2000円※学生等割引あり) ●内容:報告とディスカッション 【講師】 崔権一さん(大阪朝鮮高級学校教員) 報告①:「在日朝鮮人と運動に対する攻撃の本質」 鄭栄桓さん(明治学院大学准教授) 報告②:「解放後の在日朝鮮人運動~何と、どのように闘ってきたか」 金東鶴さん(在日本朝鮮人人権協会事務局長) 報告③:「在日朝鮮人の権利擁護・獲得運動の実践と成果」 ★第2部ディス
京都市の朝鮮学校周辺で差別的発言を連呼した団体やメンバーらに、京都地裁が「人種差別」と断じる判決を下したことに、北朝鮮や韓国に厳しい論調を展開する保守派有識者からも評価する声が相次いでいる。韓国や中国では、日の丸や日本の首相の写真を燃やす、ヘイトスピーチ(憎悪表現)まがいの過激なデモがおなじみだが、日本人がそのまねをするのは、愚の骨頂だ。 「人種差別」との判決を受けたのは、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の街宣活動。京都地裁は7日、人種差別撤廃条約が禁止する「人種差別に該当し違法」と認定し、在特会側に計1226万円の支払いと、学校周辺での街宣活動の禁止を命じた。 「一線を越える人権侵害は許されないという、日本社会の懐の深さを示した」 北朝鮮による拉致被害者支援組織「救う会」の西岡力会長(東京基督教大学教授)はこう語る。西岡氏は長年、拉致被害者の救出活動に携わり、拉致に関与した
横浜市が朝鮮学校に支給している補助金の交付を国際情勢に応じて停止できるよう、要綱を変更する考えを明らかにした。すでに県も補助金を打ち切っているが、子どもの学びやに政治の問題を持ち込むのは道理に合わないと私は思う。同時に、朝鮮学校へ向けられる国や自治体のまなざしに、司法の場で「人種差別」と断じられたヘイトスピーチ(憎悪表現)に通じるものを感じている。 朝鮮学校の関係者は戸惑いとともに振り返る。「われわれは、それを『ミニ日朝会談』と呼んでいます」 ことし2月、北朝鮮が核実験に踏み切った直後のことだ。県の担当者から電話が入った。「どのように考えているのかコメントを出してほしい」。いわく、県による補助金の支給が、今のままでは県民の納得が得られず、継続するのが難しいという。 朝鮮学校は運営しているのも、教員も、通っている子どもたちも、日本で生まれ育ち、骨をうずめていく在日コリアンだ。北朝鮮政府
1.ヘイトスピーチに反対(はんたい)する会(かい)が執拗(しつよう)に攻撃(こうげき)されている 2013年ねん2月がつより「しばき隊たい」や「プラカ隊たい」として知しられるようになった、「在特会ざいとくかい」といった「行動こうどうする保守ほしゅ」に対たいするカウンター行動こうどうの延長えんちょうとして9月がつ22日にちに「東京とうきょう大だい行進こうしん」なるものが行おこなわれた。また9月がつ25日にちには「ヘイトスピーチとレイシズムを乗のり越こえる国際こくさいネットワーク」(のりこえねっと)なるものもできた。 一見(いっけん)、日本(にほん)においてレイシズムを許容(きょよう)しない土壌(どじょう)が生(う)まれつつあるかのような希望(きぼう)をもたらせてくれるかもしれないが、2月以降(がついこう)のカウンター行動(こうどう)については寧ろ(むし)それがレイシズムを維持(いじ)するもの
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