「がれき処理妨害は差別だ」 http://hansenjuku.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-f1b8.html 「不信列島・日本」 http://hansenjuku.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-74a6.html 以上の2編は、当塾が2月17日と5月27日にアップした原発関連の記事である。がれき焼却反対運動が各地で起きているがそのうちのいくつかは、反対の理由といい抗議運動のあり方といい、なにか直感的に不可解さをぬぐいきれなかった。 塾頭は、脱原発では人後に落ちないつもりだが、福島事故による被害は原発推進の国策を停止できなかった国民の一人として、直接被災者の千分の一でも万分の一でも被害を共有しなければならないと思ってる。 最近、それら反対運動が旧過激派で組織されていることを如実かつ詳細に語るブログを目に
各地自治体で、大震災被災地の膨大ながれき処理を引き受けることに、放射能被害不安を理由に住民の妨害運動が起きている。中には、当該自治体首長に罵声を浴びせかけたり、係員の説明に耳を貸そうともしない住民らが混じっている。 石原都知事は、そんな声に「黙れ、と言えばいいんだ」と言ったというが、彼のそんなところが嫌い(好きな人もいるかも知れないが)だ。そして新党結成も失敗して引退すればいいと思っているが、「自分たちの所さえよければ」という被災地の苦悩を分かち合おうとしない活動家?には、知事同様大いに疑問を感じる。 そういう人たちは、よもや「革新陣営」に属する人ではないだろう。なぜならば、沖縄の米軍基地や海兵隊は、中国などへの抑止力として存在は不可欠で、普天間の辺野古移転は必要。そして、日本の安全のためなら沖縄だけが犠牲になってもやむを得ない、とする自民や一部保守系の考えと相通ずるからだ。 焼却灰の80
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