まだまだ解決はしていないけど、様々な立場のカウンター・批判が出てきつつある“在日外国人”に対する「ヘイトスピーチ」。 一方で、朝鮮学校に対する「無償化」については、政府が公的に排除を行っている現状。 このままでいいの?もしかしたら政府による朝鮮学校の無償化“排除”が社会的差別・ヘイトスピーチを助長しているのでは・・・? 今回は国際人権法の観点から「無償化」排除の問題点・民族教育権の位置づけ・人権に対する国際世論と日本での温度差などを中心に、支援の会共同代表の神奈川大学の阿部浩己さんにお話いただきます。 日時:2014年10月18日(土)13:30開場 14:00開始 講師:阿部浩己さん 神奈川大学法務研究科法務専攻教授.(専門は国際法、国際人権法) 東京朝鮮高校生の裁判を支援する会共同代表 内容: 弁護団より裁判の解説 当事者より発言 阿部浩己さん講演「国際人権法から見る『高校無償化』問題
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