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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (3)

  • 「慰安婦」展拒否 市民団体が新座教委に抗議文

    「慰安婦」展拒否の経緯などについて会見する市民団体「にいざジェンダー平等ネットワーク」の谷森桜子共同代表(左)ら=13日午後、新座市内 「慰安婦」に関するパネル展を市施設ロビーで開催することを新座市教育委員会が不許可とした問題で、市民団体「にいざジェンダー平等ネットワーク」(会員20人)は13日、市教委に対し、抗議文に相当する申し入れ書を提出、「不許可の撤回」を強く求めた。市オンブズマンに「他団体の写真展などと同様の公正・公平な対応」を求める苦情申立書も提出した。二つの文書はいずれも受理され、苦情申立書については調査後、市民団体に回答が出る見込み。 申し入れ書で同団体は、戦後70年の今年、女性の人権問題の大きな課題である戦時性暴力を若い世代が学ぶ必要性を強調。慰安婦展の開催拒否は、憲法の「表現の自由」や「正当な理由がない限り、住民の公共施設利用を拒んではならない」とした地方自治法などに反す

    「慰安婦」展拒否 市民団体が新座教委に抗議文
    unorthodox
    unorthodox 2015/04/16
    これは表現の自由うんぬん以前に人権の問題ではないか。
  • 県議会文教委、全生徒の感想文要求 朝霞高の修学旅行を問題視

    県議会の文教委員会(田村琢実委員長)は17日、県立朝霞高校の修学旅行に問題があったとして「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を賛成多数で可決した。県教育委員会と県教育局に対し指導と改善を求める内容で、審議の過程では修学旅行に参加した全生徒の感想文提出を要求しており、一部の委員が「政治的圧力になりかねない」と異議を唱えたほか、共産党県議団が抗議した。 決議案は自民の石井平夫委員が提出。委員長を除く委員10人のうち自民5人、刷新と無所属の各1人が賛成し、民主、公明、無所属の各1人が反対した。 県高校教育指導課などによると、朝霞高校は昨年12月5日から3泊4日の日程で台湾で修学旅行を実施。2年生約320人が参加し、金の鉱山や博物館などを見学したほか、太平洋戦争の空襲で父親を亡くしたという游顕徳さん(男性)から当時の話を聞いた。生徒は修学旅行後、感想文を書いた。 16日から開催された文教

    unorthodox
    unorthodox 2013/12/18
    「反日」なんて言葉を無造作に使えるニッポン人にロクな奴はいない。
  • 三郷の子の尿からセシウム 15人中5人

    三郷市の保護者でつくる市民団体「放射能から子ども達を守ろう みさと」は27日、市内に住む3~10歳の15人の尿を独自で調査し、5人から放射性セシウムが検出されたと発表した。また市内在住の女性3人(31~35歳)の母乳を検査したところ、同セシウムは検出されなかった。 同団体は会員から希望者を募り、市内在住の子どもの男女15人を検査。10月15~20日に尿を1リットル採取し、国内の検査機関で分析した結果、5人の男女(3~10歳)から放射性セシウムが1リットル当たり1・04~0・19ベクレル検出された。 「放射線対策をとっていない」または「6月以前は対策をしていなかった」とするグループでは、検査した5人のうち4人の尿から放射性セシウムを検出。一方、放射性物質を含有しやすい材を避けるなど「対策をとっていた」グループ(10人)で検出されたのは1人だった。 同団体の田中慶大事務局長(33)は「この検

    unorthodox
    unorthodox 2011/12/30
    「この検査では健康被害は分からない。だが対策を取れば内部被ばくのリスクを減らせることが分かった」
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