タグ

ブックマーク / cyblog.jp (20)

  • 「続く」収納を実現するための3つのコツ <実践編> | シゴタノ!

    前回は、収納は「使いやすく配置すること」、 そのためのコツは、 どこにどのように配置するか 3つの収納の特徴を理解する 物が先・収納が後 と、お伝えしました。 » 「続く」収納を実現するための3つのコツ 今回は実践編。上記の3つのコツをふまえながらどのように収納を決めていくかを、我が家のダイニングテーブル周りを例に説明します。 「ウチならこうかな?」などとシミュレーションしながら読んでみてください。 ダイニング周りに配置したい物を洗い出す ダイニングコーナーにある家具やテーブルの上を見てみましょう。 出しっぱなしになっている物の多くは「ここで使う物」ではありませんか? 我が家の場合、ダイニングテーブルですることとその時に使う物は下記のとおりです。 事: 箸、フォーク、スプーンなどのカトラリー、コップ、つまようじや箸置き、「取り皿」など (茶碗や汁椀は、中身をよそってから運ぶのでキッチンの

    「続く」収納を実現するための3つのコツ <実践編> | シゴタノ!
  • 「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ | シゴタノ!

    前回までは「大片づけ」と「小片づけ」についてご紹介してきました。 お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ 「大片づけ」に時間と手間を投資すれば、「小片づけ」はラクになる 今回は「大片づけ」作業の最初のステップ「整理」について。 はじめに 片づけ作業はどこから始めればいいでしょうか。 時間のあまりない方や物を減らすのが苦手な方は、毎日開け閉めする戸棚や引き出しなどの小さめのスペースや滞在時間の長い部屋からがお薦め。細切れの時間で、すぐに達成感と快適さを実感しながら作業を進めていけます。 逆に、時間がたっぷりとれて「途中で思い出の品にふけったりしない、要らない物は減らす!」と固い決意をしている方は、押入れや納戸など「開かずの間」になっていた大スペースにチャレンジ。放置していた場所は一気に空きスペースができる可能性があります。 トイレや洗面所など「小さめの共有スペース」は、アイテム数が

    「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ | シゴタノ!
  • お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ | シゴタノ!

    「よし、今日は片づけるぞ!」と思った時、皆さんは何からはじめますか? たとえば、こんな感じでしょうか。 落ちているゴミを拾って捨てる 床置きの物や出しっぱなしの物を引出しや棚にしまう の角をそろえて並べる、椅子にかかった衣類をたたむ どこにしまえばいいか決められない物をあっちこっちと移動してみる 押入れやクローゼットの中身を全部出す 物の多さに途方に暮れてうろうろと歩きまわる 「要る?要らない?」の判断に困って手と頭がフリーズする 気がつけば過去の雑誌やアルバム等を読みふけってしまう こんな風に、行き当たりばったりで始めてしまうと、散々物を広げた挙句に時間切れになり、あわててしまいこんで前よりひどい状態になりかねません。 「2歩進んで3歩下がる」片づけでは、三日坊主で終わってしまいます。 それまでにため込んだ物が多ければ多いほど、お片づけは時間のかかる大仕事。そんな作業を最後までやり遂げ

    お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ | シゴタノ!
  • 学びのための読書時に気をつけたいこと | シゴタノ!

    先週のエントリーで「手術ノート」を紹介しました。内容を思い出しながら、ノートに記入することで体験を自身に深く刻み込んでいく、そんな使い方が「手術ノート」です。これはもちろん「手術」だけに限定されるものではありません。さまざまな体験を自分のものにしていくために、多少手間をかけても、反復・反芻することは不可欠だと思います。 読書も言ってみれば一つの「体験」です。手術ノートと同じような考えで、読書体験の価値を増大させることができるでしょう。今回はの種類にあわせた読書のやり方について考えてみます。 読書読書前に気をつけたいことは三つの「A」を意識することです。三つの「A」とは アクション アテンション アッドアップ この三つ。 アクション(行動)は、自分の行動を変える何かです。ノウハウ系のを読む場合は、自分が今何に困っていて、何を変えたいのかを前もって意識しておくことです。 アテンション(

  • Evernote サイトメモリーで「一歩先」のブログをつくる | シゴタノ!

    (平凡な言い方ですが)わかりやすい解説書です 「入門」とするにはやや専門的過ぎまいか? 「血のかよった」カント像をえぐる 反現代 「カントの生涯を変わらずに貫いていたp..11」「内面のドラマ」を描く ▼編集後記: はためにはあまりわからないといわれるのですが、最近ちょっと体重がふえてバランスを崩し始めてしまいまいしたのでジムに入会して久しぶりに筋トレを始めています。 ごくごく基的なウェイトから始めると、筋肉がつくべきところについていない、変な場所がひきつって痛むといった「不具合」がたくさん出てきます。 しかしここが辛抱どころ。長い習慣で蓄積したものをいきなり変えてはいけません。ゆっくりと、長いおしゃべりを楽しむように、体の調律を楽しみたいと思います。

  • シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~

    By: surlygirl – CC BY 2.0 知的生産におけるインプットでは「読書」は欠かせない存在だと思います。単に読むだけではなく、書いてあったことを活用するために「読書メモ」や「読書ノート」を書いておられる方も多いのではないでしょうか。逆にメモを取りたいと思っていてもなかなか実行できない方もおられるかも知れません。 今回は、読書メモに使えそうな方法を4つ紹介しておきます。「読書メモ」や「読書ノート」を付けてみたい方は参考にしてみてください。 レバレッジ・メモ レバレッジシリーズでおなじみの田直之氏が提唱する方法です。重要と思われる箇所に線を引きながら読書を進めていきます。読了後に、その線を引いた部分だけを抜粋しておくという方法です。 抜粋部分をPCに打ち込み、A4でプリントアウトして持ち歩き、時間が空いたときにそれに目を通すことで、そのの重要な部分だけを再読することができる

    シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~
  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

  • Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け | シゴタノ!

    ▼編集後記: 実はこの原稿、ほとんどを iPad 上で書いています。iPad 版の Evernote の日語動作確認という目的もかねて使っているのですが、ブログの原稿を執筆したりするのにも問題なく使えてびっくりしています。 しかし iPad を使っていてなによりよいと思ったのは、写真や動画を家族・親戚に見せたときに、大きな美しい画面でとても喜んでもらえたときでした。Evernote にさまざまな思い出をいれておけば、いずれ iPad でそれを家族とシェアするときも来るのかもしれません。 日での発売開始は1ヶ月後。家族の分も買おうと思っているので、やはり待ち遠しいですね!

  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
  • シゴタノ! — すぐに起きられて、ずっと続けられる「Twitter早起き術」

    テレビや雑誌などで次々と紹介され、ただいまユーザー数が爆発的に増えているTwitter。私も御多分に漏れず、はまってしまいました。電車での移動中もつい気になり、iPhoneでチェック。そのせいで何度か乗り過ごしたこともあります。 はまる人は徹底的にはまり、はまらない人は全く興味を示さないと言われているTwitter。実は私も登録はしたものの、最初はどう使っていいか分からずにしばらく放置していました。 「どう使っていいかわからないけど、とりあえず朝起きたら挨拶してみるか」 そう思って朝4時につぶやき始めたところ、思わぬ効果が生まれました。早起きすることが今までよりもさらに楽しくなってきたのです。 早朝につぶやいていて、次の3つのメリットを実感しました。 仲間メリット <早起き同士のゆるい交流が生まれるので、孤独感が減少する> 牽制メリット <ピア・プレッシャー(仲間からの圧力)を前向きに利用

  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

  • シゴタノ! — 「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう

    By: Domenico Salvagnin – CC BY 2.0 必要な睡眠時間は皆一律ではない 私は普段、11時就寝、4時起きの5時間睡眠を習慣にしていますが、誰に対しても、「朝4時起きで5時間睡眠するのは素晴らしいから、あなたもすべきだ」というつもりは全くありません。なぜならば、人間の生活パターン、体質、体調、性格など、さまざまな要因が絡まりあって、最適な睡眠量が決まってくるからです。 ですから、自分の適切な睡眠時間を把握した結果、今までよりも早い時間に起きることになって時間を有効活用してもらえればいいな、と思っています。 生物時計と睡眠のメカニズムを研究されており、内科医として睡眠障害の診療を行われている粂和彦さんは、著書『時間の分子生物学』(講談社現代新書)にてこのようなことを書かれています。 どの程度が最低限の必要量かについてはなかなか難しいのですが、十分な量については、日中

    シゴタノ! — 「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

  • シゴタノ! - 2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5〜Firefoxのアドオン編

    日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを5つご紹介します。今回は特にFirefoxのアドオン特集。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに 2.タブをスピーディーに選ぶ 3.Remember The Milkのショートカットキーをスピーディーに使う 4.テキストエリア編集をいつものエディタでスピーディーに行う 5.特定文字の読み取りをスピーディーに行う いずれも今月に限らず、長いものは1年以上使い続けている、それだけに是非おすすめしたいアドオンばかりです。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに ファイルのアップロードをするような場合、通常は「参照」ボタンをクリックして、そこに表示されるファイル選択ダイアログを使って目的

  • 困ったら、人間関係を気持ちよくする方向に | シゴタノ!

    By: Yutaka Tsutano – CC BY 2.0 「仕事から逃げたくなった時に効く!気持ちを切り換える30の方法」をチャンキングするシリーズ。 今回は最終回として、最後の5つめのカタマリとサマリー。 5.人間関係を気持ちよくする方向に (14)忙しいのに、同僚から話しかけられる時 → 「今度聞くね!」と言う。 (27)休日や深夜に上司や取引先から仕事の電話がかかってきた時 → 話をちゃんと聞く 「今忙しいから後にしてくれ!」的な対応をしたり、「こんな夜遅くに、あるいは休日なのに!」という態度をあらわにせず、笑顔で愛想良く、というポリシーです。 話しかけたり、休日や深夜に電話をする側としても、当然「申し訳ない」という気持ちはあるはずなので、そこをくみ取った上で、やんわりと対応するわけです。アソシエ文には「『今は仕事の時間じゃない』と怒ったり、カリカリしてオフタイムを台無しにした

    困ったら、人間関係を気持ちよくする方向に | シゴタノ!
  • 睡眠時間を短くする14のコツ<前編>

    By: peasap – CC BY 2.0 どんなに忙しくても睡眠事と並んで欠かすことのできない時間の1つです。でも、効果をキープしながらこの時間を可能な限り短くできれば、可処分時間(可仕事時間)を増やすことができる最後の手段とも言えます。 何があっても睡眠時間だけは削りたくない、という方はこの先は読まない方が良いかも知れません。。 『眠りを減らせ!』からのご紹介です。 まず、同書では、睡眠についてさまざまな実験や研究をもとに以下のような結論を提示しています。 1.われわれにとって睡眠は必要なものである 2.1日に1,2時間しか睡眠を取らない人もたくさんいる 3.心身の健康を保つためには7時間から8時間の睡眠を取らなくてはならないというような、一定の基準はない 4.自分にとって最も調子がよいと思う睡眠時間が何時間であるかを把握すればよい 5.睡眠時間を短縮するにはそれなりの動機が必要

    睡眠時間を短くする14のコツ<前編>
  • 睡眠時間を短くする14のコツ<後編> | シゴタノ!

    目標の6時間半に達したならば、そこでやめずにさらに6時間にも1週間から10日ほど挑戦してみるとよい。もし6時間にうまく順応することができれば、予想以上に睡眠時間を短縮できたことになるし、反対に6時間ではどうも調子が悪いとなれば、6時間半に戻せばよいのである。 たとえ最初の目標以上に短縮できなかったとしても、それは限界点のわかる役に立つ過程であるとみなせばよい。つまり、6時間に挑戦しておくと、次に6時間半に戻したときに以前よりも楽に感じるといった効果があるということだ。 これを読んで思い出したのが、筋トレ。ベンチプレスで「もうこれで限界!」という重量にさらに1kgのプレートを1枚ずつ追加して引き続き上げてみる。けっこうできちゃったりする。そして、1分間のインターバルを挟み、追加した1kgのプレートを外して再度やってみると、心なしかさっきよりも楽に上がる。 人は持っている能力の数パーセントしか

    睡眠時間を短くする14のコツ<後編> | シゴタノ!
  • 1