6月の第二週に1週間程日本出張があり日程的にも都合が良かったので、Startup Dating主催のイベント「ウェブ大手出身CEOのスタートアップ方法」にゲスト審査員として参加させて頂いた。 普段よりサンフランシスコ界隈を中心に様々なスタートアップ系のイベント、セミナー、ネットワークパーティー等に出向き、今月の28日には自社で運営する、Japan Nightも開催予定であるが、日本のスタートアップ系イベントに参加するのはこれが始めて。アメリカを出る前に日本から来ているインターン生曰く、”このイベントヤバいっすよ。めっちゃ行きたかったー!” との事。 そして当日参加して感じた事それは日本とアメリカではスタートアップを取り巻く環境や人々マーケット等々があまりにも違う。以前より多くのベンチャー系の日本の若者が”いつかはシリコンバレーに行きたいんです”と言うが、日本で働いた事の無い僕としてはイマイ
グーグルの株価がブレイクダウンしています。 今のアメリカ株全体の相場の地合いが悪いのが同社の株価に影を落としていることは間違いありませんが、それに加えて同社に固有の事情も絡んでいます。 それは最近、グーグルに真っ向から挑戦を挑むことが出来る強敵が相次いで登場しているという事です。 その強敵とはフェイスブックであり、グルーポンです。 しかしアメリカではその段階はとっくの昔に終わりました。 いまアメリカでフェイスブックを巡る話題と言えば主に広告主から見た、フェイスブックの利用価値を巡る議論です。 そこで広告主の心を捉えている事はユーザーがネットを利用している時間のうちソーシャルメディアに割かれる時間がかなり多いという点です。 そこでこれまでグーグル一本槍だった中小企業の広告費の投入先がフェイスブックにも分散しはじめているのです。 グーグルにとってのもうひとつの強敵はグルーポンです。 同社のプロ
Instagram – 5 Million Users, 5 Reasons Behind Its Growing Success あなたは、クールな写真共有アプリInstagramを使ったTopshopの最近のキャンペーンを見たかもしれない。 そして、今日Mashableはこの8ヶ月のアプリが500万ユーザーを獲得し、1億枚の写真がアップロードされたことを発表しました。 Instagramが成長し、成功した理由はなんでしょうか? それにはいくつかの理由があります。 1. ソーシャル性の統合 Instagramは、Facebook、TwitterやFlickr、Foursquare、とTumblrへのシームレスなソーシャル統合を追加することに成功しました。 そして、ソーシャル性を持った他の、「絶えずクラッシュしたり、アドレス帳への安全でないアクセスをしたり」するアプリよりも、 確かに動作し
Peter Vesterbacka, the "Mighty Eagle" (read: CEO) of game developer Rovio has announced that the mobile sensation Angry Birds is now downloaded more than 1 million times a day. Vesterbacka spoke about the milestone at the Mobile 2.0 Europe openIDEAS conference. This is likely welcome news for potential investors as Rovio solidifies plans to go public on the heels of a huge round of funding to the
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