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2012年6月11日のブックマーク (5件)

  • 日本語入力を支える技術 振り返り、もしくは技術書を書きたい人へ - 射撃しつつ前転 改

    を書いてからこっち、年度末で忙しかったり、体調がずっと悪かったりしていますが、そろそろ気出します。正誤表も大幅にアップデートします。今書いてる。 今日は、を書いてみてどうだったか、ということをふり返る。たぶんこれでについて触れるのは最後かな。宣伝はたまにすると思いますが。 ※思いがけず大量にアクセスがあったから、最後に追記を書いたので、そっちも読んでね! を書いたきっかけ 会社の方でPFIセミナーという勉強会のようなものをやっており、なぜかそれがUStreamでインターネットに中継されているのだが、そこで日本語入力の話をしたら「書かない?」って話が来た。編集さんとは、その前年に会社に来たWEB+DB Pressの記事執筆依頼で記事を書いた際に知り合ったので、そういう意味では貪欲にチャンスを掴みに行った結果であると言えなくもない。 PFIセミナーがUSTで中継されるようになったの

    日本語入力を支える技術 振り返り、もしくは技術書を書きたい人へ - 射撃しつつ前転 改
    uokada
    uokada 2012/06/11
  • 欧米人との英会話で日本人が心がける5つのこと - Sean_SF’s blog

    私は幸いここ4年ほど欧米人と会話をする機会に恵まれております。また自分以外についても、日人が欧米人と会話をする機会を比較的多くみてきました。その中で、日人が心がけた方がいいなと思うことがいくつか分かってきましたので、ここでまとめてみたいと思います。これはスキルうんぬんというよりは心がけ次第で改善できるものです。 参考までに自分の英語の実力について説明しておくと、初めて海外に行ったのが大人になってからなので帰国子女ではありません。ただし、日人は自分しかいない海外企業に3年ほど勤務しているので、基的なビジネス会話は大丈夫というレベルには達していると思います。英語が得意ではない方からは、英語ペラペラですね、と言われることもありますが、自分ではカタコトだと常に感じています。(英語に接すれば接するほど、自分の英語のできなさが分かってくる、、、)英語について語るにはまだまだ早いと思っていますが

    欧米人との英会話で日本人が心がける5つのこと - Sean_SF’s blog
  • Python の map, filter, reduce とリスト内包表記

    1. リストを操作する関数で重要なのはどれ? リスト内包表記は慣れたら使いやすい Python のリスト内包表記に出会って 4 ヶ月が経った。 「Python のリスト内包表記」を読みなおしてみると、 … 同じく数値のリストから、特定の条件に合う要素を抽出する。 print [x for x in [1,2,3,4,5] if x > 3] これまた読みにくい。 (@_@;) と書いていたけれど、今では「シンプルで読みやすく、また書きやすい」と思える。慣れとは恐ろしい。 ^^; (リスト内包表記がネストしてたりすると、すぐに理解出来ないけれど。) Ruby の Enumerable モジュールにはたくさんのメソッドが定義されている Java しか知らなかった頃、Ruby の 配列に定義されているメソッドを見て、「便利なメソッドがたくさんあるなぁ」と思った。Ruby の配列は、Enumera

  • 無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記

    死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記
  • スペル修正プログラムはどう書くか

    Peter Norvig / 青木靖 訳 先週、2人の友人(ディーンとビル)がそれぞれ別個にGoogleが極めて早く正確にスペル修正できるのには驚くばかりだと私に言った。たとえば speling のような語でGoogleを検索すると、0.1秒くらいで答えが返ってきて、もしかして: spelling じゃないかと言ってくる(YahooMicrosoftのものにも同様の機能がある)。ディーンとビルが高い実績を持ったエンジニアであり数学者であることを思えば、スペル修正のような統計的言語処理についてもっと知っていて良さそうなものなのにと私は驚いた。しかし彼らは知らなかった。よく考えてみれば、 別に彼らが知っているべき理由はないのだった。 間違っていたのは彼らの知識ではなく、私の仮定の方だ。 このことについてちゃんとした説明を書いておけば、彼らばかりでなく多くの人に有益かもしれない。Google