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2012年11月19日のブックマーク (3件)

  • 「現場を変える?会社を変わる?」できることと、できないこと - give IT a try

    はじめに 先日のDevLOVE関西でもちょこっと絡ませてもらった@jyukutyoさんのブログがなかなか面白いと感じました。 「現場を変える・会社を変わる・SIから抜ける」何を選ぶのか - Fight the Future 書いてあることはほぼ同意です。 それに補足する形で僕の経験や考えをいくつか紹介してみます。 「信念がコンフリクトしている人」を変えるのはムリ まず、僕の経験上、一人の人間が現場を変えることは非常に難しいです。 一番困難、というか絶対ムリだと思ったのは「信念がコンフリクトしている人」を変えることです。 特にそれが上司だったり、部長クラスの人だと、転職する方が有力な選択肢になると思います。 例えば、アジャイルな開発スタイルを現場に導入したいと思っていても、「アジャイル開発なんて理想論だ。そんなお遊びで仕事が回るのは景気のいい会社だけだ。普通の会社は事前に仕様書を書いて開発を

    「現場を変える?会社を変わる?」できることと、できないこと - give IT a try
  • すべてのブサメンどもにイケメン顔の作り方を語ってみます - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

    自分の顔って知っているようで知らないものじゃないでしょうか。 鏡の前では静止した自分の顔しかわかんないし、おまけに誰もいないのに顔つくっちゃったりしてさ。 今日はちょっと視点を変えて「表情」について語ってみようと思う。どんなブサイクでもイケメンに勝てる秘密がここにはあると思います。 表情に着目してみる 人の"顔"は造作(ぞうさく)だけでは決まらない。当たり前のことなんだけどこれを意識している人は少ない。大昔、バカの壁がハヤってた頃に養老孟司が出演したTV番組で語っていた内容が面白かった。 生きているってことは何か?って話で。(彼は死体解剖をずっとやっていた)で、気づいたのは"動き"なんですって。死体の不気味さは動きがないこと。動きって何かっていうと表情だと思ったんですって。 身体動作って全般的にすごく人の魅力を演出するものだと思っていて、それは立ち姿(静止という動作)、歩き方、身のこなし、

    すべてのブサメンどもにイケメン顔の作り方を語ってみます - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
  • 付加価値の落とし穴

    以前、(最高の土管が欲しい)というエントリで「付加価値」という価値観が日に蔓延していることについて述べた。今回は付加価値が何故ダメなのかということについてさらに掘り下げて論じてみようと思う。 付加価値が生まれる背景 我々のいちばんの疑問は「なぜ次から次へと付加価値と称するくだらない不要な機能やサービスが生まれるのだろう?」というものではないだろうか。この問いに対して、読者の皆さんにがっかりする答えを提示してみよう。 ぶっちゃけた話、付加価値をつけることは手軽だということが第一の理由ではないかと思う。 付加的な機能やサービスは、あくまでもオマケなので、既存の製品やサービスの延長でできる。つまり命の製品やサービスにはあまり手を加えなくても良い。製品やサービスの屋台骨に手を加えるのは大きな決断となろう。もしそれが今まさに儲かっているものであれば、変更するのはリスク以外の何者でもない。しかし

    付加価値の落とし穴