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2017年12月1日のブックマーク (5件)

  • Fluentd v0.12のリリース - Qiita

    12月12日にFluentd v0.12をリリースしました.ここでは出たばかりのv0.12について書きます.v0.12はv1リリースのための準備マイナーバージョンアップの一つで,なるべく互換性を維持しつつ新機能や新しいAPIを実装しています.以下がv0.12で提供される主な新機能です. フィルタ ラベル ログ転送でのAt-least-once semantics 新しいParser/Formatterクラス このうち,一番下の機能はv0.10にもバックポートされています.それぞれ説明していきます. フィルタ Fluentdで一番待ち望まれていた機能です.Fluentdはロバストなログ転送にフォーカスして開発されているログコレクタで,貯めた後にHadoopでバッチを回したり,Prestoでアドホッククエリを投げるなどがよくある構成です. ただ,ログを貯める前に速報値を出したいとか,ログ体に

    Fluentd v0.12のリリース - Qiita
  • fluentdのrequire_ack_response設定は、やっぱり必須設定だと再認識したときの検証メモ - Qiita

    fluentdのrequire_ack_response設定は、やっぱり必須設定だと再認識したときの検証メモAWSFluentd 1.検証背景 参考記事 Fluentd v0.12のAt-least-once Semanticsを試す fluentdでログが欠損する可能性を考える などで、fluentd v0.12を使ったときに、「require_ack_responseを必ず設定しておくように」というノウハウは、大分浸透するようになったと思われる。 ただ、fluentdを運用する中で、require_ack_responseの設定漏れに気付かず、受信側のfluentdをreloadしてしまうケースも考えられる。 ということで、実際の運用下でこの設定がどれぐらいの効果を発揮するのかを検証してみた。 2.検証環境 2-1.構成図 図にするほどでもないが、fluentdの送信側と受信側のEC2

    fluentdのrequire_ack_response設定は、やっぱり必須設定だと再認識したときの検証メモ - Qiita
  • Fluentd v0.12のAt-least-once Semanticsを試す - Tech Notes

    Fluentd v0.12のin/out_forwardでAt-least-once semanticsがサポートされるようになった. 今まではアプリケーションレイヤでの到達確認がなかったので、一部のネットワーク障害などのケースでは、送信されたように見えて実は送信されていない、という事象が発生し得た. v0.12から導入されたrequire_ack_responseオプションを使うと、このような事象を避けることができる. この機能が導入されたpull requestはこちら. https://github.com/fluent/fluentd/pull/428 ということで試してみた. require_ack_responseがない場合 fluentd 0.10.56で試す. (0.12で試しても良かったのだけど..) 送信側は以下の設定. 相手先fluentdが早々にdetachされてし

  • Chromium のソースコードの歩き方

    これは Chromium Browser アドベントカレンダーの一日目の記事です。初日ということで、記事では Chromium のソースコードを読む上で役に立つであろう、プロジェクトのディレクトリ構成やファイル構成を紹介します。 (2018/04/09) “The Great Blink mv”1 プロジェクトによってついに WebKit ディレクトリが blink ディレクトリにリネームされました。それに伴い記事の内容を更新しました。差分は以下の通りです。 third_party/WebKit/Source を third_party/blink/renderer に置換。 blink/ 内のファイル名の命名規約を Bar.{cpp,h} から bar.{cc,h} に置換。 置換に伴う説明文の修正。 (2017/12/01) ディレクトリ構成について追記しました。 Chromium

    Chromium のソースコードの歩き方
    uokada
    uokada 2017/12/01
  • 今度こそ絶対あなたに理解させるPaxos - Qiita

    Paxosとは何か 分散システムの金字塔とも呼ばれ、Leslie Lamport大先生の輝かしい成果の一つとして知られる分散合意アルゴリズムPaxos。 既存の解説 実はすでに存在するPaxosの解説は充分に質が高い Wikipediaの項目にも結構長々と書かれていて、これを読んで理解できた人はもう僕の記事を読む必要はない。 同様にPFIの久保田さんによる解説スライドもあり、これも良く書けているし、これを読んで理解できた人もこれ以上記事を読む必要はない。 minghai氏によるブログ記事のこれとか特にこっちなんかはかなり納得感があり、これらを読んで理解できた人も(中略) tyonekura氏によるスライドも良くかけていて(中略) この記事はこれらの説明に目を通してもなお理解できなかった人、もしくはこれらの説明をこれから読もうと思っている人に向けて書き、Paxosアルゴリズムの詳細な説明自体

    今度こそ絶対あなたに理解させるPaxos - Qiita
    uokada
    uokada 2017/12/01