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2020年3月7日のブックマーク (5件)

  • スレッド名にデバッグ情報を埋め込むと激しく捗る件 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。 今回、Java のちょっとしたデバッグテクニックを紹介したいと思います。Java で運用中何かトラブルが発生した場合、スレッドダンプを取得することはしばしばあると思いますが、スレッドダンプだけだとちょっと情報が足りないことがあります。今回はスレッドダンプから得られる情報を増やして、素早く障害対応したりデバッグに役立てる方法を紹介します。 まずはじめに: スレッドダンプの取り方 基ですが、改めてスレッドダンプの取得の仕方を紹介しておきます。スレッドダンプを取得する対象のプロセス ID を仮に 12345 として、下記のように jstack コマンドを実行すればスレッドダンプが取得できます(※Linux上で操作する想定)。 $ jstack 12345 対象のプロセス ID は ps aux | grep jav

    スレッド名にデバッグ情報を埋め込むと激しく捗る件 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Trickleを使って帯域制限をする - aptheia.info

    ネットワーク経由で大量のデータをやりとりしたいが、メインのサービスには影響を与えたくないという場合がよくある。rsyncscp など、大きなファイルの転送を考慮されたコマンドではネットワーク帯域を制限するオプションが用意されていることも多いが、自作のツールなどに帯域制限を実装するとなるとかなり面倒くさいことになる。 Linux で帯域制限をしたい場合、tc や cgroup を使う方法がよく知られている。ただ、「あるコマンドにネットワークが占領されないように穏やかに実行したい」というニーズに対しては大げさで、またオプションが難解だったり管理権限が必要だったりといったことから二の足を踏む感じのものだった。もっと普段使いに適したツールがないものかと探していたところ、こういったシーンではTricleがかなり有効だと言うことがわかった。 インストール Debian, Ubuntu なら公式からパ

  • インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog

    チーフエンジニアの id:Songmu です。 4月に 新人エンジニア研修を行なった のですが、その際に、「インフラを意識したアプリケーションの書き方」という講義を担当しました。そこでおこなった講義の内容について整理しながら書き起こしていきたいと思います。 インフラを意識すると何が良いか 業務でWebアプリケーションを扱うと、個人ではなかなか扱えないトラフィックであったりデータ量を扱うことになります。小規模サービスでは考えなくてよかった多くのことを考慮する必要がでてきます。なかなか体験できないことでもあるので、楽しく、やりがいもあります。 また、そういった経験を通して、インフラを意識しコードをかけるスキルを身につけることは、Webエンジニアとしては大きな強みとなります。ISUCONで優勝できるかもしれません*1。 インフラを意識すると何が良いか 〜 中規模ベンチャーの場合 そもそも、はてな

    インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog
  • gdb の使い方・デバッグ方法まとめ

    たとえば、変数 var の値を2進数で表示したい場合は、次のように指定します。 (gdb) p/t var 一覧表示 whatis 変数の型を調べる。 info b 今設定しているブレークポイントの一覧を表示 セグメントフォルトをした後に利用すれば、どの関数で発生したか確認できます。 info stack 関数の呼び出しスタックの一覧を表示 info Thread 存在しているスレッドの一覧を表示 異なるアドレスにおける処理継続 以下のコマンドを使用することで、ユーザが選択したアドレスにおいて実行を継続させることができます jump linespec linespecで指定される行において、実行を再開 jump *address addressで指定されるアドレスにある命令から、実行を再開 アドレスが分かっている場合のメモリリーク出力 xはhexの意味です。 (gdb) p (char*)

    gdb の使い方・デバッグ方法まとめ
  • AERO エアロ・カーボンを使用した宇宙旅行時代のスーツケース

    高弾力・高耐久・超軽量の新素材カーボン・シェルがついにベールを脱ぐ! COLLABORATE WITH TECHNOLOGY 人工衛星やロケットなどに使用される現代の最先端素材、カーボンコンポジット。そのプロフェッショナル集団、東レ・カーボンマジック社の技術協力によって実現した、革新的カーボン・マテリアルが遂に登場。 "AERO CARBON" グローブ・トロッターが独自に開発した、世界申請特許素材「エアロ・カーボン」。カーボン・コンポジットの特性である高強度に加え、高弾力性・耐衝撃性を併せ持つ軽量の新世代素材がカーボンの新たな可能性を探求し、その価値を世に問います。 "AERO" COLLECTION 1897年の創業以来、120年以上経つ今も熟練職人がひとつひとつ心をこめてハンドメイドで仕上げるグローブ・トロッターのスーツケース。 創業当時、ヴァルカン・ファイバーという特殊紙を使用した

    AERO エアロ・カーボンを使用した宇宙旅行時代のスーツケース
    uokada
    uokada 2020/03/07