sbtではsbt-dynverプラグインを使ってGitのタグ、コミット情報から自動でバージョン番号を付与できるのですが、同じようなことをMavenでやるにはどうするのがいいのかなぁと以前から疑問に思っていたので、どのような方法があるのか少し調べてみました。結論としては以下のjgitverを使うのがよさそうかなという感じです。 github.com Mavenのextensionとして導入すると、デフォルトでは以下のようなルールでバージョンが使用されます(pom.xmlに記述されているバージョン番号は無視されます)。 タグ(x.x.x) -> x.x.x masterブランチ -> x.x.y-SNAPSHOT その他のブランチ -> x.x.y-<ブランチ名>-SNAPSHOT CIでMavenリポジトリにデプロイするようにする場合でも、タグ以外からデプロイする場合は自動的にSNAPSHO
tmuxずっと tmux に移行しようかなという気持ちを持っていたので、重い腰を上げて移行してみた。プレフィックスを C-j にすれば大体 GNU screen と同じ感じで使えることがわかったので、すんなり使えている。ただ画面の分割が GNU screen では新しい window が作られるところ、tmux では pane が作れられるのでそこに少し戸惑った。 https://github.com/superbrothers/dotfiles/blob/master/tmux.conftmux プラグインでは tmux-thumbs が気に入っていて、vimperator 的な感じで画面内のそれっぽい文字列をハイライトしてくれて、ハイライトに出ているヒントのキーを押すとバッファにコピーしてくれる。コピーコードやトラックパッドを使うよりも高速に操作できるのでさいこう。 https://g
Update, April 9, 2021 : We've launched Am I FLoCed, a new site that will tell you whether your Chrome browser has been turned into a guinea pig for Federated Learning of Cohorts or FLoC, Google’s latest targeted advertising experiment. The third-party cookie is dying, and Google is trying to create its replacement. No one should mourn the death of the cookie as we know it. For more than two decade
電子データで作成された書類の作成時刻を記録する「タイムスタンプ」と呼ばれるサービスについて、国による認定制度が新たに導入されることになりました。書類の改ざんを防ぐとともに紙で保存する必要をなくし、電子化を促すねらいがあります。 タイムスタンプは電子データによる書類が作成された時刻を記録し、書類の改ざんやねつ造を防ぐ技術で、すでにIT企業などがサービスの提供を行っています。 こうしたタイムスタンプのサービスについて、総務省が4月から新たに認定制度を導入することになりました。 サービスを提供する企業側から申請を受け付け、セキュリティーなどの基準を満たすかどうか審査したうえで、認定するとしています。 タイムスタンプが普及すれば紙で書類を保存する必要性も低くなるため、国による認定制度を導入することで、書類の電子化を促進したいねらいがあります。 武田総務大臣は閣議のあと、記者団に対し、「同様の認定制
Photo by Adam Nowakowski on UnsplashIf you Google “modern data platform”, you’ll immediately be bombarded with advertisements and lots of companies professing that they are the one true data platform. Not so helpful, right? So what the heck is a modern data platform? What does that even mean, and what does it look like in 2021? The short answer: a modern data platform is a collection of tools and
CloudNative Days Tokyo 2020 で使用したスライドです。 バグのない分散システムの設計は果たして可能でしょうか? この問いに対する一つの答えとして、CockroachDB では形式手法ツール TLA+ を用いて分散トランザクションの正しさを担保しています。 形式手法はシステムの挙動を数学的に解析する技法で、「ノードが特定のタイミングで故障した場合にのみ発生するバグ」といった再現困難な問題を確実に検出することができます。 本講演では、CockroachDB の事例を通して、形式手法が実世界で活用されている様子をお伝えします。 イベント概要:https://event.cloudnativedays.jp/cndt2020 ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2020/09/10/044848
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