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ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (3)

  • 機械学習におけるカーネル法について - めもめも

    何の話かというと 機械学習におけるカーネル法の説明で、よく登場するのがこちらの図です。 左側の (x, y) 平面上の点を分類する場合、このままだと線形分類器(直線で分類するアルゴリズム)ではうまく分類できないのが、右図のように z 軸を追加してデータを変形すると、平面できれいに分割できるようになって、線形分類器による分類がうまくいくというものです。このように、高次元空間にデータを埋め込むことでうまいこと分類するのがカーネル法の仕組みだというわけです。 なのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これ、当にカーネル法の原理を知っている方には、ちょっと気持ち悪くないですか? ※ 以下はカーネル法を知っている方向けのつぶやきです。 上記の例は、データの配置にあわせて、うまいこと z 軸方向の変形をしているのでうまくいっているのですが、カーネル法には、データの配置にあわせてうまいこと変

    機械学習におけるカーネル法について - めもめも
  • Systemd入門(4) - serviceタイプUnitの設定ファイル - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 今回は、serviceタイプのUnitについて、設定ファイルの書き方を説明します。 Unit設定ファイル 参考資料 ・systemd.unitのmanページ:設定ファイルの一般的な説明 ・systemd.serviceのmanページ:serviceタイプUnitの設定オプションの説明 「Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する」で説明したように、各Unitの設定ファイルは、/usr/lib/systemd/system/以下と/etc/systemd/system/以下にあります。両方のディレクトリに同名の設定ファイルがある場合は、後者(/etc/systemd/sys

    Systemd入門(4) - serviceタイプUnitの設定ファイル - めもめも
  • 「ITエンジニアのための機械学習理論入門」が発売されます。 - めもめも

    gihyo.jp 表題の書籍が技術評論社より発売されることになりました。 書の内容をまとめるにあたっては、国立情報学研究所「トップエスイー」の有志による勉強会で行った議論から、数多くのヒントをいただきました。同勉強会に参加いただいた方々に改めて感謝します。「ITエンジニアのための」と題されていますが、機械学習に興味のある方、これから機械学習を勉強してみたいという方であれば、どなたでも楽しんでいただける内容に仕上げることができました。 Amazonで予約が開始されていますが、参考として、「はじめに」「書が対象とする読者」「各章概要」を公開しておきます。 はじめに 「機械学習」にかかわるITエンジニアが、予想以上に増えているのかもしれない――そんな疑問を抱いたのは1年ほど前の出来事でした。「データサイエンス」や「ディープラーニング」、果ては「人工知能」まで、メディア好みのバズワードが溢れる

    「ITエンジニアのための機械学習理論入門」が発売されます。 - めもめも
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