PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright
PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright
お久しぶりです。セガの阪上です。前回の記事「QAエンジニアってどんな仕事?~ゲーム開発におけるテストの世界~」を寄稿してから6年が経ちました。今回は、前回の記事以降に発表した講演内容を振り返りつつ、前回紹介したQAエンジニアという職種から、クオリティエンジニアに役割を再定義した経緯について紹介します。 また、今年のCEDEC2024の講演『「龍が如く」も「スーパーモンキーボール」も自動化!クオリティエンジニアリングチームによるマルチゲームエンジン対応で進化した「龍が如くスタジオ」のテスト自動化環境について』は楽しんでいただけたでしょうか? マルチゲームエンジン対応となったテスト自動化環境について、説明しきれなかった内容も補足しますので、最後まで楽しんで読んでいただけたら幸いです。 目次 目次 「QAエンジニア」から「クオリティエンジニア」になった経緯 (2018年~)開発・QAにおける自動
スクラムフェス新潟2024の発表資料です。
はじめに MNTSQ(モンテスキュー)株式会社 フロントエンド担当の安積です。 入社して4ヶ月とちょっと。 コードに取り組もうと入社して、まさに日々格闘しております。 私の後ろの席にはこんなバズ記事書く人や、こんなイカつい記事書く人が座ってまして、そんなプレッシャー期待の中からお送りいたします。 tech.mntsq.co.jp tech.mntsq.co.jp 昨日はこんな記事も公開されています。 tech.mntsq.co.jp はじめに 現在のステータス またはMNTSQ考古学 リファクタリングやるぜっっ! 仕様書大事だよね 差分指向テストとは テスト環境の概要 テストデータ ブラウザ操作自動化 スクリーンショット比較 Playwriteの操作 ちょっとコードのサンプル 最後に この記事を書いた人 現在のステータス またはMNTSQ考古学 コードベースから見たMNTSQのフロントエン
JaSST Tokyo 2018の招待講演で話した資料(こちら)に書いてあることですが、今までの人生で私自身は、デジタル複合機コントローラソフトウェア開発を4回もアーキテクチャを変えて行いました。デジタル複合機の難しさは、ハードウェアからの非同期なさまざまなイベントとユーザからの様々なイベントを両方を上手く処理しなければならず、かなり複雑なソフトウェアとなります。 ソフトウェアエンジニアとして合計すると10年以上をデジタル複合機コントローラソフトウェアの開発に従事し、マルチスレッドプログラミングを行ったことになります。公開資料に詳細情報は含まれていませんが、資料にある「Take 3」と「Take 4」は、デジタル複合機コントローラソフトウェアを完全にテスト駆動開発で行うというものでした。 4回ともマルチスレッドプログラミング(厳密には、Take 4はマルチゴルーチン(goroutine)プ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 planetgeek.chというサイトでUrs Enzler氏がTDDのチートシートを公開していたのでご紹介します。 Clean Code and Clean TDD Cheat Sheets (PDFファイルでダウンロード可能です) 以下で、チートシート内の一部を意訳にてご紹介しましょう。 Unit Test Smellsテストが何もテストしていない一見するとテストが有効に機能しているように見えるが、実はテスト対象をテストしていない テストに過度なテスト準備が必要とされるテストが環境をセットアップするのに長いコードを必要としている。こういうノイズがテストが本当にテストしたいのが何なのか?ということを分かりにくくする。 大きすぎるテスト有用だが大きすぎるテスト。たぶんテストが1つではなく複数の機能をチェックしているか、テストが1つ以上のことをやろう
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