2020年2月26日に開催されたJakartaOne Livestream Japan 2020。IBMのベンダートラックの資料になります。 https://jakartaone.org/jp/japan2020/
どうも、39 歳の cloudpack の かっぱ(@inokara)です。おっさんです。 はじめに HAProxy の acl 機能を利用して各種条件の振り分け設定についてメモってみます。 構成 振り分けを坦々(淡々)と… acl を使って振り分け HAProxy は機能大杉漣ですが、acl を使うことで柔軟でアクセスコントロールすることが出来ます。 HAProxy – acl 以下 acl を使って幾つかの条件による振り分け設定例を試してみたいと思います。 ホストヘッダによる振り分け frontend kappa-test bind 0.0.0.0:80 acl hage hdr(host) -i hage.test.inokara.com acl pika hdr(host) -i pika.test.inokara.com use_backend hage_bk if hage u
RDS ReadReplicaを立てて、参照クエリを逃がすことを考える。 可用性や拡張性を考えてReadReplicaは複数台構成とした場合、RDSの仕様を考慮して設計しておく必要がある。ポイントは以下。 Read Replicaは個々にEndpoint (DNS名) を持つ。 複数Read Replicaに対してバランシングする仕組みは提供していない。 ELBは RDS (Read Replica含め) には使えない。ELBにぶら下げられるのはEC2のみ。 Read Replica各ノードの死活監視、障害時の切り離し/切り戻しを考慮する必要がある。 ということで、Read Replicaのバランシングを行うなら、自分で仕組みを用意する必要がある。 実現方法はいくつか選択肢があるが、今回はL7のバランサーとして定評のあるHAProxyを使ってみる。 Architecture with HA
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