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松浦大吾に関するuomeki-tonightのブックマーク (4)

  • LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説

    LGBTが社会において当たり前のこととして徐々に認められつつある今、同時に過去のLGBTにまつわる歴史が改竄されるという事態が進行している。元参議院議員の松浦大悟氏が、最近のいくつかの事例からLGBTにまつわる歴史改竄を解説する。 AAA與真司郎氏のカミングアウト劇場 読者の皆さんは、歴史改竄というと極右によるでっち上げを想像するかもしれない。だが近年、リベラル勢力による歴史の書き換えが目立つようになっている。そしてそれは、わが国のLGBT史においても着々と進行しているのだ。ゲイである筆者から見たいくつかの事例を報告したい。 先日、若者に人気の男女混合パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)の與真司郎氏がゲイだとカミングアウトし、大きな反響が巻き起こった。ニューヨーク・タイムズがインタビュー記事を掲載するなど、「保守的な社会である日で勇気ある行為」と海外でも絶賛された。だが、あるフ

    LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説
  • 最高裁トイレ訴訟判決めぐる問題点 松浦大悟(元参院議員)

    体は男性、心は女性の経済産業省トランスジェンダー職員が女子トイレを使用させてほしいと要求したところ、勤務するフロアから2階以上離れた女子トイレの使用しか認められず、人事院に処遇の改善を求めたものの退けられたため国を訴えていた裁判で、最高裁はトイレの使用制限をした国の対応は違法だとの判決を出した。 この訴訟は個別事案であり、直ちに公共施設全体に適用されるものではないという補足意見は付いたが、既に名古屋市、千葉県、茨城県などでは「今回の判決を踏まえた対応をしていきたい」と担当者が取材に答えている。これは考えてみれば当然であり、同様の訴えを起こされれば最高裁まで戦っても負けることが証明されたわけで、瞬時にコスト計算をするのが行政職員の内在論理だ。さて、この案件について筆者が考える三つの問題点を指摘したい。 (1)裁判官はLGBT活動家から事前研修を受けていた? 最高裁の戸倉三郎長官は今年の憲法記

    最高裁トイレ訴訟判決めぐる問題点 松浦大悟(元参院議員)
  • 【世論輿論】LGBT法案③ なぜ当事者からも慎重論が噴出するのか

    あなたはどう考える?性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案を巡る議論をテーマに小欄を始めて以降、LGBT当事者を含めて多数のメールやファクスをいただいている。今回は寄せられた意見を中心に当事者がどう考えているのか紹介したい。 《3年前、会社にカミングアウト。会社は私の意思を尊重し、いきなり性別を変えるのではなく最善な方向を協議していくということで納得。その1年後に職場内へのカミングアウト、さらに1年後に制服を女性用に変更して現在では女性装で仕事をしている》 50代のトランスジェンダー(生まれたときの性別とは異なる性を生きたいと願う)女性(生まれたときの性別は男性)はこうつづり、勤務先の親身な対応に救われたという。一方で《(法案は)全く違う方向に行っているようで非常に残念》と懸念する。 懸念の中心にあるのは、LGBTへの配慮によって男女の区別をなくしたトイレや、公衆浴場の利用を巡る問題

    【世論輿論】LGBT法案③ なぜ当事者からも慎重論が噴出するのか
  • 【松浦大悟】ANTIFA(アンティファ)に染まるLGBT

    極左集団、ANTIFAが話題となっている。トランプ大統領の「米国はアンティファをテロリスト組織として指定する」との発言は日のマスコミでも大きく取り上げられ、ふだんネットに接する機会のない人たちにも、その存在が知られるところとなった。 だが一方で、わが国のアンティファ運動については、なぜかほとんど報道されることがない。そして、LGBT運動とアンティファの関係についても。拙稿では、ゲイをカミングアウトした政治家としての筆者が感じた問題点について明らかにしていきたい。巷間指摘されているように、日におけるアンティファは「C.R.A.C.(元しばき隊)」の別名に他ならない。「C.R.A.C.」とは、ヘイトスピーチを行う右派団体の根絶を目的とした市民活動団体のこと。 彼らが赤と黒のアンティファの旗を振り、同文字デザインのTシャツを売っているのは欧米のファッションを真似しているだけだと揶揄する向きも

    【松浦大悟】ANTIFA(アンティファ)に染まるLGBT
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