六月に施行されたLGBTなど性的少数者への理解増進法を巡り、主に反対派が法案審議で繰り返した「女性と称した男性がトイレや女湯に入る」という主張に、誤った内容だと心を痛めている人がいる。トランスジェンダー男性の斎藤みどりさん(60)=金沢市。慎重にトイレなどを利用してきた過去を振り返り、切実に訴える。「当事者はとにかくトラブルにならない行動を模索している。私たちをもっと信じて、信頼してほしい」 (奥田哲平) ■ 法律巡る議論に心痛 三月末に三十七年間務めた高校教員を定年退職し、今も非常勤講師を務める。新しい学校に赴任するたび、困ったのがトイレ問題だ。広くカミングアウトしていなかった時は、見た目と戸籍上の性別が異なるため、「まずは多目的トイレがあるか、なければ人と会わないトイレを探した」。勤務中はなるべくトイレに行かない体質になったという。
⭕️追記 2023.12.28 2004年以降に報道された、女装者が関わる事件のリストを、追加更新しました(当サイトのリスト上では被疑者の氏名は削除しています) 。 pdfも最新のものに差し替え、合計63件の報告になりました。 2023年7月1日の事件(札幌の女装した男性を被害者とする殺人事件)は、被疑者は女装者ではないですが、そのことと関わりがあるものと思われるので掲載し、併せてこのnoteの表題を「女装者が関わる事件リスト」と変更しました。 女装者が関わる事件の情報は、引き続き募集します。こちらのフォームからお寄せください。 リストの見方 ⭕️❶事件年月日/❷事件が起きた都道府県/❸罪名(事件の概要)/❹事件の詳細/❺事件の情報元URL 🟣2023年⭕️❶ 2023年12月8日/❷鳥取県/❸不同意わいせつ罪で逮捕(大衆浴場の女湯に入り、面識のない女性の体を触る)/❹ 大衆浴場の女湯に
記事「女性スペースを守る活動の経費ご支援のお願い(弱音&愚痴含む)」に関連する情報です。 女性スペース(女子トイレ、女湯、女性のためのDV被害者シェルター等)をトランスジェンダリズム/性自認至上主義から守る活動をし、かつ、ネット上で情報発信している団体をご紹介します。 他にも私が把握してない団体があるかもしれません。気づいたら追記いたします。 ◆女性スペースを守る会◆ 女子トイレ等、歴史的に女性たちが権利と安全を主張して確保した女性スペースを守るために活動している。私が代表をつとめるLGBT当事者団体・白百合の会とは協力関係にある。法的な面はカルト問題専門家でもある滝本太郎弁護士が「防波堤役」としてサポート。 HP https://womens-space.jp note https://note.com/sws_jp Facebook https://www.facebook.com/s
戸籍の性別を変更するには、生殖能力をなくす手術を受ける必要があるとする法律の規定が、憲法に違反するかどうかが争われた申し立てについて、最高裁判所は15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。この規定について最高裁は3年前、「憲法に違反しない」と判断していますが、新たな憲法判断が示される可能性が出てきました。 最高裁判所大法廷で審理されることになったのは、男性として生まれ、女性として社会生活を送る人が、戸籍の性別変更を求めた申し立てです。 戸籍の性別を変更するには、生殖腺を取り除く必要があるとする性同一性障害特例法の規定について「手術を強制するもので、重大な人権侵害で、憲法に違反する」と主張して、手術を受けていなくても性別変更を認めるよう求めています。 この規定について最高裁は3年前に「変更前の性別の生殖機能によって子どもが生まれると、社会に混乱が生じかねないことなどへの配慮に
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