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2013年6月24日のブックマーク (9件)

  • 忙しい人ほど必要な「考える時間」のつくり方 | ワークライフバランス|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    忙しすぎて考える時間が足りない、という人が取り入れるべき、時間管理のテクニックを紹介する。ただし、生産性の向上のためではない。自己成長に欠かせない、気分転換と内省のひとときをどう設けるかが重要だ。 先日のフィレンツェへの出張では、多忙を極めた。しかし幸運なことに、クライアントはフォーシーズンズ・ホテルを取ってくれていた。このホテルは復元されたルネッサンス様式のパレス2棟から成り、その間は約1万3000坪の庭園で区切られている。私はとても楽しみにしていた。 しかし到着後、自分の部屋が奥側の棟にあることを知った時、その喜びは萎んでしまった。ホテルの入り口と自分の部屋を行き来するために、毎回この広大な庭園を歩くはめになったからだ。 滞在中はコンサルティングの予定がぎっしり詰まっており、ほかにもやるべきことがたくさんあった。これほど長距離を歩かされると、毎日の貴重な時間が奪われる。とにかく時間に余

    忙しい人ほど必要な「考える時間」のつくり方 | ワークライフバランス|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    大事な、大事な第二領域の活動ですね
  • リーダーとして部下を支えるために、一週間で何をすべきか“朝9分”で考えるべし

    どんなに教えても全くできない、仕事に対するモチベーションが低い、まだまだ学生気分が抜けない…など、リーダーの手を焼かせるダメな部下。そんな部下とは、よくコミュニケーションをとって、粘り強く指導することが定石とされていますが、それでも上手くいかないのが現実です。 では、リーダーとしてどのように考え、行動すれば、部下を成長させチームとして大きな成果を出すことができるのでしょうか。 ■リーダーは登山家ではなく登山ガイドに徹する 『月曜日の朝9分ですべてがうまく回りだす』(上原裕美子/訳、日実業出版社/刊)の著者であるジェームズ・ロビンス氏は登山に例え、リーダーは“他人の登山をお手伝いする登山ガイド”であると言います。つまり、自分が率いる部下たちを登頂させるためにリーダーがサポートをするということです。 例えば標高の高い山では、すぐそこに山頂が見えているというところでも、少しの気候の変化を察知す

    リーダーとして部下を支えるために、一週間で何をすべきか“朝9分”で考えるべし
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    この中のいくつか・・・「誰の役に立つか」なんていう自分に対する問いかけは、自分で質問を設定してそれに応えて日記を書くiPhoneアプリの「Grid Diary」に入れてます。
  • 【名著拝見】『ブルー・オーシャン戦略』第1章 ブルー・オーシャンを生み出す(その4) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    最も影響力のある経営思想家「Thinkers50」第2位、W.チャン・キムとレネ・モボルニュの名著『ブルー・オーシャン戦略』の第1章を抜粋・紹介するシリーズ(全5回)。第4回は、ブルー・オーシャン戦略の土台を成す「バリュー・イノベーション」の定義についての項を紹介する。 バリュー・イノベーション:ブルー・オーシャン戦略の土台 ブルー・オーシャンを切り開こうとして成功する企業と失敗する企業。この両者を分けるのは、いつでも戦略へのアプローチである。レッド・オーシャンから抜け出せない企業は、旧来のアプローチに頼って、既存業界の枠組みの中で確かな地位を築くことで、競合他社に打ち勝とうとする(16)。ところが意外にも、ブルー・オーシャンを切り開いた企業は、競合他社とのベンチマーキングを行わず(17)、その代わりに従来とは異なる戦略ロジックに従っていた。ここではそれをバリュー・イノベーション(val

    【名著拝見】『ブルー・オーシャン戦略』第1章 ブルー・オーシャンを生み出す(その4) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    バリュー・イノベーション:ブルー・オーシャン戦略の土台
  • 経営思想家トップ50【ランキング一覧】 | 経営思想家トップ50(1/5)

    「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つThinkers50、ランキングを一挙公開。ベストセラーを著した日でお馴染みの有名人もいれば、日ではまだ知られていない世界的第一人者もいる。その顔ぶれと順位を見るだけで、いま、何が世界の潮流となっているかを窺い知ることができる、うってつけの一覧だ。 第1位 クレイトン・クリステンセン(Clayton Christensen) <現代のイノベーション論の最高峰> 第2位 W・チャン・キム(W. Chan Kim) レネ・モボルニュ(Renée Mauborgne) <『ブルー・オーシャン戦略』で戦略論を新たな地平に> 第3位 ビジャイ・ゴビンダラジャン(Vijay Govindarajan) <BOP市場を見出した『リバース・イノベーション』著者> 第4位 ジム・コリンズ(Jim Collins) <『ビジョナリー・カンパニー』著

    経営思想家トップ50【ランキング一覧】 | 経営思想家トップ50(1/5)
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    経営思想家トップ50【ランキング一覧】
  • 戦略プランニングと戦略思考は異なる:日経ビジネスオンライン

    清水 勝彦 慶應義塾大学大学院教授 東京大学法学部卒業。ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)、テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D)。戦略系コンサルティング会社のコーポレィトディレクションを経て研究者に。 この著者の記事を見る

    戦略プランニングと戦略思考は異なる:日経ビジネスオンライン
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    日本企業は、(直接的原因は何であれ)経験やソフトデータに基づいて行ってきた「戦略的思考」を忘れ、分析手法やフレームばかりの「戦略プランニング」をそれにかわるものと勘違いしてしまった
  • 「脳の時間認識」を生かせば、〆切もミスも価格交渉も上手く乗り切れる | ライフハッカー・ジャパン

    締め切りが迫っていて時間が欲しいときがありますよね。時間を作り出すことはできませんが、人の時間認識についての研究成果を活かすことならできます。 例えば、著名なジャーナリストのジョシュア・フォア氏は、「ある時点から別の時点までに、その間の記憶量を増やせれば、長生きした気分になれるのでは」と仮説を示しています。実際に寿命が延びるわけではありませんが、脳の錯覚を利用して、長生きしたように思い込むのです。同じように、私たちの時間認識は、意思決定に対する満足度や対人関係、生産性などにも影響をおよぼす可能性があります。 ここではまず、「いつも締め切りまでの時間が足りない気がするのはなぜ?」から話を始めましょう。 脳はなぜ、仕事にかかる時間を見誤るのか 学生時代に徹夜したことを覚えてますか? どんなに成績が良かった人でも、一度や二度は一夜漬けをしたことがあるでしょう。たぶん、時間管理を誤ったせいですよね

    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    エリヤフ・ゴールドラット博士はその著書で、「Planning Fallacy(計画錯誤)」の他に「学生症候群」を挙げていた。締め切り間近にしか手をつけないし、時間があれば無駄な質を追求し、後工程に渡さない。
  • 跡を濁す鳥と濁さない鳥はどちらが合理的なのか?退職時に思い知らされる人の本性と将来性の明暗

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 組織の不調は社員を枯らす!職場の不快感に効く「メンタル・マネジメント」 職場で「不快感」を訴える社員が急増している。成果主義的な評価制度を導入する企業が増えたことにより、チームワークよりも自分の業績を重視する

    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    情報化が進み、個人が「協調型」が「裏切り型」か組織や環境が変わっても知りうる時代には、この人のような「協調型」の考え方が最善策であると考えたい。ITやSNSもこんな人が報われるような機能を果たすべき。
  • プロダクト・プレイスメントに代わる新たな手法とは | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    誌2013年7月号(6月10日発売)の特集は「広告は変われるか」。これに合わせ、HBR.ORGで展開された「広告の未来」特集から8の記事を厳選し、お届けする。第5回は、ブランドの物語化について。映画の中に製品を登場させる広告手法「プロダクト・プレイスメント」は、時代遅れになりつつあるという。ブランドそのものを物語化し、映画に劣らず魅力的な体験を提供しようという提言だ。 1世紀以上の長きにわたり、物語を伝える手法として最高峰の地位に君臨してきたのは映画だった。「銀幕」の巨大なサイズ。自分たちの作品は観客の目を3時間以上も捕らえて離さない、というハリウッドの自信。そして何億ドルもの予算。これらは映画という芸術形態の圧倒的な優位性を示すものだ。では、物語を伝える「アーティスト」はどう見られてきたのか。映画監督は神とされ、テレビのプロデューサーはアーティスト気取り。そして広告業界のお偉方はとい

    プロダクト・プレイスメントに代わる新たな手法とは | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/06/24
    映画の中に製品を登場させる広告手法「プロダクト・プレイスメント」は、時代遅れになりつつあるという
  • 私が「経営学は役に立ちます!」とドヤ顔で言えない理由:日経ビジネスオンライン

    稿では、米ビジネススクールで助教授を務める筆者が、海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、私は昨年『世界の経営学者はいま何を考えているのか(以下、「世界の〜」)』というを刊行したのですが、そこで予想外に反響があったのが「リソース・ベースト・ビュー(RBV)論争」についての章でした。 経営学には、RBVという有名な理論があります。 米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が発展させた理論に次いでよく知られており、MBAの経営戦略論の教科書では間違いなく取り上げられる考えです。 しかし実は「RBVは経営理論としての体をなしていない」という批判もあるのです。特に話題をよんだのが、2001年に米テキサス大学のリチャード・プリム教授と香港理工大学のジョン・バトラー教授が、現在米ユタ大学のスター教授であるジェイ・バーニー教授と『アカデミー・オブ・マネジメント・レビュー(AMR)』で対決した論

    私が「経営学は役に立ちます!」とドヤ顔で言えない理由:日経ビジネスオンライン