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2014年6月24日のブックマーク (14件)

  • 【パナソニック】年商10兆円へ三度目の挑戦 試されるリストラ後の再成長

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 危機下の社長就任から2年、津賀パナソニックが息を吹き返している。あくまで収益体質を重視すると公言した経営陣が、再び増収の高い目標を掲げた。 経営危機から息を吹き返しつつあるパナソニックが、連結売上高で「10兆円」という目標を三たび掲げている。 3月下旬、津賀一宏社長は事業方針説明会の冒頭で、創業100周年の節目に当たる2018年度に、事業規模で10兆円の会社を目指すという目標を語った。 「何度もトライしてはじき返されてきたが、今回はどうしても達成させたい」(津賀社長) 5年後の目標故に、緻密に数字を積み上げた公約ではないにせよ、全体の80%を構成するのは“非家電”の法人向け(B2B)事業だ。車載と住宅の両ビジネ

    【パナソニック】年商10兆円へ三度目の挑戦 試されるリストラ後の再成長
  • 怒る上司や困った部下にも悩まない 仕事に効く!「アドラー心理学」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 希望しない人事異動、大声を出して怒る上司、ミスばかりする部下……。仕事の悩みは尽きないものだ。しかし今、対人関係の悩みを解消し、前向な思考が得られる「アドラー心理学」が注目されている。大手家電メーカーに勤める、ある課長は、仕事への悩みを誰にも打ち明けられないでいた。そこで、アドラー心理学の教えを説く「哲人」を訪ねた。 課長 なるほど、アドラーの考え方を取り入れれば世界はシンプルに見える、と。それは期待できそうだ。

    怒る上司や困った部下にも悩まない 仕事に効く!「アドラー心理学」
  • 求めるものは成長か安定か?貸借対照表でわかる事業構造の違い ソフトバンクとドコモのケースで学ぶ会計・ファイナンス入門 【第2回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    貸借対照表では財務の構造や安全性、どのような経営資源を使って事業展開しているかといった事業の構造が見えてくる。大型買収をしたソフトバンクの貸借対照表には2013年と2014年とではどのような違いがあるのか。ドコモとの差はどこにあるのか考える。 事業と財務の構造をつかむ「貸借対照表」 写真を拡大 西山茂(にしやま・しげる) 早稲田大学ビジネススクール教授。早稲田大学政治経済学部卒。米ペンシルバニア大学MBA修了。監査法人ト-マツ、㈱西山アソシエイツにて会計監査・企業買収支援・株式公開支援・企業研修などの業務を担当したのち、2002年より早稲田大学。2006年より現職。学術博士(早稲田大学)。公認会計士。 前回は、損益計算書からソフトバンクとドコモの状況をみてきた。その中で、ソフトバンクが買収によって売上高が急拡大する一方で利益率は低下したこと、またドコモを基準に考えると小さなやや高収益企業か

    求めるものは成長か安定か?貸借対照表でわかる事業構造の違い ソフトバンクとドコモのケースで学ぶ会計・ファイナンス入門 【第2回】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 労働時間は増え、給料は下がる!?誰もが知っておくべき「ホワイトカラー・エグゼンプション」の本当の怖さ

    超入門 資お金と働き方の絶対ルールを知る者だけが勝つ! 今注目の気鋭の経済ジャーナリストが、この世を牛耳る資主義のルールを解き明かしたマルクスの経済書を3つのポイントから読み解き、それでも勝ち残りたい人のための戦い方と残酷な世界の生き抜き方を解説する。誰もが教養として知っておくべき、最重要経済書の超入門書。 バックナンバー一覧 厚労省が導入を検討している「ホワイトカラー・エグゼンプション」。最近よく耳にするけど、どういうものかよくわからない人は多いはず。果たしてワーク・ライフ・バランスの改善につながるのだろうか? それとも、ますます労働者を苦しめる制度か? 150年前に書かれた『資論』でも予言されていた、資主義が必然的に向かう労働者の過酷さとは? 先日、こんなニュースが流れました。

  • ガバナンス3要素から分析 組織「理研」の問題点とは [マネジメント] All About

    ガバナンス3要素から分析 組織「理研」の問題点とはSTAP細胞問題に揺れる理研。同社の改革委員会は調査報告書をまとめ、抜的改革を求める提言をしました。その中で理研および発生・再生科学総合研究センター(CDB)は「ガバナンスに問題あり」と厳しく糾弾されています。ここに使われたマネジメント用語「ガバナンス」とは何か。理研にはどのような問題があったのか。実情検証を交えて解説します。 「貧弱すぎるガバナンス体制」。理研の改革委員会がまとめた報告書の中に厳しい文句が踊りました。理研と発生・再生科学総合研究センター(CDB)に対し、的を射た批判ではないでしょうか。 この報告書で使用された「ガバナンス」は管理体制を中心とした組織のリスク管理的側面にやや力点が置かれ言及されているように思いますが、補足するとガバナンスの定義にはもう少し幅のある意味合いが存在します。 ガバナンス、正式にはコーポレート・ガバ

    ガバナンス3要素から分析 組織「理研」の問題点とは [マネジメント] All About
  • 鶏のソテー 塩レモンねぎペースト添え [ホームメイドクッキング] All About

    話題の「塩レモン」の使い方シリーズ。 今回はネギ、塩レモン、しょうが、胡椒をEXVオリーブオイルで混ぜ合わせ、ペースト状の薬味にしました。爽やかな風味とピリッと辛いペースト状の薬味は、淡白になりがちな鶏のソテーをより美味しくしてくれます。 鶏肉のほかに冷奴、焼き魚などいろいろ使えます。ぜひおためし下さい。塩レモンの作り方はこちらから

    鶏のソテー 塩レモンねぎペースト添え [ホームメイドクッキング] All About
  • 魂の事業計画とはどうあるべきか

    行動派と計画派は矛盾しない さて、前回に引き続き、今回も事業計画に魂を入れることについて考えていきます。なんだか「東洋経済オンライン」というより『Think!』っぽいテーマで恐縮ですが、今回も硬派です。 前回は費用構造を中心に考えてきました。事業計画は利益計画とも言い換えられますが、利益は費用と売り上げからなります。費用は前回考えたので、今回は売り上げについて深めていきます。 ところで内容に入る前に、この手の「事業計画の作り方」のような論を立てると、そもそも計画を作ることなんて意味があるのか、とか自己満足じゃないか、とか数字は動いた後に自然とついてくるんだよ、とかの意見もよく聞きます。実際に作ろうとしている局面で指摘をされたことも何度もあります。カチンと来るときもありますが、でも指摘の中身はそれぞれもっともな話だと思います。 ただ、そういった「行動」派に対し、これから述べる「計画」派は、そ

    魂の事業計画とはどうあるべきか
  • 現代ニッポンは「総ヤンキー化」する!? 多数派になりつつあるヤンキーを徹底研究

    みなさんは「ヤンキー」と聞いたら何を思い浮かべますか? 特攻服、竹刀、リーゼント、ロングスカート、雪駄……などでしょうか。でも、これらは「ヤンキー」の過去の姿。最近では、そういった格好をしている「ヤンキー」はむしろ少数派です。が、「ヤンキー」は形を変え、今や現代日においてマジョリティを形成する存在になりつつあるといいます。 そんな現代のヤンキーについて詳しく述べているのが、『ヤンキー化する日』(斎藤環/著、角川書店/刊)です。 書では「ヤンキー論」の提唱者である著者・斎藤環氏と、6人のタレント・文化人などが対談するという形式をとって、「ヤンキー」という存在についての考察を深めています。ここでは、書の冒頭から抜粋して、現代日における「ヤンキー」とは何か、紹介したいと思います。 斎藤氏は書の冒頭で、こう宣言します。それは、斎藤氏が「ヤンキー」と呼ぶ場合、「もはや不良や非行のみを意味

    現代ニッポンは「総ヤンキー化」する!? 多数派になりつつあるヤンキーを徹底研究
  • 同族企業の方が、むしろ社会に貢献する:日経ビジネスオンライン

    連載は、昨年まで米ビジネススクールで助教授をしていた筆者が、世界の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近は「同族経営」に今まで以上に注目が集まっている印象があります。例えば先月には、3年前に経営破綻したバイオ業界の有名同族企業「林原」の林原建元社長が、『林原家 同族経営への警鐘(日経BP社)』というタイトルのを出版して話題になりました(関連記事)。 ほかにも、少し前なら大王製紙事件のように、日では企業トラブルの背景として、その同族性が指摘されることが多くあります。しかし他方で、星野リゾートの星野佳路社長がオンラインの連載で「ファミリービジネスは宝の山である」と主張しているように、最近はその意義を再評価する動きがあるのも事実です。 実は、世界の経営学とファイナンス分野の研究では、統計分析を使った実証研究の成果から、星野社長と同じような主張がされています。すなわち、同族企業は業績

    同族企業の方が、むしろ社会に貢献する:日経ビジネスオンライン
  • JVCケンウッド、組織改正…カーエレ市販国内販売部を新設など | レスポンス(Response.jp)

    JVCケンウッドは、新経営体制の発足に合わせて7月1日付けで組織変更を実施すると発表した。 同社の社機能は、全社的な戦略面を担当する社スタッフ部門と事業部門をサポートするプロフェッショナルビジネスサポート部門に区分して運用してきたが、統合再編する。社スタッフのうち、各地域・セグメント・事業所運営のためのサポート機能は、各セグメントへ配置するなど、事業部門の人員シフトを加速、社スタッフ部門の大幅なスリム化を図る。 具体的には、内部統制に関する機能を統合・整理し、「内部統制室」、「経営監査室」に再編する。統合リスクマネジメント室とPL会議の事務局機能を統合し、CRO直轄の「リスクマネジメント室」として組織化する。 社機能では、CEOとCOOのバックオフィスとしてコーポレート全体に対応する機能に絞る。イノベーション推進部は発展的に解消し、その機能を各セグメントの担当部門へ配置する。 ま

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  • 成功した人なら即答できる1つの質問 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:人々に愛されるビジネスをいくつも立ち上げるのが、成功したシリアル・アントレプレナーの条件だとしたら、ティナ・ロス・アイゼンバーグさんはまさにその一人です。人気のデザインブログ「Swiss Miss」をはじめ、タトゥーシールの製作会社「Tattly」、世界80以上の都市で開かれているレクチャーイベント「Creative Mornings」の創設者でもあります。 99Uのカンフェレンスで、アイゼンバーグさんは、デザイナーから始まり、クリエイティブ・アントレプレナーへと転身した旅路について語りました。その話の中で、彼女が前に進むのをいつも助けてくれた、「ある質問」が紹介されました。とてもシンプルな質問ですが、自分が何に集中すべきかをいつも思い出させてくれたと言います。その質問とは: もしあなたがスーパーヒーローだとしたら、どんなスーパーパワーを持っている? ご心配なく。これはひねくれた

    成功した人なら即答できる1つの質問 | ライフハッカー・ジャパン
  • お客様の期待は高すぎても低すぎても困ります 営業強化を科学する(第6回) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「『いかにお客様に喜んでいただくか』を追求するのはピント外れです」)は、顧客満足は絶対値ではなく、事前期待と実績評価の「相対値」で決まるということをお話ししました。 営業やサービスビジネスにおいて最も重要な努力のポイントは、お客様の事前期待を掴むことです。これは、連載で触れてきたように、サービスやお客様満足の質を知ることでご理解いただけたかと思います。 しかし、この事前期待には、とても厄介な特徴があるのです。 事前期待はすぐに膨らんでしまう 例えば、営業マンがお客様に「なんでもやります!」と言って受注すると、サービス提供をどんなに頑張っても、お客様になかなか満足していただけない、ということがあります。これは、「なんでもやります」と言ったことで、お客様の事前期待が過剰に膨らんでしまったことが原因です。 確かに受注を取るためには、お客様の事前期待をある程度膨らませなければなりません。

    お客様の期待は高すぎても低すぎても困ります 営業強化を科学する(第6回) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「会話の知能指数」(CI)は、こうして高める | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「会話の知能指数」(Conversational Intelligence:CI)とは、知性ある会話によって組織力や業績を高めるという概念だ。提唱者のジュディス・グレイザーは神経科学の理論を会話力に応用し、同テーマの著書はダニエル・ピンクやアンジェラ・アーレンツにも絶賛されている。HBR.ORGの連載記事、第1回は会話の齟齬を引き起こす身体的な要因と、CIを高める初歩のコツをお伝えする。 「会話の知能指数」(Conversational Intelligence)という概念を私が考案し最初の実験を行ったのは、1984年のことだ。当時、私はユニオン・カーバイドの依頼を受け、営業部の17人の有能な幹部たちを支援することになった。彼らは重要な契約の入札に敗れる可能性に直面していた。私の任務は、彼らのスキルを高めて競合7社を退ける方策を考え出すことだった。 2週間余りにわたって、私は幹部たちに顧客

    「会話の知能指数」(CI)は、こうして高める | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 商社の常識を変える! 三井物産の挑戦:日経ビジネスオンライン

    河野 紀子 日経ビジネス記者 日経メディカル、日経ドラッグインフォメーション編集を経て、2014年5月から日経ビジネス記者。流通業界(ドラッグストア、品、外など)を中心に取材を行う。 この著者の記事を見る

    商社の常識を変える! 三井物産の挑戦:日経ビジネスオンライン