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2015年5月15日のブックマーク (6件)

  • パイオニア、カーエレ好調で増収ながら為替影響で営業減益…2015年3月期決算 | レスポンス(Response.jp)

    パイオニアが発表した2015年3月期連結決算は、売上高が前年同期比0.7%増の5016億7600万円と小幅な増収となった。 ホームエレクトロニクスは低調だったものの、円安の効果もあってカーエレクトロニクスが好調で全体をカバーした。 カーエレクトロニクス事業は同2.2%の増収となった。カーナビの市販向けは国内が減少したものの、北米、欧州、中国など、海外で伸びた。OEMは国内で減少したが、主に中国や北米で増収となった。カーオーディオも増収となった。カーエレクトロニクス全体の売上高に占めるOEM比率は3ポイントアップして57%となった。 営業利益は、為替影響による原価率の悪化や販売費・一般管理費が増加し、同30.4%減の77億7800万円と大幅減益となった。経常損益は為替差損などから29億1500万円の赤字に転落した。前年同期は51億1100万円の黒字だった。 当期利益は、ホームAV事業譲渡に伴

    パイオニア、カーエレ好調で増収ながら為替影響で営業減益…2015年3月期決算 | レスポンス(Response.jp)
  • クラリオン決算、欧州・中国でのOEM向け好調で増収…2015年3月期 | レスポンス(Response.jp)

    クラリオンが発表した2015年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比6.0%増の55億4500万円と増益となった。 売上高は同3.8%増の1986億2700万円と小幅な増収となった。欧州や中国でのOEM向けが増加したほか、安全・安心関連製品の伸び、為替換算の影響もあった。 収益では増収による操業度改善、原価低減などの効果で営業増益となった。経常利益は為替差損の影響から同4.2%減の42億5500万円と減益だった。純利益は特別退職金支出や税金費用の増加もあって同31.1%減の23億0400万円となった。 同社は今期から国際財務報告基準(IFRS)を適用する。IFRSに基づく今期の業績見通しは、売上高が2200億円、営業利益が110億円、税引前利益が100億円、純利益が70億円を予想する。 《レスポンス編集部》

    クラリオン決算、欧州・中国でのOEM向け好調で増収…2015年3月期 | レスポンス(Response.jp)
  • ルネサス決算、自動車向け半導体など好調で初の最終黒字化…2015年3月期 | レスポンス(Response.jp)

    ルネサスエレクトロニクスが発表した2015年3月期連結決算は、当期純利益が823億6500万円となった。ルネサスが設立されてから最終黒字となったのは初めて。前年同期は52億9100万円の赤字だった。 最終黒字化したのは、構造改革の実行で事業の利益率が改善したのに加え、事業譲渡による特別利益を計上したため。 売上高は前年同期比5.0%減の7910億7400万円と減収だった。自動車や産業機器向け半導体が堅調に推移したのに加え、為替レートが改善したものの、グループが推進している事業の選択と集中で、中小型パネル向け表示ドライバICなどの携帯端末向けや民生用電子機器向けなどの半導体売上高が減少したため。 自動車向け半導体の売上げは同6.4%増の3231億円と好調だった。 収益では、事業の選択と集中などにより携帯端末、民生用電子機器向けなどの半導体売上高が減少したものの、注力分野である自動車、産業機器

    ルネサス決算、自動車向け半導体など好調で初の最終黒字化…2015年3月期 | レスポンス(Response.jp)
  • 2014年度決算 | デンソーテン

  • 印マルチスズキ、累計生産台数1500万台…31年5か月で達成 | レスポンス(Response.jp)

    スズキは5月12日、インド四輪子会社のマルチ・スズキ社が累計生産台数1500万台を達成したと発表した。 マルチ・スズキ社は1983年12月に軽自動車『アルト』をベースとした『マルチ800』の生産を開始し、翌年『オムニ(エブリイ)』を追加。その後『ワゴンR』『アルト』『スイフト』などを投入し、2011年3月に累計生産1000万台を達成している。 近年では、ガソリン車に加えてインド市場に合ったディーゼル仕様車を設定するとともに、『エルティガ』『セレリオ』『シアズ』などを投入し、1983年12月の生産開始以来31年5か月、1000万台達成から4年2か月で1500万台を達成した。1500万台目はスイフトのセダンタイプ「スイフト ディザイア」だった。 マルチ・スズキ社は、首都ニューデリー近郊にあるグルガオン工場とマネサール工場で生産を行なっており、2014年度の生産実績は130万台。スズキはインド市

    印マルチスズキ、累計生産台数1500万台…31年5か月で達成 | レスポンス(Response.jp)
  • NXPとの合併準備は順調――Freescale CEO

    NXP SemiconductorsによるFreescale Semiconductor買収のニュースは、半導体業界で大きな話題となった。現在両社は、合併に向けて着々と準備を進めているという。FreescaleのCEOであるGregg Lowe氏に、NXPとの合併について詳細を尋ねた。 Freescale SemiconductorのCEO(最高経営責任者)であるGregg Lowe氏は、2015年4月23日(米国時間)に業績発表を行い、前四半期に続き売上高とシェアが堅調に伸びていることを明らかにした。さらに、近々NXP Semiconductorsとの合併*)を予定していることについて、確固たる自信を持って語った。 関連記事:NXPがフリースケールを118億ドルで買収 NXPは、Freescaleの買収を2015年末までに完了させる予定だとしている。NXPは、世界20カ国以上に2万780

    NXPとの合併準備は順調――Freescale CEO