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社会に関するurahayateのブックマーク (300)

  • 席を譲らなかった若者

    「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。 電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。 この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。 こ

    席を譲らなかった若者
  • オンライン詐欺で億万長者になった14歳の少年 - GIGAZINE

    ナイジェリアのラゴスというアフリカ最大級の1500万人がいる都市。ここに住んでいるAkinという14歳の少年。彼はネットカフェから毎日、1日10時間ネットをして億万長者になったという。 一体彼は何をしたのか?どういう手口なのか?以下、その詳細。 FORTUNE: Online scams create "Yahoo! millionaires" - May 29, 2006 彼はオンライン上でノートパソコンやデジカメ、テレビなどを盗み出したクレジットカードで購入。次に国際貨物でヨーロッパにある彼のセーフハウス(隠れ家、アジト)に出荷。ヨーロッパにいる彼のネット上の友人がそのセーフハウスで荷物を受け取り、ラゴスへ運ばれる。そしてラゴスのブラックマーケットで売買されるとのこと。 このクレジットカードの番号を盗み出す方法は、ラゴスにあるネットカフェから行われるスパムメールの大量送信によって行われ

    オンライン詐欺で億万長者になった14歳の少年 - GIGAZINE
  • kasindouの日記 - オタクは死にました - オタク is Dead

    まだリリカルなのはのDVDを観れてないよとほほ。 新宿ロフトプラスワン岡田斗司夫独演会。 5分前になんとか到着。場内テーブル席は満席だったので演壇上手のボックス席から。初めて座ったけどなかなか落ち着いて見れて面白かった。しかし同じボックスに座った奴がチェーンスモーカーで死んでしまえばいいのに!と思ったよ。 いつものごとくロフトの斉藤さん*1の前説のあと岡田氏登場。 もともとは適当なゲストを呼んで最近のオタクはけしからんなーというヌルいイベントにするつもりだったけど、2日前に進行表を作ったら燃えちゃってせっかくのゲストを断り一人語りで3時間というイベントになったそうな。 第1部はオタクの現状について。 まずは最近のオタクに対する違和感。 TVチャンピオンのアキバ王選手権の審査員になって、どんな濃いオタクが来るかと期待していたら、出演者が出してきたお宝は単に買ったものだし、好きな声優を応援した

    kasindouの日記 - オタクは死にました - オタク is Dead
  • 言論統制メモ 〔 思想弾圧と思わしき事件一覧 〕 - いいげるブログ

    自作 midi・mp3 サイト「いいげるらんと」の後継サイト(?)です。動画が流れない場合は、一時ファイル(キャッシュ)をクリアした上で、もう1度読み込んでみて下さい。Chrome、Fire Fox、Safari 推奨。 以下は2005年12月に書いた文章だが、一年たった今、思想弾圧と思わしき事件は “ 日常のひとコマ ” と化したかのようだ。来年一月の<共謀罪>国会を前にして、言論の萎縮を狙ったと思われる事件が頻発している。西村議員の件については、拙作「GK法案で弁護士も警察の手先!? 広島・女児殺害のカルロス容疑者ように、一度逮捕されたら、もう誰も助けてくれない。」で触れてはみたのの、件数が多く、他の事件については覚えていられないので、備忘録のつもりで、このエントリーを記しておきたい。しかし、絶望感と倦怠に負けず、今後も、不審な事件については、可能な限り順次、記録していきたいと思う。

    言論統制メモ 〔 思想弾圧と思わしき事件一覧 〕 - いいげるブログ
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 更なる怒り 

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

  • 分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本

    西暦2026年。 PC上のテレビ会議の品質は、直接会って話をするのとさほど変わらないほどに向上した。回線容量やモニタサイズ&解像度の劇的な増大の必然的帰結だ。相手の表情や息づかいのわずかな変化すら感じ取れるほどだ。マイクやWebカメラの性能向上も寄与しているだろう。 これにより、取引先の会社を訪問する回数が激減した。出張の回数も激減した。在宅勤務が激増し、そもそも会社のオフィスに通勤すること自体が大幅に減った。会社によっては、出社は、ほとんど儀礼的な意味しか持たなくなった。オフィスを次々に縮小したり、閉鎖する会社があいつぎ、オフィス自体を持たない会社すら登場した。 そして、この膨大な回線容量を通じて、海の向こうから、安価で品質のよいサービスが津波のように押し寄せた。インドやフィリピンをはじめとする、発展途上国の膨大な人口は、ついに貧困から抜け出す突破口を見つけたのだ。それは、ネット経由の知

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  • 狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)

    ニートは扶養控除外 自民が検討 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000007-kyodo-pol これ自体は小さな問題かもしれないが、こういうことを考える現政権の思考様式には大きな問題がある。 そもそも増税は「余裕のあるところから」というのが大原則である。奢侈品や嗜好品の税金が高いのはそういう原則に基づいている。しかし「ニート」や「ひきこもり」と言われる人の家庭に「余裕がある」のかと言われると、実は「下層」のケースも少なくないことはよく指摘されている。「ニート」や「ひきこもり」は親も当の人も社会に出て働きたいと考えているのが普通であり、社会に出れないことへの引け目や劣等感が強い。これだけは断言できるが、「ニート」や「ひきこもり」を抱えている家族と当の人が自らを「幸福」だと考えている人はまずほとんどいないし、特に周囲は「大変ねえ」

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  • 宮崎哲弥 読売テレビ「たかじんの そこまで言って委員会」

    886:てっちゃんねらー 06/05/21(日) 10:08:50 てっちゃんねるの皆様、宮崎哲弥です。 いつもご声援ありがとうございます。 日放送分の、よみうりテレビ「そこまで言って委員会」について、 一つご報告があります。 私は、先週発覚した日テレビの炭谷宗佑アナウンサーの盗撮問題に 関し、メディアは事件の経緯を実名で報道すべしという見解を、TBS ラジオ「アクセス」、朝日放送「ムーブ!」を通じ発表してきました。 「そこまで言って委員会」でも、「明暗」をテーマにした第三パート において、暗澹たる現実として「メディアのヘタレ」をモニターに掲げ、 収録時のトークで、炭谷アナの実名を出して自説を述べました。 しかし局側の判断により、この内容が放送されない可能性があります。 番組編集権は専ら、よみうりテレビに帰属する事項ですので、その判断 に異を唱えるつもりはないのですが、

  • 『若者殺しの時代 (講談社現代新書)』とバブル世代 - 雑種路線でいこう

    若者殺しの時代 (講談社現代新書) 作者: 堀井憲一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/19メディア: 新書購入: 15人 クリック: 382回この商品を含むブログ (200件) を見るぼくはバブルを知らない.バブル経済のころ僕は私立中学を受験した.小学校の先生はニューリッチ,ニュープアーとかの話をしていた.世の中を動かしているのは,何にカネをつけるか決める銀行員に違いないと思っていた.自分の理屈っぽい口達者を生かすには弁護士がいいだろうと思い,小学校の卒業文集で「なりたい職業」のところに「ベンゴシ」と書いた気がする.口が達者だと弁護士じゃなくても仕事があることは,だいぶ後になって知った. 80年代的な言説は,中学生のときに追体験した.『パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か (カッパ・サイエンス)』から栗真一郎にはまって,ニューアカ系の著作は浅田彰とか色々読んだ.

  • 趣味で人間性を決めつける「素晴らしい人々」から逃れるための闘争 - ARTIFACT@はてブロ

    「素晴らしい人々」は©id:republic1963さん。 死に舞 - 文化的優劣について http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20060501/p3 それが脱オタにしろ非モテを固持するにしろ、彼らがファッションを語るときにその脱目的性(つまりはファッションやオシャレってのはただ楽しいからするという観点)が捨象されるという特徴がある。 死に舞さんは「ただ楽しいからする」という考え自体を否定してたような? この後に書かれた文章も合わせて読むと、単にそういうことではないとは思えるんだけど、よくわからないので一応疑問として書いておく。 純粋なココロ 2.0: モテないとわかっていて、あえてオタク趣味を選択した?そんなヤツいるん? http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2006/05/post_70da.html 「愛」も「萌

    趣味で人間性を決めつける「素晴らしい人々」から逃れるための闘争 - ARTIFACT@はてブロ
  • http://anotherorphan.com/2006/05/post_272.html

  • 街頭募金の功罪(1)「死ぬ死ぬ詐欺」(2)社会貢献とは(3)ななみちゃんのその後

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060517-00000111-mai-bus_all

  • 分裂勘違い君劇場 分裂勘違い君劇場が目指したものとその舞台裏

    2026年、企業が生産する商品やサービスの主要な原料は、物質的な原材料というより、安価で良質の知識労働力だととらえる方が、より実態に近くなっていた。 たとえば、たった二千円で買える安っぽい椅子と、機能美に満ちた二十万円の椅子の価値の差のほとんどは、それに使われている鉄やプラスチックや綿などの物理的な原材料の違いではない。どのような人が、どのような室内空間で、どのような照明の下で、どのような家具と組み合わせて、どのような気分の時に、どのようにその椅子を使うのか、という綿密なマーケティング分析と、シミュレーションと人間工学的な設計に基づいた洞察の積み重ねであるデザインと、それを、絶妙に実装するための、繊細な金属加工技術と、素材の繊維をナノレベルから作り込みをするための高度な知識労働のたまものだ。 椅子よりも、企業のコンピュータシステム、あるいは、生活を支える銀行や電車やコンビニやスーパーのPO

    分裂勘違い君劇場 分裂勘違い君劇場が目指したものとその舞台裏
  • 5/16 とんでも科学信者に愛国心を求められても - きょうも歩く

    教育法改正で、自民党が愛国心的なものを打ち出せば、民主党が日を愛する心と、さらに純化路線。対案出せばいいってもんじゃないだろうに。 レベルはぐっと下がるが、むかし「好・き・で・す・朝霞」というキャッチフレーズで市長選に出たパンチパーマの県議がいた。なんかものすごい違和感を感じた。 自分の属する集団を、為政者が好きか嫌いか価値判断させるのが、近代のいやらしさである。政治家なら、今の地域の問題をきちんと捉えて提起していくことが仕事じゃないかと思う。「好きになりたい朝霞」ならわかるが、有無も言わせず「好き」を押しつける、属する集団が好きか嫌いかで統合を図ることは下品なやり方だと思う。人はそこで生きていくのだし、そこにはあえて好きだの嫌いだの言う必要はないと思う。ただ、過ごしやすい社会や地域があることが大切だと思う。そういうことをやっていれば為政者は愛されるかどうかはわからないが、嫌がられる

    5/16 とんでも科学信者に愛国心を求められても - きょうも歩く
  • 人格の属性化(情報化)のはてに - 記憶のメモ帖

    え〜以前の日記で私はこんな事を書きましたが http://d.hatena.ne.jp/kir_royal/20060509/p1 ん〜双葉やブログで「新属性発見!」っと無邪気に喜んでたりしてるけど、私には既存の人間性や感情とか性格を属性という枠・・いや、商品にパッケージングしてるだけにしか感じないのだが。 そんなの発見っていうのかねぇ? あと、これらの属性を自分達に、リアル世界で適用された時・・・そんな『属性』で説明されて納得できるのかな? 自分達が、その属性で消費されるって恐れは・・・考えてないだろうなぁ(苦笑 オタクは、私を含めて結構無邪気だし。 実際にリアルで「ツンデレ!ツンデレ!」とか言われてる人達はどう思ってんだろう。 そして案の定〜 http://d.hatena.ne.jp/watapoco/20060515/p1 萌えと言ったか言わないかとは別に、文化系女子を巡る言説によ

    人格の属性化(情報化)のはてに - 記憶のメモ帖
  • 「税金」も便利な言葉になったもんだ - kmizusawaの日記

    よそのブログを見ていると、こういった記述があった。http://d.hatena.ne.jp/eco1/20060218#1140224433今朝、読売TVの「ウィーク!」で司会の男性が「今どき、幼稚園児の送迎を保護者グループの当番制でやっているなんて先進国では考えられないですよ。普通、先進国ならバスの送迎が当たり前ですよ!いったい税金を何に使っているのかっていう話で...」と吠えていた。http://d.hatena.ne.jp/planetes/20060217/1140131765メダルを取れなかった選手に「税金のムダ使い」とかヌカしてる阿呆がいるじゃないですか。どちらの例も私が直接見たり聞いたりしたわけじゃないが、あのイラクで人質になった今井さんたちに対する非難も「お前たちのためにどれだけの税金が」云々というのが多かったということだし、それ考えるとこういう発言も不思議じゃないな。雪

  • ポリスジャパン - 土井たか子の本名

    このサイトで紹介しているオンラインカジノは、どれも素晴らしいサイトです。どのカジノも多様なオンラインカジノゲームを提供しています。一般的に、世界で最も人気があるゲームはスロットだとされており、日も例外ではありません。次いでブラックジャックとルーレットが人気で、プレイに費やす金額の大小を問わず誰にでもおすすめです。その次に人気なのがバカラです。他にも様々なゲームがあります。

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  • ワナビー・マジョリティ或いは媚強派 - 量産型ブログ

    綾川亭日乗 - 確かにそういう右翼っていないのよね だから、ついこないだいわれたことだけど、最近「右翼」と称されるのは、ナショナリストではなく「国家体制に従順なものたち」ということなのだと思う。そして、昨今「左翼」、いや「サヨク」と彼ら「右翼」から称されるモノたちは、「国家体制というものに懐疑的で、警戒し、ときに糾弾するものたち」なのだ。 ブックマークコメントにも書いたけど、ちょっと違和感を感じたのでメモ書き程度に。 所謂【ネット右翼】が必ずしも体制に従順ではないのは、人権擁護法案関連の騒動やPSE法絡みの動きを見れば自明だと思う。政治的に一貫していない、思想的背景を持たない、と言う事は各所で指摘があったと思う。 詰まる所彼らの行動原理は「如何に多数派でいる事ができるか」ではないだろうか。 以前書いたこんなエントリーの延長でそんな風に感じている。 現代の私たちに求められているのは何が正しい

    ワナビー・マジョリティ或いは媚強派 - 量産型ブログ
  • 愛国者が威張った時代 - 激高老人のぶろぐ

    今から60年と少し前、拙者はある会社に就職しようとしてその会社が指定する医院で健康診断を受けた。30代と思える医師が痩身の拙者をみて、「だらしない生活を送っていることはこのからだを見ただけで分かる。これでは軍隊に入ってもお国の役に立てないぞ。もっとからだを鍛えろ」と、健康診断ならぬ人格診断を行った。拙者は格別だらしない生活を送っていたわけではない。骨細でひ弱な体格は、幼少期以来だ。この時期に母親が甘いおやつを制限なしに与えたので、ひょろひょろになってしまったのだ、と彼女は述懐していた。そのせいで骨細になったのかどうか、当のところは分からない。いずれにせよ、成年に達した頃になっていくら鍛錬しても、筋肉がつくだけで骨が頑丈になるとは考えにくい。そこで、このひょろ長い体格をすべてだらしない生活のせいにして、拙者を蔑視し、非難する医師に憤りを覚えた。それだけではなく、立派なからだを作るのが人の

    愛国者が威張った時代 - 激高老人のぶろぐ