以前、「いわゆるウェブサイトの「障害者対応」のページについて」というエントリで、レスポンシブ Web デザイン×モバイルファーストのコンセプトで作れば、読み上げソフト利用者にも使いやすいウェブサイトが作れるのではないかと書いたことがありました。個人的な感覚では、JIS X 8341-3:2016の適合レベルAAの基準を満たしつつ、レスポンシブ Web デザイン×モバイルファーストのコンセプトでウェブサイトを構築すれば、読み上げソフトユーザーがウェブサイトに求める要件の8割から9割は満たせるのではないかと感じています(あくまで個人的な感覚です)。そこから先の1、2割は、@kazuhitoさんが書いているように「音声でコンテンツを読み上げさせる、というコンテキストに目一杯寄せた(そういう目的に特化した)」対応になり、アクセシビリティというよりは、読み上げソフト利用者のユーザビリティ考慮した部分
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