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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (2)

  • モデルの乳がんを、レンブラントは意図せず描いた【名画の謎を解く】

    <解剖学は名画・彫刻に対する新たな洞察を与えてくれる。このレンブラント作『ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴』は、医学史的価値を持つ「乳がん(推定)を最初に描いた絵」だった> 絵画の鑑賞は、一つの謎解きである。なぜこの人物が描かれているのか、なぜこの姿勢なのか、なぜ背景にこれが描かれているのか、なぜ画中の人物の服はこの色なのか? 画家はそのキャンバスに様々な思いを込めて描くが、その解き明かしを言葉としてはあまり残していない。 それらを探るには、その絵のテーマの背景となっている人間関係や、歴史的な背景、また画家の生涯に関する情報などが助けになる。そして、時として「解剖学」に関する知識も、絵を分析するのに良い道具となる。 筆者は『名画と解剖学――『マダムX』にはなぜ鎖骨がないのか?』(CCCメディアハウス)で、解剖学から見なければ洞察しえなかった名画・彫刻に関する新たな着眼点を、豊富な図解

    モデルの乳がんを、レンブラントは意図せず描いた【名画の謎を解く】
    uraken31
    uraken31 2019/03/17
    知らなかった
  • 炭酸飲料の取りすぎでアルツハイマーにかかるリスクが3割増

    <2000人以上を7年間追跡した研究結果から、加糖されたもの、なかでも炭酸飲料を多く取る人はアルツハイマー病にかかるリスクが高まる可能性が示された> 甘いべ物や飲み物、とくに炭酸飲料を取りすぎると、アルツハイマー病にかかる可能性が高まるかもしれない。2000人以上を対象に行った最新の調査で明らかになった。調査結果は、7月22〜26日に米国シカゴで行われた、認知症に関する世界最大級の国際会議であるアルツハイマー病協会国際会議(米アルツハイマー病協会主催)で発表された。 過去に行われた複数の調査で、2型糖尿病と認知症が密接に関係していることが示されてきた。誌米国版によると、そこで米コロンビア大学の研究者たちは、当に2型糖尿病が認知症のリスクを高めるのか検証するため、高齢者2226人を対象に7年にわたる追跡調査を実施した。 調査期間中、研究者らは参加者が取った事と飲み物のうち、加糖された

    炭酸飲料の取りすぎでアルツハイマーにかかるリスクが3割増
    uraken31
    uraken31 2018/08/11
    炭酸水はいいみたいだがまずいんだよなぁ
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