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イーロン・マスクCEOがTwitterを買収してから初となる全社員向けメールが2022年11月10日(木)に送信されました。メールの中でマスクCEOは会社の財務状況が厳しいことを説明し、もし状況が改善されないようであれば、Twitterは2023年に倒産してもおかしくないと述べています。 Musk Warns Twitter May Lose Billions Next Year — The Information https://www.theinformation.com/articles/musk-warns-twitter-may-lose-billions-next-year Musk Paints Bleak Picture for Twitter as Executives Depart - The New York Times https://www.nytimes.com
日本全国で皆既月食が観測された11月8日、SNSではスマホのカメラで撮影された月の画像が数多く投稿されたが、その中には妙に鮮明な写真があり、月の画像素材がAI合成されたものではないかとして月撮影モードの存在が話題となっている(refeiaさんのツイート)。 月撮影モードは主にHUAWEI、Xiaomi、vivoといった中華系スマホのハイエンドモデルで「ムーンモード」や「スーパームーンモード」の名称で標準搭載されている。HUAWEIの場合、AIカメラで10倍以上のズーム中に対象を月と認識すると自動的にムーンモードに切り替わる。 2019年に「Huawei P30 Pro」で初めてムーンモードが搭載された際にも、あまりに月が綺麗に撮れることから撮影画像と素材画像を合成しているのではないかとして議論の的となっている。当時HUAWEIはAndroid Authorityの取材に対し、画像の置き換え
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 オーストラリアのJames Cook University Singaporeに所属する研究者が発表した論文「IoT Droplocks: Wireless fingerprint theft using hacked smart locks」は、指紋読取装置からユーザーの指紋画像を取得する攻撃を提案した研究報告だ。取得した指紋画像を用い、スマートフォンや銀行口座、ドアのスマートロックなど他のシステムにアクセスするという悪用が行える。 指紋をはじめとする生体情報は、認証要素として広く利用されるようになった。指紋読取装置は、スマートフォンのセキュリティや銀行業務、スタッフの入退室、建物や部屋
1998年3月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏(2012年に死去)が韓国内で信者に向けて行った説教の中で、日本国内の預貯金は「皆さんのためのもの」と語っていた。約53年分にわたり韓国語で記された文氏の発言録615巻の中から毎日新聞が当該部分の記述を翻訳・確認し、判明した。【田中裕之、ソウル坂口裕彦、渋江千春】 日本を「資金源」とみなす姿が浮かぶ 現在、教団は日本と韓国の関係を「対等に見ている」と強調する。また、発言録は「信者の拝読用で、信者の行動指針として特別に使われることはない」(日本の教団広報部)と説明する。しかし、文氏は日本の信者に貯金通帳を提供するよう示唆する発言もしており、少なくとも教祖が当時の日本を「資金源」とみなしていた姿が浮かび上がった。 発言録は、文氏が1956~2009年に韓国内で信者に説教した言葉を韓国語で収録した「文鮮明先生
東南アジアで開かれるG20=主要20か国の首脳会議などへの出席を予定している岸田総理大臣は、葉梨法務大臣の更迭を決めたことを受け、当初の予定から半日近く遅れて、12日未明にカンボジアに出発することになりました。 岸田総理大臣は、 ▽ASEAN=東南アジア諸国連合との首脳会議や、 ▽G20=主要20か国の首脳会議、それに ▽APEC=アジア太平洋経済協力会議に出席するため、 11日から9日間の日程でカンボジア、インドネシア、タイの3か国を訪問する予定でした。 しかし、葉梨法務大臣の更迭を決めたことを受け、後任人事などを行うため、予定していた11日午後の出発を取りやめ、当初の予定から10時間遅れて、12日午前1時にカンボジアに向けて出発することになりました。 岸田総理大臣は12日の朝、現地に到着し、ASEANとの首脳会議などに出席するほか、13日は日米韓3か国の首脳会談や日米首脳会談などに臨む
そこそこの規模の業務用webシステムを一人で開発して運用してるんだけど、 問い合わせ対応とか要望対応が一人でやるには多すぎてさばききれないので (当システムは一人で開発運用しているのでお問い合わせはできる限りメールでお願いします、電話はクリティカルな用件だけにしてください) ってことを周知しようとしたら会社上層部からストップがかかった。 そんな事を言ったらシステムの信頼性を損なう 開発者が少ないのがわかったら足元を見られる バックにたくさんいるように見えたほうが印象いい という理由らしい。 そういうもん? (追記) ブックマークがたくさんついてびびった。 ってことは、いろんな会社でこういうの結構あるんだね。 「これ書いたの君でしょ」って言われて困惑する人があっちこっちにいたら申し訳ないわ。。
自民、公明両党が、政府の国家安全保障戦略(NSS)など「安保3文書」の改定に向け、相手国のミサイル発射拠点などを攻撃する「反撃能力(敵基地攻撃能力)」保有の必要性で合意する方向となったことが10日、分かった。実現すれば、岸田文雄首相が掲げる防衛力の抜本的強化に向けた大きな柱となる。複数の与党関係者が明らかにした。 反撃能力の保有を主張してきた自民に対し、「平和の党」を掲げる公明は慎重だった。だが、中国の軍事的台頭に加え、北朝鮮の度重なるミサイル発射やロシアのウクライナ侵攻などで安保環境が悪化し、公明内の理解は深まっている。同党の北側一雄副代表は10月27日、日本記者クラブで記者会見し「ミサイル基地などに反撃する能力を保有することが抑止力強化につながっていくという問題意識は共有できる」と述べた。 ただ、反撃能力を発動するタイミングや対象をめぐっては自公間で隔たりもある。安保3文書改定に向けた
世界地図上にマッピングされたポイントをクリックすることで、その地域の民族にゆかりのある音楽を再生できる。例えば日本の東北地方なら、安全を願うために歌われてきた「津軽山唄」、東京都なら作業時に歌われてきた「木遣節」がある。他にもヨーロッパやアフリカ、米国など世界各国の伝統音楽が聞ける。 2017年に暫定版としてデータベースを一度リリースしていた。研究チームは、改めて楽曲の種別や特徴などを見直し、呼吸方法や楽器情報など、より詳細な情報や会話などの音楽ではない音源も加え、データの正確性を上げて再度リリースしたという。 データベース中の全ての楽曲は、個人や研究での利用など非営利での使用を推奨しており、著作権とその文化継承者が許す範囲内のみで利用できる。今後も継続的に新しいデータも追加していくという。研究チームは「Global Jukeboxが他の研究者に刺激を与え、音楽の伝統や文化の進化に関する多
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