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2014年3月14日のブックマーク (10件)

  • 理研、STAP細胞研究論文の疑義に関する調査中間報告を行う | スラド サイエンス

    3月14日14時よりSTAP細胞 研究論文の疑義に関する調査中間報告の会見がアットビジネスセンターで開催された。理化学研究所(理研)側の出席者は野依良治理事長、竹市雅俊 発生・再生科学総合研究センター センター長など理事クラスが並び、STAP論文の関係者は出席していない。会見で配布された資料は、すべてプレスリリースページ内で取得できる。 会見の内容は調査委員会中間報告書にほぼ沿った内容で、今のところは論文記述6点の不審点についてのものが中心で、2点については改ざん、コピペと認め、残りは継続調査ということである。論文については、理研の研究者はすべて取り下げで同意しており、研究のやり直しということで人らは進めているようだ。 STAPの真偽については会見中ずっと科学者コミュニティに委ねるという発言を繰り返されている。理研としては、あくまで論文不正という点での調査ということだが、kaho日記に書

    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
      某先生が大物過ぎてうかつに手を出せないのかな、とは思う。とりあえず丹羽先生の再現実験はさせておいて、結果が出たら外部で検証するようなことを言っていた。上手い手だと思う。
  • http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20130314_1/document-5.pdf

    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
      あくまで直感だが、Gel2でソートした細胞を複数レーン流しているのに、Gel1でCD45+が1レーンなのが気持ち悪い。CD45+:Oct4+:STAP=1:6:4ではなく、本当は3:4:4だったのでは。
  • (pdf) 研究論文の疑義に関する調査中間報告書 - 研究論文の疑義に関する調査委員会

    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
     前後も含めた全生データを見ているのか、疑惑のある図に直接関係のある生データを著者に提出させてみているのかは大きな違いだが、会見では示されていたのだろうか。
  • 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告について | 理化学研究所

    要旨 独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、発生・再生科学総合研究センター(以下「CDB」)の研究員らがNature誌に発表した2篇の研究論文に関する疑義について、様々な指摘があることを真摯に受け止め、調査委員会を設置して調査を行ってきた。 調査は、現在も継続しており、最終的な報告にはまだしばらく時間を要するが、社会的な関心が高いことを踏まえ、調査委員会が調査を行ってきた6つの項目に対し、これまでの調査で得た結論及び調査継続中の事項について、中間報告を行うものである。 具体的な内容としては、以下の点となる。 2つの調査項目については、調査の結果、データの取扱いに不適切な点はあったが、研究不正には当たらないと判定したこと 継続して調査が必要とした4つの項目があること なお、現在も継続している調査については、事実関係をしっかりと把握した上で結論を導く必要があり、結論を得た時点で速やかに

    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
     会見はごく一部しか見なかったのだが、やはり『合理的な疑い』では捏造と断定し処分を下すのは危険で、逆に訴えられかねない、という認識だと思う。両先生が粘る気満々のようだし、手を渡して持久戦では。
  • リケジョではない、あるアホな女の話

    STAP細胞の騒動を見ていて、自分の大学時代を色々と思い出して死にたくなったからここに吐き出す。 個人的なろくでもない思い出話なので、騒動の新たな情報を得たいとか、アホな人間の話にイライラする人はそっ閉じしてください。 私は小保方さんとほぼ同世代で、あの頃はバイオ系学科が雨後のタケノコのようにポコポコ新設されていて、私もそのひとつに入学した。私の入った大学では1・2年が基礎課程で、それが終わると研究室に配属される。大学院に進学しなければ、3・4年の2年間、研究に取り組むことになる。 配属された研究室の指導教官は合理的な人だった。入室後の面談でまず、進学と就職のどちらを希望するのかを聞かれた。公務員志望だと答えると曰く、2年じゃ大した研究はできない、まして就活が忙しい時期はほとんど学校に来られないだろう、だから、あなたにはまぁ厳しくしないよ、とおっしゃる。事実、2年間で叱られた記憶はほとんど

    リケジョではない、あるアホな女の話
    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
     『どうしても無理なら来なくてもいい』と伝えると『来たくなければ来なくてもいい』と解釈されること多いよね。
  • 今井 猛

    [訂正] 日午後、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターの研究室主宰者による声明を理研CDBのウェブサイトに掲載予定です。

    今井 猛
    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
    公式の会見に先立ち、理研CDBの研究主宰者有志による声明を文書にて発表 / 理研の方針では厳しさが足りない、ということだろうか。
  • STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    いろいろな論点がある今回の問題ですが、深刻なのが、博士号とは何なのか、何をあらわしているのか、意味があるのか、という部分に疑問が呈されてしまったことです。 博士号なんて、コピペで取れるんだ、誰もチェックしないんだ… 多くの人達がそう思ったことと思います。それが、私は悔しくてたまりません。 何度か書いてきましたが、私は大学院時代の指導教官である浅島誠先生から、君は向いてないから別の道に行った方が良い、と言われ、博士号を取得せずに、大学院を中退し医学部に入り直しました。 自分の研究能力のなさという恥を晒すようで恐縮ですが、浅島先生は簡単に博士号を取らせてくれなかったわけです。クオリティコントロールは厳格でした。 正直恨んだこともあります。けれど、だからこそ、別の世界でがんばってやろうと奮起したし、早くから別の世界に行くことができたわけです。もしズルズルと研究を続けていたらと思うと、ぞっとします

    STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 大阪府警:パワハラ4人懲戒…20代の部下、昨年自殺 - 毎日新聞

  • もう1基止まると危ない日もあった、この冬の北海道電力

    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
    『もしも本州との連携が切れていたら』危険な日もあった、という話。(参考 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1403/11/news014.html)
  • 6%の節電目標を上回った北海道、3年連続で最大電力が減少

    北海道の最大電力の推移を見れば、節電効果が年々大きくなっていることがわかる。震災前の2010年度に579万kWの最大電力を記録して以降、毎年10kW前後の減少が続いている(図1)。2013年度も前年の2012年度から12万kW少なくなった。 ただし最大電力が発生した日の平均気温は2012年度よりも1.5度高かった。この気温の差が当日の電力需要に影響したように見えるが、実際には気温の影響を考慮しても北海道の電力需要は減っている。 北海道電力が冬の平均気温と最大電力をもとに、2013年度の節電効果を分析した結果がある。それによると気温の差を考慮しても、2013年度の平日の最大電力は2010年度から29万kW程度(5.4%)の減少、2012年度と比べても6万kW程度(1.1%)の減少になっている(図2)。

    6%の節電目標を上回った北海道、3年連続で最大電力が減少
    urashimasan
    urashimasan 2014/03/14
     "それでも東北電力などからの余剰電力を受けて、供給力の予備は常に30万kW以上を確保した"