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2014年6月18日のブックマーク (6件)

  • 地下トンネルの汚染水 十分に凍らず NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で汚染水が地下のトンネルから海に流れ出すのを防ぐため、トンネル内の汚染水の一部を凍らせて氷の壁を作り、止水する作業が進められていますが、凍結を始めてから、およそ1か月半がたった今も十分に凍らず、止水できていないことが分かりました。 福島第一原発では汚染水が増える原因となっている地下水の流入を防ぐため、1号機から4号機の周りの地盤を1.5キロにわたって凍らせる「凍土壁」の建設が進められていますが、これほど大規模なものは過去に例がなく、技術的な難しさを指摘する声も上がっています。 これとは別に、2号機と3号機ではメルトダウンした燃料を冷やした汚染水の一部、およそ1万1000トンが「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルに流れ込み、ここから海に流れ出している可能性が指摘されています。 東京電力は、このうち2号機の汚染水を止水するため、トレンチの入り口の部分に地上から配管を

    urashimasan
    urashimasan 2014/06/18
    敷地に地下水が流入する山側ではなく、トレンチへの流出側。トレンチを埋め立てるんじゃダメなのかな。
  • 「事実をして語らしめる」ベトナムとフィリピンの戦い方 南シナ海で起きている“三戦”の行方とは | JBpress (ジェイビープレス)

    ベトナムとフィリピンは、この1カ月ほど、中国相手に実に奮闘している。とりわけ筆者がかねて注目しているのは、その戦い方である。 中国は、法律戦、心理戦、世論戦からなる、いわゆる「三戦」がお家芸のようだが、ベトナムとフィリピンが眼前で展開しているのも、まさに彼らなりの「三戦」なのだ。 中国が、国際法上根拠のない歴史のロジックをまま主張するのに対して、ベトナムとフィリピンの三戦はずいぶんと性質が違う。 現代世界では、「事実をして語らしめる」ことほど強力な武器はない。今、軍事力では中国に正面から立ち向かうことができないベトナムとフィリピンは、武器のようなハードなパワーではなく、ありのままの事実を語ることで、その潜在的なソフトなパワーを全開しつつある。 ベトナム政府が記者会見で示した動かぬ事実 この点で、6月5日午後4時からベトナム政府のゲストハウスで行われた「東海(ベトナムで言う南シナ海のこと)情

    「事実をして語らしめる」ベトナムとフィリピンの戦い方 南シナ海で起きている“三戦”の行方とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • STAP細胞:小保方氏「マウスも細胞も若山研究室から」 - 毎日新聞

  • STAP細胞由来幹細胞の正体は既存幹細胞なのか?|関 由行|note

    昨日若山さんの会見があり、小保方さんが作製したSTAP細胞を用いて作製されたSTAP幹細胞は、若山研に存在したマウスから作製することが不可能であること、すなわち、STAP幹細胞はES細胞の可能性が高いことが判明しました。マウスの系統の違いやGFPの挿入位置については主要メディアによって報じられているので、会見内の質疑応答によって明らかとなった新事実を紹介したいと思います。 STAP細胞はES細胞とTS細胞(胎盤の幹細胞)の混合ではないのか?またSTAP幹細胞はES細胞ではないのか?と、論文発表以来疑われてきました。しかしながら、論文の中ではSTAP細胞及びSTAP細胞由来幹細胞(STAP幹細胞およびFI幹細胞)がこれまでの既存の幹細胞(ES細胞、TS細胞)とは決定的に異なる性質を持つことが示されていました。 一度分化した細胞に刺激を与えることによって多能性細胞であるSTAP細胞が出現します

    STAP細胞由来幹細胞の正体は既存幹細胞なのか?|関 由行|note
    urashimasan
    urashimasan 2014/06/18
     記者会見より、FI-SC樹立は若山氏の手だが、2i+LIF, MEKi/JAKiは見ていないと /FI-SC>STAP-SC conversionはどうなの?/渡したくないから増えないことにしてあるSTAPから、若山先生がESとTSを培養しちゃったんだろうね。
  • 研究不正再発防止のための提言書

    1 独立行政法人理化学研究所 平成26年6月12日 理事長 野依良治 殿 研究不正再発防止のための提言書 研究不正再発防止のための改革委員会 委員長 岸 輝雄 第1 委員会の目的及び提言策定の経緯 1 委員会設置の経緯 (1)STAP 問題の発生 ①2014 年 1 月 30 日、Nature 誌は、若いマウスの体細胞にストレスを与えると多能性を再 獲得するという現象(STAP 現象)によって作られた多能性幹細胞を、増殖できる細胞株 (STAP 幹 細胞 ) とし て樹 立し たと いう 内容の2 編の 論文 Obokata et al., Nature 505:641-647(2014) (以下 「第1論文」 という) 、 Obokata et al., Nature 505:676-680(2014) (以下「第2論文」という)を掲載した。 第1論文の責任著者は理化学研究所(以下「

    urashimasan
    urashimasan 2014/06/18
    公募人事に関する非公式な打合せの中で小保方氏が候補…西川氏が応募するよう打診…応募書類の提出が締切日に間に合わず…面接セミナー当日、応募書類を受け取った/捏造でULになる意志は無かったのかも。
  • 林 茂生

    第二点:STAP問題の原因分析において小保方氏の選考過程に例外的処置がとられた経緯について「iPS 細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの強い動機に導かれて小保方氏を採用した可能性がきわめて高い(p8, L29)」と指摘され、「採用は最初からほぼ決まっていたもの、と評価せざるを得ない(p6,...

    林 茂生