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2018年1月28日のブックマーク (2件)

  • 中国考古学者バクトリア地域に古代「月氏族」の遺跡を発見

    【1月27日 CNS】中国・西北大学(Northwest University)の王建新(Wang Jianxin)、梁雲(Liang Yun)両教授率いる中央アジア考古学調査隊が、ウズベキスタン・バイスン市(Boysun)にあるラバト(Rabat)墓地で紀元前2世紀~紀元後1世紀の遊牧文化のものと見られる墓穴を52か所発掘した。 バイスン市は、ウズベキスタン南部のスルハンダリヤ州(Surxondaryo Region)にある。バイスン市から南に約2キロの距離にラバト村は位置しており、村北部にラバト墓地がある。 古代遊牧民族の月氏族は紀元前2世紀、匈奴(きょうど)と烏孫(うそん)に破れた後、中央アジアのアム川北部(当時の北バクトリア地域の一部)に追いやられ、大月氏と呼ばれるようになった。大月氏はその後の東西貿易に深く関わり、シルクロードの歴史上で最も重要な役割を担うことになる。 西北大学中

    中国考古学者バクトリア地域に古代「月氏族」の遺跡を発見
    urashimasan
    urashimasan 2018/01/28
    ウズベキスタン・バイスン市”古代遊牧民族の月氏族は紀元前2世紀、匈奴(きょうど)と烏孫(うそん)に破れた後、中央アジアのアム川北部(当時の北バクトリア地域の一部)に追いやられ、大月氏と呼ばれるようにな
  • 巡視船発注したら…重すぎて速度出ず 納品断念 川崎:朝日新聞デジタル

    川崎市は25日、老朽化した市の巡視船「つばめ」(約28トン)の後継船が完成したものの、船体が重すぎて市の求める速度が出ないため、業者との建造契約を解除すると発表した。当面、「つばめ」を使い続けるという。 市によると、「つばめ」は1974年建造。湾岸部の工場地帯を海上から巡視してきた。老朽化したため市は30トン級の船の新造を決め、入札を経て2016年春、横浜市の造船会社と契約を結んだ。建造費は約2億7200万円。就航予定は17年4月で、名称も「かもめ」と決まっていた。 同社は17年3月、市から求められた「19ノット以上」の速度が出るか試験運航をしたところ約14ノットしか出なかった。重さは30トンの計画だったが45トンあった。軽量化を試みたが昨夏の試験でも14ノット止まり。今月に入り、市に「納品断念」の連絡をしてきたという。 同社は「建造時、重量の管理をきちんとしていなかった」と説明していると

    巡視船発注したら…重すぎて速度出ず 納品断念 川崎:朝日新聞デジタル
    urashimasan
    urashimasan 2018/01/28
    ”重さは30トンの計画だったが45トンあった・ 同社は「建造時、重量の管理をきちんとしていなかった」と説明”