東大新聞オンラインによれば、生命医科学論文22報に関する不正告発を受けて東京大学が行っていた本調査は、5月31日に終了したそうです。 不正があった場合は調査結果を公表するが、不正がなかった場合は原則結果は公表しないという。(東大新聞オンライン2017年6月10日) また、東京大学は調査結果をまだ発表していませんが(2017年6月15日現在)、多数の人にツイートされている医薬経済社(RISFAX)の記事見出しによれば、「分子細胞生物学研究所の渡邊嘉典教授の論文について、学内の調査委員会が不正を認定」したそうです。 東大 分生研・渡邊教授の論文で不正 | 医薬経済社 https://t.co/vfKr2bCoKZ 「分子細胞生物学研究所の渡邊嘉典教授の論文について、学内の調査委員会が不正を認定」 — 山形方人(nihonGO) (@yamagatm3) 2017年6月13日 東大医学部の論文に