"boing boing"は、アメリカで最も有名なブログの1つである。"A Directory of Wonderful Things"というタグラインにあるように、かなりオフビートな"素晴らしいコトモノ"を紹介している。 そんな"boing boing"がなんとビデオ制作をスタート。 題して、"boing boing tv"、相変わらず、オフビートな話題が紹介されている。司会は、boing boingの共同創業者のMark Frauenfelder氏と一番人気のブロガー、Xeni Jardin女史が務めている。 (boing boing tvのオープニングタイトル) "boing boing tv"の第1回で紹介されているのは"かつての未来予想図(挿絵とビデオ)"、それに、"Listography"という日々起こることを何でもリストにしてしまうサイトの2つの話題。 今後は、週5回、5分程
Reuters(日本語サイト)の動画ニュースを,ブログなどに貼り付けることができるようになった。 Reutersサイトのビデオページ(日本語ページ)には,世界中の動画ニュースが掲載されている。例として,「フジモリ元ペルー大統領をペルーに送還」の記事を選んでみた。以下に,その時のスナップショットを。 右上の赤矢印で示したように,このビデオをWebページに貼り付けるためのHTMLコードが示されていた。これをカット&ペーストしたのが以下のWidgetである。 Reutersが毎日提供する動画ニュースといえば,内外を含めて,政治,エンターテイメント,スポーツ,ビジネス,技術,環境,インタビューなどなど,豊富に揃っている。これらが,個人のブログなどで利用できるとなるとは・・・。ニュースの先頭部分で短いコマーシャルが出てくるが,個人的にはあまり気にならかった。 動画ではないが,フランスの通信社AFPは
台詞を書いただけで、「テレビドラマ」が出来上がる――。 そんなソフトが、ブログの動画化を進める可能性を秘める。 「個人放送局」が広がる日もそう遠くないかもしれない。 マダム:ねえ、いつになったら奥さんと別れてくれるの? 社長 :いやいや、もう少し待ってくれ。 マダム:あなた、いつもそうね… 文章から動画を作成するソフトウエアを使うと、例えばこんな台詞を入力しただけで、キャラクターが身ぶりをしながら合成音声で話すドラマが自動的に出来上がってしまう。このソフトウエアを開発し、普及活動をしているのが、東北大学電気通信研究所の青木輝勝准教授だ。 世代・国境超えた交流に 誰でも簡単にアニメーションを作れないものか――。青木氏が5月まで在籍した東京大学先端科学技術センター時代から主宰する「ムービー塾」では毎回20人程度の参加者を募集。1日がかりで動画コンテンツを作る仕組みの解説から、実際に自分でアニメ
盲点だった。 ニコニコ動画やRimoの派手さに目を奪われっぱなしだったのと、非営利個人サイトということで、ついつい軽視してしまっていたのかもしれない。 しかし、考えれば考えるほど、「字幕.in」はヤバイ。 本家のYouTube含め、どのサービスも軽視できないジレンマやリスクを抱える中で、「字幕in」だけがあらゆる障壁を回避できる可能性が高いという結論に達した。 satoru.netの中の人は可及的速やかにビジネス化に向けて動き出すべきだ。 私がマネーの虎の高橋がなりだったなら巨額の出資を申し出るところだ。 ヒントを与えてくれたのは、「字幕.in」に投稿されたこの秀逸作品である。 mixi経験者ならきっとお気に召すだろう。何度見ても笑える。 勘のいいユーザ達は、この作品を見ただけで 「なるほど『字幕.in』はこうやって遊べばいいのか」 と即座に理解する。 そして、表面上の仕様は似通っていても
スポーツサイトもユーザー生成コンテンツの強化を進めている。 NBA(National Basketball Association)は,NBAゲームのビデオクリップやチームロゴ,音楽などを素材としてユーザーに提供し,それらコンテンツをマッシュアップしてビデオが制作できるサービスを始めた。ユーザーが制作したビデオは,NBAサイトに投稿したり,ユーザーサイトにも掲載できる。 今回のマッシュアップサービスのために,NBA Highlight Mixerページを立ち上げた。素材コンテンツは毎週更新されており,チーム別や,ダンクやジャンパーごとのビデオクリップや写真が用意されている。またビデオ編集やリミックス用のツールも備わっている。 ◇参考 ・Simple Video Mixing and Sharing(NBA)
「あるある」捏造、孫請け会社に原因…関テレ報告書 フジテレビ系の情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題で、番組を制作した関西テレビが総務省に提出した報告書の全容が8日、明らかになった。 1月7日に放送された「納豆のダイエット効果」について捏造を認めた上で、直接の原因は番組の制作を孫請けした制作会社「アジト」が裏付けを十分とらずに番組制作を続けたことにあった、としている。 一次下請けとキー局には責任が無い、つまり丸投げで制作には関わってないと自分で言ってるんだから、あってもなくてもいいですよね。 どうせこういう時に責任を取らなくてはいけないのなら、制作会社は、自分たちの作った番組をYouTubeに直接アップしてしまえばいいと思います。 湯川鶴章のIT潮流によると 一部情報によると、グーグルが大手メディアに対して10億円くらいかな、何の用途かはっきりしないようなお金を払ったと
はてなダイアリー日記 - ネットの人気動画を抽出、エンドレスに再生「Rimo(リィモ)」リリース in-between days - ジャスラックがはてなを訴える日も近いな。 いやぁ、Rimo のニュースにはシビれた。これはすごい、素晴らしいサービスだ……と思うのだが、ワタシは以前、当時ローンチしたばかりのはてなのあるサービスについて、近藤淳也さんに「ユー、あれじゃダメよ」と口走って結果大ハズシした経験があるので、はっきりいってワタシの見立てはあてにはならないです、ハイ。 例によって岡田有花による ITmedia の記事を読み、テレビというメディアの性質の見極め方と割り切りに唸った。ただ個人的には(クリッカブルでなくてよいから)Rimo とはてなのロゴは上部に小さく入れておいたほうが良いのではとか、早送り、巻き戻し、一時停止などの操作ボタンはなくてよいがゲージは表示オンリーであったほうが良
はてなは2月16日、YouTubeの人気動画をテレビのように見られる動画サービス「Rimo」(リィモ)を公開した。PCとWiiブラウザ向け新サービスで、アクセスするといきなり“番組”が流れる。気に入らなければチャンネルをプチプチ変えるか、「→」ボタンを押して次の番組にスキップすればいい。飽きたら「電源ボタン」を押して終了。Wiiブラウザを使ってテレビで見れば、まるでCMのないテレビ番組だ。 YouTubeのAPIを活用して構築した。YouTubeで「Japanese」をクリックすると表示される日本語対応動画から、人気の高いものを抽出し、エンドレスに自動再生していく仕組みだ。チャンネルは1~4の4つで、それぞれ、YouTubeの4つの動画カテゴリーに対応している。1が「Music」(音楽)、2が「Comedy」(コメディー)、3が「Arts&Animation」(アート&アニメ)、4が「Pe
本日、はてなの新サービス「Rimo(リィモ)」をリリースしました。 http://rimo.tv/ Rimoは、テレビのリモコンのような操作画面で、インターネットの人気動画を楽しめる動画サービスです。 Rimoを使うのはとてもかんたんです。めんどうな操作は一切必要ありません。 まずはURLにアクセスしてみてください。ページを開くだけで、まるでテレビのようにインターネットのおもしろ動画(番組)が次から次に流れてきます。チャンネルを変えたり、音量を変えたいときには画面左下のリモコンを操作してください。 これまでのインターネットサービスでは、「文字を書き込む」「検索する」「設定項目を入力する」といった操作をする必要がありました。Rimoはそんなめんどうな操作をできるだけ取り払いました。 リビングで一日の終わりに、休日のちょっと空いた時間に、ゆったりとした時間を一緒に過ごすテレビのように、のんびり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く