![オープンソース電子書籍制作システム「Bookshop」、HTMLコンテンツをEPUB/MOBI/PDFファイルに一括変換 | HON.jp News Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db64683b54c323a671952b0d66dd1c6c9e4bef7d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhon.jp%2Fnews%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F03%2Fthumbnail_w1280h720.png)
Amazon.comは米国時間11月8日、Kindle Storeを介した定期刊行物の販売によって同社が得た売上高のうち、新聞や雑誌の出版社が得る比率を増加すると述べた。 Amazonは、12月1日から出版社は、販売された新聞や雑誌の小売価格の70%を得ることができると述べた。これまで30%と報じられていた売り上げ分配比率が大幅に増加される。この比率の適用を受けるためは、出版社は定期刊行物を、自社が権利を持つすべての地域において、すべての「Kindle」対応デバイスおよびアプリケーション向けに提供する必要がある。 この動きの目的は、出版社に対してAmazonのKindle Storeで提供するコンテンツの量を増加し、おそらくは消費者にとってより魅力的な価格で提供するように促すとともに、同ストアを競合他社よりも人気の高いコンテンツ提供先とすることにあるようだ。 Kindle Periodic
アプローチが逆じゃないかと思う。 http://www.asahi.com/national/update/1104/TKY201011040490.html 電子書籍の価格は、多くが紙の本より2割から5割安くなる。内田樹著「街場のメディア論」など20タイトル以上の光文社新書は、紙の本を買うと電子版が無料で付くキャンペーンも展開する。 http://www.asahi.com/national/update/1104/TKY201011040490.html むしろ電子版のおまけに、紙の本を位置づけるほうがいいんじゃないかな。 電子版の最大の利点は在庫がないことと、販売数と生産数が一致すること。必要なものを必要なだけ注文があった段階でデータとして生み出し、売ることができる。経年劣化はおこらないし、不良在庫も発生しない。廃盤にする必要もない。売れば売っただけ利益になる。一度データを完成させれ
人気作家の村上龍さん(58)が近く、電子書籍を制作・販売する会社を設立することが明らかになった。 新会社は村上さんの新作小説「歌うクジラ」の電子版を手がけた企画制作会社グリオ(東京)と共同で設立する。村上さんの作品のほか、瀬戸内寂聴さん(88)、よしもとばななさん(46)らの未発表作品も同社で電子化する予定だという。 電子書籍の場合、印刷、製本、配送などの手間が原則として不要となり、個人でも作品の配信は可能となる。このため作家の報酬も増えると見られる。これに対して文芸書を手がけてきた出版社側は、「文章のレイアウトや校閲作業は不可欠」だとして、作家独自の配信に警戒感を示し、作家に理解、協力を求めてきた。今後、村上さんらと同様の動きが広がることも予想され、各出版社は人気作家をつなぎ留めるための努力を強いられそうだ。
書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のある本というのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持った本の中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった本、多くの人の死につながった本など、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした本」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでない本のリスト」ではないので、読書好きの人はその本がもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に
ワシントンポスト社がニューズウィーク(Newsweek)誌を音響機器業界の富豪Sidney Harman氏に1ドルで売却することなった。このほど正式に決まった( SEC filing)が、このことはすでに8月初旬に明らかにされており、その時からHarman氏は1ドルのキャッシュで買い取ると明言していた。 名門ニュース誌がタダ同然で投げ売りされた形だが、逃げ出すスター記者も少なくないようである。だが、一方で面白い動きも。Newsweek誌の新オーナーとなる Harman氏が新興ニュースサイト編集長The Daily Beast のTina Brown氏(女性)と最近話し合い、NewsweekとThe Daily Beastが協力関係を築く方向で合意したようである。 The Daily Beastは、Vanity FairやThe New Yorkerの有力雑誌の編集長を勤めた大物ジャーナリス
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匿名ブロガーちきりんさんと、フリーライター赤木智弘さんの対談1回目。発行部数や広告費の減少などによって新聞社が苦しんでいるが、2人はメディア業界をどのように見ているのだろうか。 はてなダイアリーでさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー・ちきりんさん。「丸山眞男をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争」で広く知られているフリーライターの赤木智弘さん。Business Media 誠ではこの2人の対談を全10回にわたって連載する。メディア、若者論、雇用問題など、2人が徹底的に語り合った内容を詳細にお送りする。 赤木智弘さんのプロフィール 1975年8月生まれ、栃木県出身。長きにわたるアルバイト経験を経て、現在はフリーライターとして非正規労働者でも安心して生活できる社会を実現するために提言を続けている。 著書に『若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か』(双風
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