Yahoo!JAPANとGoogleの画像検索で「初音ミク」を検索した際、適切な検索結果が表示されないという事態が、10月18日午後3時まで続いている。グーグル、ヤフーとも「原因は調査中。早急に対策したい」としている。 Yahoo!JAPANで「初音ミク」を画像検索すると「次の条件に一致する情報は見つかりませんでした。検索キーワード:初音ミク」と表示される。これについてヤフーは「検索キーワードに対して適切な結果を出せておらず、当社の画像検索に対する大きな課題と受け取めている。原因を調査し、早急に対策したい」とコメントした。 Googleで画像検索すると、おなじみの初音ミクイラストは見当たらず、無関係な画像が多数表示される。グーグルは「何らかのバグではないかと考えている。『初音ミク』だけでなく、他キーワードでも同じような問題が起きている可能性がある。イメージ検索チームが対策に当たっている」と
先ほど「話題の「初音ミク」の画像が検索結果から消滅中」という記事中でもお伝えしたように、なぜか画像検索結果から消えるという謎の事態が発生中なわけですが、一体何が起きているのかを以下の検索エンジン各会社に電話して聞いてみました。 詳細は以下から。 ・グーグル株式会社広報からの回答 現在調査中。たまたま結果から落ちているだけであり、何か手を入れたわけではない。画像検索結果には復帰予定。必ず復帰させる。 ・ヤフー株式会社 広報室からの回答 検索結果がゼロ件であることは確認した。昨晩から検索結果が変わったかどうかということは技術的にも現実的にもわからない。しかし、「初音ミク」に関してどこからか現時点で外部からの問い合わせに応じて何かをしたわけではない。現在調査中であり、クエリーに応じた検索結果をきちんと表示するようにしたい。 ・エキサイト株式会社 広報からの回答 画像検索はYahoo!さんと同じな
著作権はいったい誰を幸せにするのか? ネットの話題に、著作権問題が無い日がありません。著作権は今では誰もが関わりを持つもの。こうしてブログを読み書きしてるだけでも、それは著作物のやり取りになります。関心を持たないわけにはいかなくなってるんですね。 しかし、その著作権。いったい誰を幸せにしてるのでしょうか? もちろん著作物の保護は重要です。お金がまわらなければ、作品を作り続ける事ができなくなります。 ですが、「著作者にお金をまわす」方法は著作権だけなのでしょうか? そして本当にお金がまわっているのでしょうか? 今回はいくつかの事例をあげながら、「著作権は誰を幸せにするか」を考えようと思います。 著作者と出版社 そもそも著作権とはどうやって生まれたのでしょうか? 著作権の歴史 上のサイトによれば、グーテンベルグの活版印刷による大量印刷の実用化後、1710年になって海賊版規制のために考え出された
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