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  • なぜユネスコを恫喝するのか:日経ビジネスオンライン

    国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)について、ややこしいニュースが流れてきている。 いくつかのメディアが報道しているところによれば、ユネスコは、このほど、中国が申請していた「南京大虐殺の記録」を世界記憶遺産(Memory of the World)に登録したというのだ。 事態を受けて、菅義偉官房長官は、10月12日に出演した民放の番組の中で、ユネスコに拠出している拠出金について「政府として停止、削減を含めて検討している」と表明した(こちら)。 「ユネスコ」は、私の世代の者にとって特別な価値を持った名前だ。個人的には、「国連」そのものよりもありがたみが大きい。 というのも、高度成長期の東京近郊に生まれ育った人間は、小学生の時代に遠足などの機会を通じて、埼玉県所沢市にあった「ユネスコ村」を訪れた経験を持っているはずだからだ。 ユネスコ村は、1951年に日がユネスコに加盟したことを記念して開演

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    ureyubo
    ureyubo 2015/10/16
    恫喝???
  • 幻想の鬼ヶ島:日経ビジネスオンライン

    「マスコミをこらしめなければならない」 という台詞をスマホのニュース画面の中に発見した時、私はまだ入院中で、Tシャツに短パンという弛緩した姿のまま、病院の長い午後をやり過ごしていた。 ああいう格好をしていると、世間の出来事に対して、強い気持ちを抱かなくなる。 だから私は、病院にいた間、何かに憤ったり誰かを告発しようとは、ついぞ考えなかった。 「ははははは」 と、力なく笑うのが長期療養者の処世であり、なにごとにつけて「ありがとう」という言葉を繰り返しておくのが患者の作法だったと言っても良い。 とはいえ、私が笑ったのは、楽しかったからではない。「こらしめる」という言い方があんまり時代がかって聞こえて、それがおかしかったということだ。 「こらしめるだと?」 私は思った。こういう言葉は、ふつうの現代人は使わない。 「かたじけない」とか「これは異なことを」と同じく、「こらしめる」は、サムライの時代の

    幻想の鬼ヶ島:日経ビジネスオンライン
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    ureyubo 2015/07/10
    無駄に長い
  • セブンイレブン「コンビニの商品は、災害時の救援物資ではありません!」:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    セブンイレブン「コンビニの商品は、災害時の救援物資ではありません!」:日経ビジネスオンライン
    ureyubo
    ureyubo 2014/06/27
    インタビューでこの渡辺実とかいう人は本当にこの口調だったのかな。ですますで話してなかったのかな。だとしたらすごくいやだ。
  • NHKの正しい日本語「放送用語」さえ変えてしまう「流行歌」のスゴイ力:日経ビジネスオンライン

    発表当時は問題日語だった『なごり雪』が<季節の言葉>に シンガーソングライターの伊勢正三さんとラジオでお話しした。1974年にかぐや姫のアルバムの収録曲として発表され、翌75年にはシングル発売されイルカさんが歌い、スタンダードナンバーとなっている名曲『なごり雪』の作者でもある。 「なごり雪」は女性セブン(2013年11月17日号)「思い出の名曲ランキング」の「好きな泣ける曲部門」ランキング第3位。 そして「青春の思い出の曲部門」では第1位! サザンやミスチル、ユーミン、松田聖子さんなどを押さえて堂々の首位だ。 梶原:「良い曲ですねえ。ところで、日気象協会が募集した新しい季節の言葉36選、3月の三つの中にこの<なごり雪>が選ばれたってご存知でしたか?」 伊勢:「ものすごくうれしかった! 実はこの曲を発表した当時、なごり雪、という言葉についてちょっとした問題提起がなされました。粉雪、細雪は

    NHKの正しい日本語「放送用語」さえ変えてしまう「流行歌」のスゴイ力:日経ビジネスオンライン
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    ureyubo 2014/03/26
  • そこまでトイレに快適さはいるの?:日経ビジネスオンライン

    朝、上海の自宅でパソコンを起動し、チャットツールを立ち上げると、まるで待ちかまえていたかのようにすぐさま、中国人の知り合いが話しかけてきた。「個人的に話したいことがあるんだけど、いいですか」と。昨年12月27日のことだ。 いやな予感がした。というのも、その前日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝していたからだ。 話しかけてきた中国人は、上海に住む30歳前後の男性。仕事上の付き合いは割りにある方だが、プライベートな話は、仕事のついでにチャットで年に数回する程度。それがこのタイミングで朝一番に、日人の私に「個人的に話したいこと」とは何か。靖国参拝にまつわる話かもしれない、との考えが頭をよぎるのは自然なことだろう。 2012年の反日デモ以降、中国市場で落ち込んでいた日製品の売り上げに回復の兆しが見え始めたとの報道がちらほら出始めていたが、それも今回の参拝でどうなるのだろう。そんなことを考えていた矢

    そこまでトイレに快適さはいるの?:日経ビジネスオンライン
    ureyubo
    ureyubo 2014/01/23
    「靖国の件か、と緊張してたらトイレの話だった」というところまで読んだ。
  • 元歌舞伎町のすご腕スカウトが挑む新しい行政:日経ビジネスオンライン

    「こんな汚い選挙は見たことがありません」。改革派の若手首長として知られる佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏が戦慄した市長選挙が、1月下旬に三重県松阪市を舞台にして繰り広げられた。再選を目指す山中光茂氏と既存政党や各種団体の手厚い支援を受けた竹上真人前県議との一騎打ちの選挙だった。 政党劣化を示すあきれた市長選 勝利を収めたのは、現職候補だった山中氏。有効投票数の55.4%に相当する4万650票を獲得した。一方、三重をお膝元とする自民党の田村憲久厚生労働相、民主党の中川正春元文部科学相だけでなく、投票日前日に自民党の石破茂幹事長の街頭演説まで繰り出した竹上氏。徹底した組織戦を展開したにもかかわらず、約8000票の差を付けられて敗れた。 竹上氏は決して選挙に弱い候補ではない。松阪市を選挙区とした県議選では、同選挙区でトップ当選を重ねてきた実績を持つ。そんな候補者が山中氏に及ばなかったのだ。既存の政党や

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    ureyubo 2013/03/05
  • 青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン

    30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ

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    ureyubo 2013/02/28
  • ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

    心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある

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    ureyubo 2013/02/22
  • 日本を知る投資家ほどアベノミクスに乗らない理由:日経ビジネスオンライン

    渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る

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    ureyubo 2013/02/07
  • ビジネスで大成功する人は“根拠のない自信”を持っている:日経ビジネスオンライン

    「あいつは根拠のない自信を持っている」。 こんな表現があります。あなたの周りに「根拠のない自信」を持っている人はいますか?あなたは「根拠のない自信」は持っている方が良いと思いますか? 僕は、カヤックという会社を経営していていろんな社員をみてきましたが、根拠のない自信がある人とない人がいることがわかりました。あるいは、最初は根拠のない自信があったけども、だんだんそれがなくなってくるという人も見てきました。 そこで、今回は「根拠のない自信」について考えてみたいと思います。 ビジネスで大成功をおさめる人は知っている 当は、「根拠のない自信」はないのだろうとは思っています。 きっと、根拠はその人の中にある。でも、それが時に言葉で説明できないものであったり、周囲からみると根拠になりえないものだったりするだけだと思うのです。 ただ、ビジネスで大成功をおさめる人は、実はこの言葉で説明できない「根拠」

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    ureyubo 2013/01/16
  • なぜ太陽光発電に批判が集中するのか:日経ビジネスオンライン

    山家 公雄 エネルギー戦略研究所所長 日政策投資銀行でエネルギー、環境などの融資・調査を担当。2009年からエネルギー戦略研究所で再生可能エネルギ-、スマートグリッドなどを研究。中立的なエネルギー・シンクタンクを心がけている。 この著者の記事を見る

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    ureyubo 2013/01/10
  • 体内時計25時間はウソだった!:日経ビジネスオンライン

    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の三島和夫部長は、秋田県で育ち、秋田大学医学部に進んだ。 秋田県は冬にどんよりした天気が続く地方で、日で一番日照時間が短いそうだ。伝統的に過眠や睡眠リズムの異常を生じることの多い冬季うつ病が多く、秋田の大学病院時代にも多くの患者を診察していた。また直属の指導医が、有名な睡眠医学の教授だったということもあり、最初から「睡眠」をテーマにする路線に乗っていたともいえる。 そんな三島さんが、ある時、アメリカのカリフォルニア、スタンフォード大学に籍を移した時期があり、その時にカルチャーショックを受けたという。どんよりした秋田と比べると、カリフォルニアは空が青い! 「飛行機から降りたとたんに、空が青いこと!いまだかつてあんなに青い空は見たことなくてですね、冬にみんなホットパンツでジョギングとかしてますからね。当にカルチャーショック。1年の5カ月くらいは暗

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    ureyubo 2013/01/08
  • 第1回 津波研究者が見た“悪夢”:日経ビジネスオンライン

    世界の環境、文化、動植物を見守り、地球のいまを伝える「ナショナル ジオグラフィック」。そのウェブ版である「Webナショジオ」の名物連載「研究室に行ってみた」を日経ビジネスオンラインの読者にお届けします。第1回は、昨年の震災でにわかに注目を集めた津波について。津波工学研究室からの報告です。 2011年3月11日。日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による巨大津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、北海道から関東地方の太平洋岸にかけて大きな被害をもたらした。場所によっては波高10m以上、遡上高40m以上を記録。これだけの津波が近代都市を襲ったのは史上はじめてである。3.11からおよそ1年。私たちは何を学び、これから何をすべきなのか。津波工学研究の第一人者が解明した巨大津波の真相と対策。 2011年の3月11日、ぼくは取材でカンボジアに滞在していた。 大地震の発生から2時間

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    ureyubo 2012/02/21
  • 企業に広がる「SNS疲れ」:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れが広がっている。原因は、ツイッターなどでのつぶやきの相次ぐ“炎上”。マーケティング効果が実証されていないだけに、SNS離れが加速しかねない。 大手外チェーンの広報担当者A氏は、ある種の“覚悟”を決めている。 「顧客の生の声を聞くのはいいが、その場では苦情は受け付けない。顧客には媚びない。媚びるからノイローゼになる。企業アカウントが“炎上”しようと、それが売上高に影響することなどあり得ない」 ミニブログサービス「ツイッター」を活用して情報発信を始めて1年半。幾度となく、名も知らぬユーザーから非難されたり、罵詈雑言を吐かれたりした。就業時間を超えてつぶやいていると「あなたの会社は残業代をちゃんと払っているのか」などと執拗に絡まれた。言い返せば、火に油を注ぐような結果になる。 A氏は言う。「匿名の暴力以外の何物でもない。企業アカウントの担当者

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    ureyubo 2011/09/20
  • 最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン

    沖有人 不動産コンサルタント 1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、不動産マーケティング会社を経て、1998年、アトラクターズ・ラボ(現スタイルアクト)を設立、代表取締役に就任。/ この著者の記事を見る

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    ureyubo 2011/08/26
  • 「即死ポイント発見」でも動かぬか! 造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    「即死ポイント発見」でも動かぬか! 造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ:日経ビジネスオンライン
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    ureyubo 2011/08/19
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

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    ureyubo 2011/07/29
  • 「こんな時期に広告できない」と考えてしまった人たちのアタマの中:日経ビジネスオンライン

    関橋 英作 マーケッター 外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長までを歴任。ハーゲンダッツ、キットカット、デビアス・ダイヤモンド、NOVA英会話学校など、数多くのブランドを担当、成功に導く。 この著者の記事を見る

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    ureyubo 2011/05/25
  • 部下に「与える」つもりで「求めた」失敗:日経ビジネスオンライン

    管理職の役割として「人材育成」は欠かせない。「人材育成」ができなければ長期継続的な目標達成はあり得ない。だから管理職は「人材育成」から逃げることはできない。 例えば、元トップ営業マンが課長になったとしよう。多くの新米課長は、「オレ流」を部下に押しつける。「オレの言う通りにやれ。そうすれば必ずトップ営業マンになれる」。しかし、部下は課長と「同じ」になれはしない。そして部下が挫折し、ついで新米課長も挫折する。 「課長失格」の烙印 「なぜ、オレの言う通りにできないんだ!」。しびれを切らした新米課長はトップ営業マンへ逆戻りする。プレーヤーとして自ら数字を積み上げ始めるのだ。このやり方は短期的には成果が上がるだろう。だから、新米営業課長はこう思う。「部下育成なんてまどろっこしい。自分でやった方が早い」と。 これは危険な兆候だ。この罠にはまると「人材育成なんて要らない」という課長になる。しかし、短期的

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    ureyubo 2011/05/25
  • “ふつうに話せる部下”を質問でつくる:日経ビジネスオンライン

    これまでいろいろな角度から、人を動かすためにどう「問い」を活用できるかについてお伝えしてきました。 このコラムを読んでくださっている読者の方から、「リーダーとして方向性を示すことも大事だけれど、いかにメンバーに考えさせるかということも大変重要であると認識した」といった感想を数多くいただきました。たいへん嬉しく思っています。 ただ、中には、こんな感想を寄せてくださる方もいます。「考えさせるのが大切なのはわかる。しかし、こちらが問いかけても部下はなかなか思うように言葉を発してくれない。そのあたりの方法論も語ってほしい」。 自分が積極的に話しかけても、いまひとつの反応しか示さない。そんな部下の様子は、上司自身だけでなく部署のだれもが察知し、気にするものです。チーム全体の士気を高めるのに、けっしてプラスに作用しません。そのような部下と接しつづけるのも、けっこう心に負担のかかることです。 そこで今回

    “ふつうに話せる部下”を質問でつくる:日経ビジネスオンライン
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    ureyubo 2011/05/25