さらさらさら。 さらさらさら。 ふと目が覚める。雨だろうか。 ふと顔をあげて眉をひそめる。 昨夜みた天気予報は晴れとのことだったがあてにはならない。まさか降り出したのだろうか。カーテンからは一条の光が差し込んでおり、それだけでは晴れているのか、それとも雨が降っているのかはんぜんとしなかった。 僕はボォっとした頭を必死に回しながら昨夜のことを思い出していた。いずれにしても、カーテンを開けないことには何ひとつわからない。わかっているのは僕はどうやら目が覚めて来ていて、今は朝だという事だけだ。 むくりと起き上がり、シャッとカーテンを開ける。うわ。まぶしい。日の光が目に差し込み驚く。雨が降っているのではなかったのだろうか。外からは変わらずさらさらさらと雨が降っているような音が絶え間なく聞こえているらしかった。あたりをキョロキョロ見渡しながら、特に道路を見渡してみてもからりとしていて、雨が降っている
朝目が覚めて思う 今日が土曜日ならいいのに 平日仕事を頑張って、やりたくないこと むちゃくちゃ言われて我慢する 週末にはヘトヘト ココロも カラダも 金曜ははやく帰る 足早に家路につく 子供を風呂に入れ ご飯を食べさせ 寝かせつける 嫁さんを労って ごめんよと謝る 僕は悪くない 誰かが悪いから謝る 土曜日はヘトヘト 朝から家族サービス 子供を散歩に連れて行き 昼寝をしてる間に 買物に出かける スーパーを梯子し オムツを安く手に入れる 帰ったら昼食 子供の昼食 子供が食べたら交代で昼食 晴れてたらお出かけ 車を掃除し 汗まみれ シャワーを浴びたら 外に連れ出す 帰ったらお昼寝 一緒にうたたね 起きたら晩飯 いつのまにか真っ暗 ご飯の前に風呂に入れる 風呂ではいつもおおしけ 髪を洗っては 大泣き 身体を拭くときは 大暴れ 右に左に 終わったらご飯 好きなものを食べたがる 寝る前は大暴れ 右に左
いつだって金に苦しめられてきた、会社を始めた初期は資金繰りに苦しみ、銀行からはそっぽを向かれた。投資家からの資金投入のおかげでなんとか会社は持ち直し、業績は回復。その後は順調に成長を遂げ、今や誰しもが知っているIT企業へと名乗りをあげるまでに至った。成功してからは、毎日浴びるように酒を飲み豪遊した。Youtubeへの出演や企業、大学での講演、本の執筆のおかげで、今や私を知らない人は日本にはいないだろう。皆私をたたえてくれる。私は成功者だ。だがこれだけでは足りない。より広く私を認知してもらう必要がある。海外にも進出し、私の成功体験を世界に発信し、財を集め尊敬を集めたい。ずっとずっとあこがれられるそんな存在になっていきたいんだ。私は歴史に名を残すような起業家でありたい。そんな感情にずっと支配されている。 しかし、いつからだろう。企業を立ち上げた仲間たちは1人また1人と私のもとを立ち去り、妻とは
使い古された言葉かもしれない。 正しい情報とはなんだろうか。何をもってその情報が正しい情報だと判断しているだろうか。正しい情報というのはそもそも存在しているのだろうか。そんなことをよく考えている。正しい情報というのは存在する。しかし、そういった正しさを判断できる情報というのは、数学的な情報や計算の結果というものしか存在しない。計算の結果としての正しさ、原理的な根拠による正確さは理論が間違っていなければほとんどの場合、導かれた結果は正しい。 しかし、数学、物理にも解釈というものが存在する。計算の結果や現象の観測の結果、その結果が導く結論は何になるだろうかと想像する。この場合、仮定が存在したり、前提が発生している場合がある。解釈というのは思考から導かれた結果としてどういったことが考えられるか、何を証明することができたのかということを結論として導く。 解釈というのは、正しい情報ではない。偏見だ。
何かとつけて、あなたは○○な性格だからと僕の性格を全く理解していないのに、僕の性格や人物像を決めつけて評価してくる人がいる。こういった人に一度レッテルという名の評価【レッテルという言葉を久々に書いた。そういえば最近は使われなくなってきた。】を下されると、そこから抜け出すことができない。 こういった型にはめて評価されると、正直可能性を排除されているみたいで非常に腹立たしい。僕という人間の可能性や、新たに取り組んでいる頑張りを否定されているかのように感じてしまう。成長は肯定やほめる中でしかはぐくまれないというのが持論だ。これは山本五十六の「言って聞かせて、やって見せ、ほめてやらねば人は育たじ。」という言葉からも、間違っていないと考えている。 あるいはこうしたカテゴリー分けのような評価は必要なのかもしれない。自分の持ち物を分類するかのように、人を分類しているわけだ。問題は一度しまわれた棚が更新さ
ビッグデータ解析がはやっている。ビックデータ解析は色んなデータを組み合わせて、新しい何かを生み出そうぜっていう取り組み。パソコンの計算量が増えてきて、様々なことが出来るようになってきた。しかしながら、それだけ巨大なデータだと簡単に利用できるソフトがあればいいが、可能な限り手元にあるソフトで対応したい。 Excelを使って、データの間引き作業などができると、とっても便利だなって考えた。ただ、データ量が増えれば増えるほどエクセルはかなり重くなって使いにくくなる。最終的にはデータの処理スピードが速い専用のソフトで計算できるようにするしかない。 今回の取り組みは実験的なものでもあるが、便利だと思うので紹介したい。 Mod関数とは何か 2つの正の整数である、割られる数 a【被除数】と割る数 n【除数】が与えられたときに、aをnで割ったあまり【剰余】を計算する関数のこと。例えば5 mod 2とすると結
www.akinaihiroba.com 僕は以前ぱらぱらチャーハンを作った。確かに作ったのだが、ぼこぼこにされた。ぼこぼこのぼこちゃんにされたのだ。精神的に落ち込み、復活し、やる気を出すために非常に時間がかかったが、悔しい気持ちは変わらない。ここであったが100年目。リベンジしてやっぜ。 さてただ、自分の考えを元にリベンジしたところで、結局同じ目に合うのは目に見えている。ここはプロの知識を使いたいところだ。ブックマークの中にヒントをくれた方がいた。その方のアドバイス通りにプロの知識をそのまんまやってみよう。 www.hotpepper.jp 米の準備をする チャーシューを準備する チャーハンを作る 盛り付け&実食 参考資料 米の準備をする 米から準備する。米を研ぎ、2合の米に対して、290ccの水を準備し、1時間ほど浸水させる。そのまま炊き込み、その間にチャーシューの準備をする。 米が炊
ザーサイというのは、中国は四川省で生まれた漬物で、1930年ほどからできた特産品だ。しかしながら、独特な歯ごたえと中国の香辛料の香りが豊かな漬物で、僕の好物でもある。ザーサイはそのまま食べてもうまいし、ご飯のお供にしてもうまい。炒め物に入れても非常にうまい万能漬物だろう。ザーサイをトーストに載せて食べるとうまいことが分かったので、報告したい。 パンにバターとにんにくを載せる。バターはチューブのものが使いやすいし、にんにくもおろされているものを使った方が楽だ。今日は一日中在宅だよ誰とも会う予定はないよって時にだけ食べられる。 ザーサイをこれでもかと載せる。ウジャンのピリ辛味が非常にうまくておすすめ。香りが非常によく、瓶の香りから四川を感じる。 マヨネーズをかける。マヨネーズはまんべんなくかける。見た目が少しきれいな方が、なんとなくうれしい。 トースターでチンする。気持ちザーサイが載っているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く