ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (305)

  • 妄想に不安を抱く - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    未来のことに多くの脳のエネルギーを使う 人はまだ起こってもいない未来のことに脳を43%も使うそうです 「人生100年時代になる」と言われれば 「少子化もあいまって年金が危うくなる」という声が上がり 「労働期間を延ばせばいいだけのこと」と経済学者が言えば 「80歳まで働くなんてヤダ」と個人がいい 「これ以上の雇用延長は難しい」と企業が述べ 「いつまでも雇われるという意識がよくない」と意識高い系が主張し 「自助努力・自己責任ってうるさい」とうるさがる人もいます 議論に議論を重ねていくと「老人は集団自決すべき」などという極端な言葉も出てバズったりします 100年時代はまだ来ていないし、年金も破綻していないのに妄想だけが拡がっていきます なぜまだ起こってもいないことに対して「集団自決しろ」までの言葉が出るくらい思考が先走りするのでしょうか 防衛能が不安を作り出す リゾート部門では新入社員入社研修

    妄想に不安を抱く - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/27
    考え過ぎると、良くないですね(#^.^#)💦 一度の人生、今を楽しみたいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
  • 変化をもたらす3人の人物 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    意外に人は改革を求めていない 私達は生活をしていると 「日はこのままじゃいけない」 「国には何とかしてほしいことがたくさんある」 「今の内閣じゃだめだ!」 などなど変革・改革・革命を求める声を多く耳にします 人は大きな改革を望んでいる・・・と思いきや、意外なことを聞きます 「国民は改革や変革を口で言うほど望んでない」そうです 「それなのに野党は変革の時だ!大きく変えなきゃだめだ!」と騒ぐから、国民の心は離れていくと聞きました 昔、労働組合の中央執行委員をしている頃「業績がこれだけ違うのに、他の同期の支店長と給料が大して変わらない!」と強く主張するベテランの実力派K支店長がいました たしかに創り上げた実績では会社への貢献度は年間で何億円の違いがあります 「プロ選手のように実績で年俸制にすべき!」と熱望していました たしかに実績からすれば言いたくなる気持ちはわかります それから3カ月ほど経っ

    変化をもたらす3人の人物 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/20
    言っていないか、言われていないか、気を付けてみます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 梅雨が明けたら、バーベキューですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
  • 日本人の給料って低いの? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    稼げる職業も変わってくる X世代の私の世代は大学で、稼げる資格は『文系は弁護士』『理系は医者』とハッキリ言われてました 当時弁護士になる司法試験の受験者は4万人で、合格者は1500人前後ですから「司法試験の合格率は3%」です 司法試験を受けようとしている人間自体、超頭がいいわけですから「努力した頭のいい人間ばかり集めた中から3%」ということです それが今では受験者数は4000人台で、合格率も40%代です 頭のいい人は先を見通す能力に長けますから「AIなどの台頭により、これからは弁護士は稼げない」と判断したのだと思います 実際、弁護士の平均収入は減少しており、2006年には弁護士の平均収入は3620万円でしたが、2023年には765万円と大きく減少しています もう普通のサラリーマンと変わりません 破格の収入だったからこそ「合格率3%でもチャレンジする!」という価値があったのだと思います 収入

    日本人の給料って低いの? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/14
    交渉しても、こいつはやめないだろう、とか思われそう(*'ω'*)💦
  • 運動は重要とは言うけれど - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    運動は継続が大変 「これとこれ、すごくいいで、この通りにすれば脳は活性化し、健康で若々しくいられると思うよ」と2冊のをくれた同僚がいます 「そんなにいいなら貴方がこのを実践すれば・・・」というと「2冊とも運動はマストと書かれているんだよね」と言います 運動はパスということです 私の弟も近くに24時間のジムができて「筋肉は80歳だってつく!筋肉無くして第2の人生はあり得ない」などと言いながら、今日法事で会うと「止めた」と言ってました 私に筋トレを勧めてくれた人も ・会社⇒ジム⇒自宅の順の経路がベスト ・自宅に帰ってからジムへ行くルーティーンはダメ ・やる気がなくてもとりあえずジム行って着替えてみる というアドバイスをしていました 最大の問題点は継続することのようです 私の母も『老後大事なのは貯金と貯筋』と呪文のように語ってました スーパーエイジャーは素晴らしいですが、運動量はかなりのも

    運動は重要とは言うけれど - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/12
    ウオーキングを計画しますが、さぼり気味です(*'ω'*)✨✨ しかし、良い事が目白押しな運動は、今後も挑戦し続けたいですね✨
  • 脳が老いない秘訣ってなんだ? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    老いるってなんだ? 女性に対して男性はあまり老いに対する対策をしません それでも同じ還暦でも見た目がけっこう違います 以前スーパーエイジャーという80歳でも素晴らしい頭脳の冴えと若々しい身体能力をもつ高齢者は何をしているか?というブログを書きました tomohiro358.hatenablog.com 今回はこれから老いが始まりだすX世代にスポットを当ててみたいと思います X世代は1965年~1980年生まれの人たちであり、年齢的には40代中半から50代後半を迎える方が該当し、いわゆる働き盛りで企業では重要な管理職についてる人や、ノウハウの詰まったスペシャリストも多いでしょう 男性の場合、見た目の老いも気になりますが、思考力や感情が老いるのが怖いです 技術も考え方も、社会常識もどんどん変化していきますから 「俺って変化について行ってるのかな?」 とふと不安になる人も多いと思います 管理職に

    脳が老いない秘訣ってなんだ? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/08
    年を重ねると、危険回避能力がアップすることと、関係している気がしました(*'ω'*)✨✨
  • Z世代は扱いずらい? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    管理職の1/3は扱いずらいと感じている 「Z世代に合わせた教育・研修」 「Z世代に合わせた採用」 社内ではZ世代に標準を絞った考え方が多いです この世代が10年後・20年後に社内の中心になることを考えれば『未来を担う社の宝』というのはよくわかります 労働人口の多くを占めるX世代と違い、とにかく数が少ないZ世代は新卒での確保に躍起になっている企業は多いです 日では少ないZ世代ですが、海外ではZ世代の嗜好がマーケティングの中心です 真剣にZ世代を採用・育成・戦力化しようとしている組織では「それはZ世代に受け入れられるのか?」「それだとZ世代に合わない環境だよね」など、すべての中心はZ世代にあります やたらと数は多く、伸びしろも少ない私のようなX世代からすると期待値の大きいZ世代は少し羨ましく感じます いつの時代も『未来は若者が創る』ので、若い世代に注力することは極めて正しいことだということは

    Z世代は扱いずらい? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/06
    労働は契約だから、双方が納得できれば長続きしそうですが、難しいものなのですね(*'ω'*)💦
  • 新入社員がすぐ辞めちゃう - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    すぐに人が辞める 前回Z世代の扱いずらさを述べましたが、とにかく社から送られてくるのは「Z世代を定着化・育成・戦力化」などの内容が多いです 「Z世代に対してX世代以上が注意すべき点」のような内容もしばしば発信されてきます 私の席の周りはX世代が多いので「Z世代は貴重品」「X世代は視野に入ってない」と感じることが多く「ZZZってうるさいね!まるでZがスマホでXがガラケーみたいに言い方だ」という人もいます X世代は平成入社でも上司はバリバリの昭和入社が多く、モーレツ世代に鍛えられているので今の時代に合わない思考や習性も残ってたりします 地元に戻り、リゾート部門の採用に配属されましたがあまりの定着率の低さに戸惑います 採用責任者を過去例を見ないくらい重要視してくれ、期待してくれるので最初のうちは非常にいい気分でしたが『離職率が高い=万年人手不足』で採用業務は命綱のように見ているとわかります 今

    新入社員がすぐ辞めちゃう - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/06/06
    やりがいや働き甲斐を会社に与えてもらおうとしている時点で、感覚がずれている気が(*'ω'*)💦 そういうのは自分で見つけるもんでしょうに💦
  • 人口増加はいいことなのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    仕事があるは超重要 私はここ数年はリゾート部門の採用をしていますが、室内清掃やレストランの洗い場などのパート、アルバイトの人員が当に足りません 採用情報誌の担当も「コロナ後は人手不足が深刻」と言います 新卒や正社員採用よりも現場の人手不足採用を優先している状況です 人が大幅に足りず客室の50%しか稼働できない宿泊施設もあるそうですから、深刻な人手不足と言えそうです コロナ期間を除き、アベノミクスから日は採用側が苦しい状況が続いています 雇用される側からすれば嬉しい話ですが、私のような採用する側は苦労の割には収穫の少ない時期がしばらく続きそうです 「仕事がある」という状態は非常に重要で治安の安定に直結します わが家の長男も州の最北端に近い場所の大学にいます 獣医学部は当に田舎に多いです 田舎の街にいきなり6000人の若者が来るとアルバイトがありません どうやら上級生が調整して『学費も

    人口増加はいいことなのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/05/26
    確かに、この左記は資源の奪い合いですね((+_+)) 人口爆発は、それに拍車をかけるのでしょうね💦
  • スーパーエイジャーを目指せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    同じ年齢でもだいぶ違う 私の母親はよく老後に備えて「貯金と貯筋をしておけ」と言っていました お金以上に筋肉が衰えた老後は辛い・・・と自覚したんでしょう これを主張する人は多く、特に足の3種類の筋肉と腹筋はマストのようです 会社でも60代の人にGWの予定を聞くと「家にずっといる」という人と「山登りに天体観測!毎日やりたいことがたくさんある!」というアクティブな人も多いです 好奇心の旺盛さと脳の老化は明らかに関係がありそうです 寿命は延び続けると思いますが、30歳から脳の萎縮が始まるのは変わりません 100年となれば『人生後半の脳の機能のレベル』は非常に問題になってきます 知り合いに革製品の職人の90代のおばあさんがいます 全て自分でデザインから製作まで行っています デザインからですから脳は0から1を生み出す『ゼロイチ脳』でAIにはない機能です 街を歩いて新しいデザインのヒントを見つけることが

    スーパーエイジャーを目指せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/05/08
    昔の考え方からきりかえなくてはならないのですね(*'ω'*)✨✨ しかし、情熱や好奇心は昔と同じように持つ✨✨ 簡単ではなさそうですね✨
  • 確かに変化は苦痛だ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    臨界期を過ぎると変化を嫌う 脳生理学では『臨界期』と言う言葉をよく使うそうです 『正しい時期に刺激を受けなければ正常な機能が発達しない』 その時期を指して臨界期と言うようです たとえば、の子供に生まれてすぐ目隠しをする そのまま45日間、光の刺激を与えない 視覚系の神経細胞は未発達のままになる ついには、永久にものが見えなくなる この45日間が子の目の臨界期ということです 一定の時間を過ぎると変化しなくなるということです 仕事でも臨界期はあります 例えば保険の世界では新商品が出ても1カ月たっても契約されないと、皆 積極的に提案しなくなり敬遠されるようになるそうです 「保険の世界では新商品の臨界期は1ヵ月」と聞いたことがあります 散らかした部屋も1ヵ月半放置すると、見慣れてしまい掃除がかなり億劫になるそうです 「思ったが吉日」とはよく言ったもので「先送りにするはやらないと一緒」なのだとつ

    確かに変化は苦痛だ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/05/01
    庭でバーベキュー、良いですよね~⛺🔥✨ 木々の緑が、ご近所との目隠しになるといい空間になりますね(*´ω`*)✨✨
  • 人間関係のストレスを軽くする - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    10人いたら1人は嫌ってくる ストレスの多くは人間関係から生じるものが多いようです まったくストレスを感じない他者もいますが、大いにストレスを感じる他者もいます ユダヤの教えで『2:7:1の法則』というものがあります 10人いたら 1人は自分のことをとにかく嫌ってくる、否定してくる、妨害してくる 2人は好意的に接してくる 7人は良くも悪くもない 全員と仲良くなるのは無理なので、嫌ってくる人を遠ざけ、好意を持つ2人との関係性を深めましょう という教えです 「誰とでも仲良くやらなければならない」と考えている人は人間関係のストレスが強く 「距離を置く人、距離を縮める人を決めている」人はストレスが少ないと言います 一般的に「人の好き嫌いはよくない」「誰とでも上手くやっていける人は素晴らしい」と言われますが、ストレスの観点で見るとそうでもなさそうです 10人いれば1人は「害」 学校でも会社組織でも基

    人間関係のストレスを軽くする - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/05/01
    絶対に分かり合えない人は、どこに行っても一定数いますものね(*´ω`*)✨✨
  • 老いても子に従わない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    気が付けばシニアばかりの会社に 日経済の冷え込みが格化しだした2000年、一緒に支店長になった同期のKがいます その年に新任で支店長になったのは私とKの二人だけで、新たに支店が増えたわけではなく、2名の支店長が降職になったからという寒い理由です 私は24年勤めて転職しましたが、その3年後にKも営業サポート室室長として移ってきました 私も5年前に地元に戻り、Kも「親が高齢になった」という同じ理由で地元東北の新卒入社で働いていた時の会社の後輩の社長に引っ張られ最後の職に就きます 同じようなサイクルで動いている元同期です そんなKが「久しぶりに会おう」と言ってきましたので、東京へ出向きます Kの会社の社長も同席していました 私がその社長の元採用担当者だったので久しぶりの再開です 首都圏に多く進出して支店も20に迫るほどの急成長をしています 「新卒の採用に手を貸していただけないでしょうか?」と

    老いても子に従わない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/05/01
    年齢関係なく、成果や能力で評価するシステムだといいのでしょうけれど(*´ω`*)💦
  • 50代の転職の現状 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    雇用変化に悩むX世代 50代の転職が活発化しているそうです その要因は ・終身雇用制度の崩壊 ・役職定年への不満 ・労働条件や仕事内容・給与に関する不満 ・人間関係など所属する会社に対する様々な理由 ・キャリアアップの変化に対する嫌悪感 ・自身の求める仕事の希望への絶望 などがあるようです この6年間で16万人増加しており、転職者全体の約16%をX世代の転職者が占めているそうです X世代(1965年~1980年)はバブルの崩壊や冷戦を経験してきた世代です 情報源はテレビや雑誌で、若い頃は携帯電話などなく、給与が増えだした頃にそれらのテクノロジーが普及したためデジタルイミグラントと呼ばれることもあります 社会に出た頃は、頑固で仕事に厳しい「伝統主義者世代」と競争にめっぽう強い「ベビーブーム世代」 を上司に持ち、バブル崩壊した日経済の失われた〇十年の中を生きていきます 雇用に関しては「新卒一

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    urimasaru
    urimasaru 2023/03/11
    非常によくできた人、として働くことが出来るかな(*'ω'*)✨✨ いや、難しいな💦
  • 戦略的に縮む - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人口減は悪いことなのか? 「出生率が下がり日は人口減少し続ける」 「少子高齢化で日は未来がない」 確かに『人口ボーナス』という言葉があるように人口が増え続ける方が未来は明るいような気がします 人口が増えれば消費が増え、生産も上がり、税収も増える・・・良いことばかりだ!とも言えないようです ただ、世界の貧困国を見ると「人口が増え過ぎて仕事がなく失業率が高い」国も多いです 失業率が増えると治安も悪化し、当然生活水準も下がります 「人口が増えれば豊かになる!」「人口は増えた方がいい」とは言えません 基的には「貧しい国ほど出生率が高い」「豊かな国ほど出生率が低い」ようです 日も昭和を迎えた時「我が国の人口の限界は8000万人」と予測していたようです 「それ以上は面倒をみきれない」ということです 現実は1億2000万人を越え、人の生活も世界的に観て高水準な生活レベルを維持できてます 日は『

    戦略的に縮む - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/03/04
    やはり、たくさん人口が増えた方がいい気がしましたが、それも有限ですものね✨ 資源も土地も、限りありますから💦
  • Z世代育成はコーチングより心理カウンセリング対応 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    時代とともに変わる育成方法 新入社員が入社してから1年は様々なカウンセリングをしてフォローしていきます 社会のリズムにも慣れ、年明けはほとんどがフォローも不要になってきます と安堵しているのもつかの間、4月には次の新入社員がどっと入ってきます 「もう2年目にはかまっていられない」というのが教育・研修担当者の音だと思います 教育はエディケーション=こちらから一方的に発信するとラーニング=自ら考えるの2立てになります 昭和の高度成長期の時代に研修担当した方は「当時の教育は3柱で今ではNGの内容だった」と言います 強育・・・とにかく精神的にも体力的にも強い人材にする 狭育・・・企業倫理のみの狭い考え方にする 狂育・・・長時間労働は美徳、何が何でもノルマ達成など 当時は理想でも今の時代には合わない教育をしていますので、Z世代では受け入れがたい育成方法です 新入社員教育も時代とともに変化してい

    Z世代育成はコーチングより心理カウンセリング対応 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/02/16
    ホント、共感脳って言葉が合いますよね(*´ω`*)💦 男女差はかなり考慮しなければなりませんね(*'ω'*)✨ 髪切った❔っていうとセクハラになるらしいし、もう何も言えませんね💦
  • 名選手・名監督にあらず - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    能力主義の階層組織 営業に配属された同期でTOP3が最初に支店長になりました 当時はバブル経済崩壊後の長く暗いトンネルの時代ですから支店など増えない時代です 昇格基準は『営業成績のみ』です 出身校の差別も、好き嫌いもないわかりやすい線引きです 次に私とKという同期が支店長になります その為に2人の先輩社員が支店長降職になっている非常に世知辛い時代でした 最初に支店長に昇格したTOP3の3年後を見てみると、1人が降職、1人が退職、1人がうつ病で休職でした 『営業マン時代は優秀でエース的存在なのに管理側にまわると力が発揮できない』 という人は多いです 商品作りは天才的だが管理職になったらダメに人 営業はダメだったが裏方にまわったら非常に役立つ人 どこの会社でも見かける事例だと思います ちなみに長野県にある会社で歩合制を導入しており、成績優秀な営業マンは支店長の何倍も給料をもらっている会社があり

    名選手・名監督にあらず - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/02/04
    人を束ねる能力を持っている人がその役割につけばいいのですよね(*´ω`*)✨ それこそ管理職ですね(*'ω'*)✨
  • 意欲と能力 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    4つのランク 高校生の時の担任が受験に対しての指導の時に「人には4つのランクがある」と言いました 一番は ⇒頭のいい奴が努力すること 二番目は⇒頭は良くないが良く努力する奴 三番目は⇒頭はいいが努力しない奴 四番目は⇒頭も良くないし努力もしない奴 と言い、素直に腹に堕ちました 「努力次第で成果は変わる」は学生には正しい助言だと思います 中高生の時は、やる気・根気・努力・忍耐力などは高く評価されるべき年代です 教師も『意識高い系人間』にすべく様々なことを言ってきます 妙に賢くて博識である人間より、目標に向かって一直線である多少単純なタイプの方が教師も成果を出させやすいです 「ダメな部分は努力で補う!」は学生にはあるべき姿だと思います モルトケの法則 プロイセン参謀総長を務め、対デンマーク戦争・普墺戦争・普仏戦争を勝利に導き、ドイツ統一に貢献した『近代ドイツ陸軍の父』と呼ばれるヘルムート・カー

    意欲と能力 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/02/03
    確かにこの四つで分けられそうですね(*'ω'*)💦 意欲が低い事が組織にとっていい部分もあるというのが、面白かったです✨ なんとなくそう思ってましたが言語化されると分かりやすいです✨✨
  • 安心・安定・安全のAAAを望む民族 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    現実を受け入れる苦痛 「これからは衰退分野から成長分野へ労働力の流動が必要」 「変化が激しくなるのでリスキリング=学び直しが必要」 「労働期間が60年間になれば終身雇用は不可能」 「学び直して異業種への転職が何回か必要になる」 「終身雇用は経済が伸び続けるのが大前提で継続は難しい」 と多くの人事関連の人達は今後の労働市場の変化を説いていると思います 関連会社の人事部のベテラン社員がぼやいていましたが、この方はソフトに丁寧に説明する人としてよくできた方です 早期退職かリスキリングで他部署に異動の説明を非常に丁寧にしたらしいですが、説明会後のレポートに 「あなたの話を聞いていると気持ちがすごく落ち込みます!生きるのが嫌になります」 「失業者が増えて自殺者が増える社会がお望みなんですね!」 と書かれ古い社員に猛反発をらったそうです 誠実を絵にかいたようなその人は「自分の説明の仕方が悪かった」と

    安心・安定・安全のAAAを望む民族 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/01/21
    勤続が長いと、その経験により、判断力やマネジメント力や業務の熟練度とか、新卒職員にはない蓄積されたスキルが手に入り、これらを評価しての年功序列という部分もあるかな、と💦 賃金の代わりに何を提供するか💦
  • 視野が狭いと運気を落とす - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    信じるものは救われる? 「この人は運命の人」 「この思想は絶対真実」 「この教えは唯一正しい」 「この組織にいれば間違いない」 人間には『信じたい欲求』『信じること・すがることで安心する』性質があるそうです 強く信じるということは思考をシンプルにし、不安をなくします まさに「信じるものは救われる」です 「Aはここは優れているけどここがダメ」「Bはここがいいけどここがイマイチ」など常に多角的に物事を観て客観性を維持するというのは脳をひどく疲労させるようです またこのような思考の人は白けているように見え、疑り深くも見えます 多方面に多角的に物を見ている人より、一つのことを信じてまっすぐ進む人の方がハツラツとして幸福に見えます また組織も信じてまっすぐな人を有難がります 視野狭窄 「私にはこの人しかいない」 「俺にはこの会社が全て」 は熱量があり、時として美しい姿にも見えます ただ強く信じている

    視野が狭いと運気を落とす - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/01/18
    確かに、失敗したらどうしようとびくついている人は、重要な場面で実績を残せないように見えますね(*'ω'*)✨
  • どう生き、どう学ぶか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    今日が人生の最後の日だとしたら 「寝室を出るときから今日は死ぬ番であると心に決めなさい! その覚悟があればものに動ずることがない」 藤堂高虎の言葉です 弱肉強の戦乱の世だからこその言葉ですが「今日死ぬかもしれない」と思えば何をすべきかの優先順位が明確になります 物事を迷うこともなくなりそうです スティーブ・ジョブズのスピーチでも 「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは当に自分のやりたいことだろうか?」 今日が人生最後の日だとしたら・・・・ 何か当に大切なものや、やるべきことがわかるような気がします 「そのうちやるか・・・」 「別に今でなくても・・・」 と『大切なことだが急がないもの』は常に後回しにしがちです そう考えると「人生は長いから・・・」と考えてしまいます 「今日で終わり」という経験は後回しにした夏休みの宿題くらいしか経験がないです 『人は1日に10回しか

    どう生き、どう学ぶか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/01/18
    それでも、今日が終わりじゃないって気がしちゃうんですよね~( *´艸`)💦 甘えですかね💦 日々覚悟を持って挑みたいと思います(●´ω`●)✨