東日本大震災に関わる重要な様々な情報が、国や関連機関から提供されています。しかし、通常の提供方法では、読むことが困難な 人々がいます。そのような方々に向けて、日本DAISYコンソーシアムの活動の一つとしてマルチメディアDAISY での情報提供を始めました。情報提供は随時更新していきます。 掲載コンテンツ一覧 タイトル 著者 ダウンロードファイル(.exe) ダウンロードファイル(.zip)
日本ユニシスと日本図書館協会は、東日本大震災の被災地域に向けて「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を共同で開設した。 日本ユニシスと日本図書館協会は5月23日、東日本大震災の被災地域に向けて「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を共同で開設した。日本図書館協会は、文部科学省所管の特例社団法人。 東日本大震災で被災した図書館施設がいまだ休館あるいは部分的な開館状態にある中、同サイトは、3D図鑑や音声付の教材など子どもの読書や教育に役立つ電子書籍や、災害時の対応マニュアルなど実務に役立つ情報を提供することで、復興へ向けての情報収集や心のケアに活用してもらうことを目的に開設されたもの。 同サイトの開設に当たり、日本ユニシスはクラウド型電子図書館サービス「LIBEaid/ライブエイド」を利用。無償で支援していく姿勢。また、コンテンツは、インターネット経由で電子図書の貸し出し/
これから紙の本とデジタルの本とは、どういう関係になるのか。その問題を考えるにあたって格好のたたき台となりそうな「基本宣言」が、新潮社のウェブサイトに公開されています。4月28日にオープンした新潮社の電子書籍ポータルサイト「Shincho Live!」の「新潮社電子書籍基本宣言」がそれです。 まず、その全文を以下に引用します。 一、 電子書籍は、情報が氾濫するネット環境においても「作品」であり、長い年月に耐えうるものを目指さなければならない。 一、 電子書籍は、人々の豊かな知的生活に貢献するものであり、ネット習熟度の高低や機器の差異がそれを妨げるものであってはならない。 一、 電子書籍は、人々と書籍の偶然かつ幸福な出会いをもたらす書店とも共存共栄を図らなくてはならない。 一、 電子書籍は、紙の書籍と同様に、作品を生み、広め、読む人々の環の中で育まれるべきものであり、外部の論理に左右されてはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く