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ブックマーク / 0xcc.net (10)

  • いやなブログ - 文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, P...

    文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)

    uronim1
    uronim1 2007/10/18
    ][perl][c++]
  • いやなブログ - スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl

    スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語は Ruby, Python, Perl です。 私は C, C++ でプログラムを書いているときはデバッガ (主に GNU/Linux 上の gdb) を頻繁に利用します。しかし、スクリプト言語ではそれほどでもありません。これはおそらく次のような理由によります。 ビルドが不要なので printf デバッグが容易 (ある程度大きい C++ のプログラムではビルド時間が長いので printf の挿入はしんどい) 異常終了時にスタックトレースが表示される (Ruby, Python なら自動、Perl の場合は use Carp; $SIG{__DIE__} = \&Carp::confess; など) オブジェクトのインスペクトが簡単 (Ru

  • やっとくよ - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #2 - bkブログ

    やっとくよ - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #2 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の2回は、"Will do." を取り上げたいと思います。主語も目的語もなく Will と do とピリオドだけで構成される、テストでは 0点をもらいそうな表現です。 この表現に初めて出くわしたのは、私が出した "I think it would be good to handle this case (この場合も処理したらいいと思う)" といった感じのメールに対する返信の中です。 そのときの返事は "Will do." の一文しかなく、主語が省略されているため、肝心の「誰がやるのか」という点がはっきりせず、もしかして、 "You will do that (お前がやる)" だったらどうしようとかなり焦りました。結局、省略されていた主語は "I" で、 "I will do that (

  • バッドノウハウと「奥が深い症候群」

    計算機を使っていると、何でこんなことを覚えないといけないのだ ろうか、とストレスを感じつつも、それを覚えないとソフトウェア を使いこなすことができないためにしぶしぶ覚えなければならない、 といった類いのノウハウは多い。そうした雑多なノウハウのことを、 来は知りたくもないノウハウという意味で、私はバッドノウハウ と呼んでいる。 バッドノウハウは、ソフトウェアの複雑怪奇な仕様が歴史的に引き ずられ、根的な改善は行われないまま、そのノウハウが文書によっ て受け継がれることによって蓄積が進行する。Unix 上で広く使わ れているツールとしてはTeX, Emacs, sendmail, bind, perl, gnuplot, procmail などは、役に立つツールであると同時に、その 複雑怪奇な仕様によって長年に渡ってユーザを苦しめ続け、バッド ノウハウの温床として悪名が名高い。こうしたツー

  • 読解いやな法則: にわかな奴ほど語りたがる - bkブログ

    読解いやな法則: にわかな奴ほど語りたがる 私のウェブサイトでひそかに人気のあるコンテンツにいやな法則があります。思いついたいやな法則を箇条書きで集めているページです。 解説をつけると野暮になると思い、あえて箇条書きだけにしていたのですが、法則にまつわる背景やエピソードはいずれまとめてみようと思っていました。今回はその第1回として「にわかな奴ほど語りたがる」を取り上げたいと思います。 この法則は要するに、自分の行動パターンそのものです。最近、 C++ についてのエントリをよく書いていますが、これはまさに「にわかな奴ほど語りたがる」の典型例です。 ホームページ作成が流行り始めた頃は、想像を超えるかっこわるさの「○○君のホームページ講座!」のようなページによく遭遇して度肝を抜かされたましたが、これも「にわかな奴ほど語りたがる」による行動パターンと思われます。 私は、何かを読んで感銘を受けたと

  • 横着プログラミング 第3回: 履歴マニア

    最終更新日: 2002-05-18 (公開日: 2002-05-18) Unix Magazine 誌に 2002年1月号から 2003年2月号にかけて連載し ていた記事の元の原稿です。 コンピュータの方がうまくできることに人間を使うな。 -- Tom Duff *1 私の見る限り、プログラマという人種は決まって事務作業が嫌いな ようである。同じような書類を何枚も書かされたり、1つ誤字があ るから書き直せと言われたりすると、異常にストレスがたまる。 同様に、計算機を使っていても、同じような作業を何度も繰り返し たり、ちょっとでも間違えたら最初からやり直し、というのは耐え られない。そこで、今回は履歴を活用して作業の再利用をするノウ ハウを取り上げる。 シェルの履歴 Unixを使い始めて間もない初心者が作業しているところを見ると、 打ち間違えたコマンドを律儀に最初から打ち直しているのに気づく

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    uronim1 2005/09/30
  • 便乗5冊企画: スーパーエンジニアへの道、他 - bkブログ

    最初の一冊はワインバーグの「スーパーエンジニアへの道」にしました。 このコンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学と相補的な内容となっています。スーパーエンジニアの方は主に自分が学ぶするための方法、コンサルタントの方は人に影響を与えるための方法について書かれています。以前に、コンサルタントの秘密を読んで改心した話を書いていますが、結局のところ、基的にはあまり変わっていないような気もします。

    uronim1
    uronim1 2005/09/29
  • いやなブログ: JavaScript とクロージャ

    JavaScript とクロージャ JavaScript プログラミングはなかなかおもしろいよ、と知人に言ってみたところ、 全然信用されずに怪訝な顔をされる、という目に遭いました。 クロージャが使えて DOM ツリーにイベントハンドラを簡単に追加できるよ、と続けると多少は興味を持ってもらえるようなので、クロージャを使ったサンプルプログラムを書いてみました。 箱の中でマウスカーソルを適当に動かしてください。 このプログラムでは各セルの色の濃さをクロージャを使って保持しています。makeHandler という関数の depth という変数がそれです。クロージャを使うと、個々のイベントハンドラごとに独立した状態を簡単に持たせされるのがポイントです。 別にクロージャを使わなくてもいいようなプログラムですが (クロージャではなく DOM のエレメントに状態を持たせるとか)、こういう風にも書けるよ、と

  • いやなブログ: JavaScript でインクリメンタル 検索 (grepではない版)

    JavaScript でインクリメンタル 検索 (grepではない版) JavaScript でインクリメンタル grep 検索 のコードでは、検索に正規表現をそのまま使っています。正規表現を使うと pr.*f のような検索ができるのですが、一方で、 . や * や ( などを検索するにはそれぞれ \ でエスケープする必要が生じます。そのことを知らないと「(*.*) がなぜか検索できねー」と混乱することになります。 正規表現を使えてもうれしいことはそんなになさそうなので、gonzui では次のような関数を作って、メタ文字をエスケープしてから検索をかけるようにしました。 function quotemeta (string) { return string.replace(/(\W)/, "\\$1"); } quotemeta を使ったインクリメンタル検索のコードは次のようになります。 f

  • JavaScript で複数箇所のキーワードをハイライト - bkブログ

    JavaScript で複数箇所のキーワードをハイライト JavaScript で複数箇所の キーワード をハイライトさせるいい方法ないすかーと miyagawa氏に訊いたところ、 次のようなコードをさらっと書いてくれた。 キーワードにマウスカーソルを載せると、複数箇所に出現するキーワードが一斉に ハイライトされるというもの。 <script> function hlclass(name, flag) { var t = document.getElementsByTagName('span'); for (var i = 0; i < t.length; i++) { if (t[i].className == name) { t[i].style.backgroundColor = (flag ? "yellow" : "white"); } } return true; } </sc

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