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ブックマーク / www.shiro.dreamhost.com (8)

  • Scheme:使いたい人のための継続入門

    使いたい人のための継続入門継続渡し形式call/ccは普通の関数call-with系関数call-with-procedurecall-with-continuation-procedurecall-with-current-continuation評価順序と継続call/ccパズルお手元マルチスレッド部分継続reset/pcとcall/pc環境破壊と部分継続部分継続の使用法PRINT-AND-NEXT-REPL議論質問お手元マルチスレッドのサンプルプログラムについて 使いたい人のための継続入門 とりあえず殴り書き。 くどかったり冗長な文章になってたり、重複してたり、間違ってたり、 おおいなる勘違いをしてたり、恥をカいてたりするかもしれないけどご愛敬。 藁をもつかみたい気持ちで継続を使えるようになりたい人は読んでみてください。 ただし所詮は藁です。(w 継続渡し形式 例によって階乗fa

  • Lisp:S式の理由

    S式は人に優しいか Shiro: Lispの不人気の理由として筆頭に上げられるのが、括弧だらけの 独特の見た目。とっつきにくい、一般的な表記法と違っていてわかりにくい、 等々、様々なことが言われてきました。しかし、 S式を捨てたLispも開発されましたが 流行ったとはいい難く、Lispな人々はいまだに括弧に固執しているかのようです。 S式のメリットをLisperに尋ねれば、エディタがどうの、マクロがどうの、といった 回答が真っ先に返って来ると思うんですが、そういう理屈をいくら理解しても S式がダメな人がS式を好きになったりはしません。どうも、もっと根的な 感覚に大きな隔たりがあるような気がします。非Lisperから理解しがたい、 Lisperの持つ感覚とはどんなものなんでしょうか。Lisp脳から見た世界は どんなものなのでしょうか。 構文木を人間が書く? S式は言ってみれば言語の構文木そ

    uronim1
    uronim1 2007/01/27
  • Lisp:よくある誤解と、その中にあるちょっとした真実

    Lispについてのよくある誤解と、その中にあるちょっとした真実 はてなの質問: プログラミング言語で最強(スケーラブル)なのは、 Lispだと思われます。 http://jp.franz.com/index.html しかし、 世間ではマイナー言語のようです。 なぜでしょうか。 についた回答のいくつかには、「Lispを少しだけかじった人がしがちな誤解」が 含まれてるようなので、それをネタに少し解説してみます。 ただ、誤解が生じるのは、やっぱりそれなりの理由があって、従ってその 誤解の中にも(条件つきの)真実が含まれていることがあります。 そのへんまでをも含めて考えてみましょう。以降、引用は回答からです。 Lispはスクリプト言語? 一昔前まで、これらのスクリプト系の言語は「とてつもなく遅い」のが嫌われる最大の要因でしたが、最近のコンピューターの性能向上でようやくRuby,Python,Li

    uronim1
    uronim1 2007/01/10
  • なんでも継続

    Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を

  • Great Hackers

    素晴らしきハッカー ---Great Hackers--- Paul Graham, July 2004. Copyright 2004 by Paul Graham. これは、Paul Graham:Great Hackers を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2004 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/gh.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッセイをまとめた『ハッカーと画家』の 邦訳版が出版されました。 出

    uronim1
    uronim1 2005/07/17
  • Beating the Averages

    普通のやつらの上を行け ---Beating the Averages--- 著者:Paul Graham Copyright 2001 by Paul Graham これは、Paul Graham: Beating the Averages を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 プロジェクト杉田玄白正式参加テキスト。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2001 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/avg.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> 文中、Eric Raymondの "Ho

  • Taste for Makers

    ものつくりのセンス ---Taste for Makers--- Paul Graham, February 2002. Copyright 2002 by Paul Graham. これは、Paul Graham:Taste for Makers を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 プロジェクト杉田玄白正式参加テキスト。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2002 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/taste.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッ

  • Gauche - A Scheme Interpreter

    Gauche(ゴーシュ)は、スクリプトインタプリタとしての使い易さに重点を置いて 開発を行っているR5RS準拠のScheme処理系です。日常業務の中でのちょっとした処理を行う スクリプトを気軽にSchemeで書きたいなあ、という願望のもとに、 起動が速いこと、システムへのアクセスが組み込まれていること、 最初から多国語対応を考慮していること、 リスト処理ライブラリとして他のC/C++プログラムから簡単にリンク可能であること、 などを目標としています。 Gaucheは今のところ、いくつかのUnixプラットフォーム で動作します。 実装されている機能の概要については、 機能のページをご覧ください。 News 詳しい変更はChangeLogをどうぞ。 また、最新の開発状況はSubversionリポジトリで知ることができます。 2008/2/13 Gauche 0.8.13: Lots of sm

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