●コロナショックのあおりで急落した「東証REIT指数」が急反発 ●REITが日経平均よりも大きく下落・上昇する異常事態に ●不動産への小口投資を可能にしたREIT ●REITには、さまざまな種類がある ●オフィスREITをコアに、レジデンシャル・物流・リテールREITに分散投資 ●個別銘柄を選ぶのが大変な人は、東証REIT指数インデックスファンドへの投資が便利 コロナショックのあおりで急落した「東証REIT指数」が急反発 東証REIT指数【注1】が、激しく乱高下しています。3月19日に1日で18.5%の暴落となりましたが、今週に入り、23日は13.8%高、24日は12.8%高と、連日の急反発を見せています。通常あり得ない激しい値動きです。 【注1】 東証REIT指数 東京証券取引所に上場しているREIT(リート:不動産投資信託)全銘柄から構成される指数。時価総額加重平均で、時価総額の