印刷 15日午前4時50分ごろ、大阪府高槻市城西町の牛丼チェーン「吉野家高槻店」の店員から「強盗に入られた」と高槻署に通報があった。押し入った男が店員2人を縛り、現金約116万円を奪って逃走。府警が強盗容疑で調べている。 高槻署によると、男は午前4時半ごろに客を装って店に侵入。注文をせずに、アルバイト店員の35歳と18歳の男性にいきなり刃物を突きつけ、「縛るから縛るから」などと言いながら粘着テープで2人の手首を後ろ手に縛り、目隠しをした。 男は壁にかけてあった鍵を奪い、店の奥にある事務所内の金庫を開け、1日分の売上金や両替用に保管されていた現金を奪って逃げた。レジには手をつけなかったという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンクすき家狙った強盗頻発 1人勤務中に被害集中(10/14)ゼンショーは急落のあと下げ渋る、「深夜1人営業」で売買急増(10/14)兵庫・姫路の牛丼