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ブックマーク / brutus.jp (5)

  • 夏目漱石、三島由紀夫ら文豪たちが通い、食べ、書き残した東京の洋食店 | ブルータス| BRUTUS.jp

    西洋から伝わった文明の大きく花開くさまを間近につぶさに見つめた文人たちが、洋を求め街を行く。明治、大正、昭和から平成を経て令和の今も愛され続ける洋の店を巡る誌上クルーズ。「想像の舌は長くて何処迄でも届く」(『御馳走帖』)と書いた内田百閒に倣って、いざ! 洋歴史を辿ると必ずや目にするだろう3文字が〈煉瓦亭〉だ。東京・銀座で1895年から続く老舗で、北杜夫は「銀座の昼バンザイ!」と叫び(山容朗『文人にはあり 文壇物誌』)、古川緑波は「煉瓦亭のトンカツは、僕に言わせりゃあ、最も格的な、トンカツだった」(『ロッパ談 完全版』)と、連載に、日記に、その名を書き残す。 少年時代には驚きをもって、年を経るごとに愛着と懐旧の情を募らせるように、〈煉瓦亭〉とそこから徒歩数分の場所にある〈資生堂パーラー〉に通い続けたのは池波正太郎。小学生の時分から、小遣いを貯めて百貨店の堂でビフテキを

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    usa02
    usa02 2023/07/30
    “舌比目魚御飯ソースシヤトー”
  • 音楽は楽器で変わりますか?クラシックで、一番自由なジャンル「古楽」 | ブルータス| BRUTUS.jp

    近年、クラシックの世界でじわじわと人気を高めているのが、「古楽」である。 そもそもクラシック自体が昔の古典を演奏するジャンルなのに、その中でもさらに古いってどういうこと?もしかしてかなりお堅い? いや、むしろその逆で、一番自由なジャンルかもしれない。既成のクラシックの権威に対する問い直し、時には反逆的な立場の表明として、20世紀半ばに始まったのだから。 わかりやすい例を挙げよう。かつてクラシック界の帝王といえばカラヤンであった。ベルリン・フィルを率いて、厚みのあるゴージャスでリッチな演奏のスタイルを作り上げた大指揮者。それは一つの理想だった。 それに対して、古楽系といわれるニコラウス・アーノンクールやフランス・ブリュッヘンらの音楽家たちが問い直したのは、響きそのもののあり方だった。 例えば、作曲家が生きていた時代の楽器(古楽器、ピリオド楽器と呼ばれる)を使う。弦楽器の場合、現代のスチール弦

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  • “手みやげ四天王”による、推しあんこ談義。秋元康、松任谷正隆、酒井順子、佐藤可士和 〜前編〜 | ブルータス| BRUTUS.jp

    誌の手みやげ特集やお取り寄せ特集でお馴染みの、秋元康さん、松任谷正隆さん、酒井順子さん、佐藤可士和さんの四天王が、長〜いモラトリアムを経て戻ってきてくれました。今回は、各自、マイベストあんこ手みやげを携え、「わがあんここそ天下一」と自慢しつつ、突っ込み合いつつ、あんこ談議に花を咲かせます。後編はこちら。 初出:BRUTUS No.954「なにしろあんこ好きなもので。」(2022年1月11日発売) Photo: Masanori Ikeda(YUKAI) / Text: Michiko P. Watanabe, Ai Sakamoto(data) / Styling: Chizu Nakayama / Cooking: Namie Omi

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  • シェフが提案するアウトドアレシピ。リキュールと楽しむクレープ | ブルータス| BRUTUS.jp

    Photo: Kiichi Fukuda / Illustration: Yoshifumi Takeda / Text & Edit: Chisa Nishimori パスティスとクレープがあれば、 ピクニックはカンペキ! パティシエの後藤裕一さんがフランスで働いていた頃、休日になると、よくこんなふうに同僚や友人たちとピクニックを楽しんでいたそう。 「クレープをその場でさっと焼いて、レモンシュガーやハーブをトッピングしてクルクルッと巻くだけ。ただ焼き菓子を持っていくだけでもいいけど、せっかくならひと手間かけて、よりおいしいティータイムを楽しむのが南仏っぽいのかな。 これにパスティスという香草系のリキュールがすごく合う。中でも僕が好きだったのが《リカール》。アーモンドシロップと水で割ってガブガブ飲んでましたね。フランス人って、当に外でお酒を飲むのが好きみたいで、新緑の季節になるといっせい

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    usa02
    usa02 2021/10/11
    “クレープ de シトロン”
  • 一生一人の方がいいでしょうか? | BRUTUS.jp │ ブルータスのウェブ

    usa02
    usa02 2021/03/05
    ワロタw
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