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ブックマーク / cyblog.jp (43)

  • ブログは「考え」を接いでいくための手段 | シゴタノ!

    今週の記事を読み返しながら、そういえば「このブログの記事を書くとき、いつも欠かさずやっていること」というものがあることに思い至りました。 意識的にやろうとしたことはありませんが、書いているうちに自然とこれをやっているのです。 このブログの記事を書くとき、いつも欠かさずやっていることがあります。 それは、これから書こうとしている内容について、それと同じか、あるいはそれに近いことをすでに書いていないかを確認すること。 今年で12年目に入ったので、書いたことをすっかり忘れている記事もあります。でも、読み返すことで「あー、確かに書いたなこれ」と思い出せます。でも、同時に「ここまで考えていたっけ? ホントに?」と我ながら信じがたく感じることもあります。 でも、自分が書いた記事である限り、そのときの自分はそのことを確かに考えていたのです。考えたことそれ自体が失われても、その痕跡である文章は後に残すこと

    ブログは「考え」を接いでいくための手段 | シゴタノ!
    usabo
    usabo 2017/03/25
    記憶がウエハースのように、折り重なっていくうちに押しつぶされて圧縮され、元の形をとどめられないのに対して、記録は鉄筋コンクリートの建造物のように骨組みがしっかりしているためにそこに生じる各区画の中身は
  • #たすくま バージョン1.1.9 の「Evernoteのノート作成時をメモの最小日時に設定」の意義 | シゴタノ!

    iPhoneアプリ「たすくま」の2016年9月6日のアップデートで追加された「Evernoteのノート作成時をメモの最小日時に設定」の意義について。 まず、たすくまには次の3つの階層があります。 タスク一覧画面(タスクリスト) タスク詳細画面(選択したタスクの詳細) メモ画面(テキストメモと画像) 厳密にはメモ画面と同じレベルに「チェックリスト画面」もあるのですが、今回は割愛。 今回の主役は3つめのメモ画面です。 この画面からEvernoteにメモを送信すると、そのメモの内容(テキストメモと画像)がEvernoteにノートとして登録されます。 その際、これまではそのノートのノート作成日時は送信日時がセットされていました。それが今回のアップデートにより、メモの作成日時がセットされるように変更されました。メモが複数ある場合は、最小、すなわち最も古い日時がノート作成日時としてセットされます。 こ

    #たすくま バージョン1.1.9 の「Evernoteのノート作成時をメモの最小日時に設定」の意義 | シゴタノ!
    usabo
    usabo 2017/01/16
    僕は1日1ノートで使い慣れてるのでこれ試したことないんだけど、こうやってEvernoteに残した後は、何か追記とかするのでしょうか。Evernote上でタイムラインのように眺めるのでしょうか。使い方知りたいです!
  • 「でんでんコンバーター」でepubファイルを作ってみた | シゴタノ!

    photo credit: tribehut via photopin cc 前回と同じく、ブラウザから使えるepubファイル作成ツールの紹介です。 今回はこちら。 「でんでんコンバーター」 ※現在β版です。 テキストや画像ファイルを準備すれば、小難しいことを抜きにしてepubファイルを吐き出してくれます。その点は、前回紹介した「かんたん電子書籍作成」と同じですね。 違いは 複数ファイルに対応 「でんでんマークダウン」を使用 .kepub.epubファイルも出力可能(選択) あたりです。 「でんでんマークダウン」とは聞き慣れない言葉ですが、ようはMarkdown記法をベースにしたオリジナルの記法です。なので、Markdownに慣れ親しんでいる人ならばすぐに使えるかと思います。 「そもそもマークダウンって何?」という方は、「シンタックス」のページで解説されていますので、ご覧ください。 では、

    usabo
    usabo 2016/12/29
    はじめてepubファイルつくってibooksで読んでみた(はじめに、の一部だけ)
  • タスクシュートで「やりたいことに使える時間」を増やす方法 | シゴタノ!

    以下の記事でも書きましたが、時間を大事に使ううえでは、記録が欠かせません。 » お金と時間を大事に使うために最初にするべきこと では、「大事に使う」ことによって得たい結果とは何か? 「やりたいことに使える時間が増えること」だと、僕は考えています。 記録はそのための手段になります。 そうなると、次に浮かぶ疑問は、以下でしょう。 記録を使って「やりたいことに使える時間を増やす」にはどうすればいいか? 結論から言うと、使った時間をあらかじめ決めておいた“費目”ごとに振り分けることです。 「仕事」とか「生活」とか「趣味」といった費目が考えられます。 さらに「仕事」を「やりたい仕事」、「仕方なくやる仕事」、「未来をつくる仕事」などと細分化すれば、その内訳もわかるようになるでしょう。 実際に振り分けてみると、想像と現実の不一致に驚かされるとともに、もっと望ましい配分に変えたい、という気持ちがわき起こっ

    タスクシュートで「やりたいことに使える時間」を増やす方法 | シゴタノ!
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    usabo 2016/12/29
    この5分類。重要度×緊急度の4つに加えてできるだけ減らしたい×という分類があるのが気に行ってます。
  • 思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!

    By: scottjacksonx – CC BY 2.0 あけましておめでとうございます。正月も三日目ですね。新しい年に向けていろいろ計画されている方も多い事でしょう。計画だけではなく実現したい事や、少し考えてみたいアイデアなども思いつかれたかもしれません。 去年に手持ちの情報を整理してさっぱりされた方は、今年一年の自分の思考を整理していくために「メタ・ノート」を作る習慣を設けてみてはいかがでしょうか? メタノートって何? メタ・ノートは『思考の整理学』の中で著者の外山氏が自分の考えを深めるために使われていたノート方式の事です。 » 思考の整理学 (ちくま文庫)[Kindle版] 複数のノートを使い、情報を時間的・文脈的に別の視点から見ることで、深みのあるアイデアを作ることができます。 ファストフード的アイデアと熟成的アイデア 一般的に新しいアイデアは古いアイデアの組み合わせである、とい

    思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!
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    usabo 2016/12/03
  • いざとなるとできなくなる仕事を進めるためには、考える時間の余裕を取る | シゴタノ!

    こちらの記事に、ブログを書くことだけではない、とても大事な話が書かれています。 » ブログを続けるコツは忙しさに喜びを感じないこと | モンハコ ブログを書くという行為に必要な時間と言われると、文章を書く時間ばかりを思い浮かべてしまいがちですが、実際はそれよりも大事なのはブログについて考える時間なのかなと感じています。 (以下、引用はすべてこちらの記事より) 話が「ブログ」限定になっていますが、これは「いざとなるとなかなか進めにくくなるすべての仕事」に当てはまります。 「いざとなるとなかなか進めにくくなるすべての仕事」とは? 得体が知れない「時間を喰う」仕事というものがあります。 たとえば苦手な人にとって「プレゼン資料作成」という仕事がそれです。 「なんでそんなのに3日もかかるの? 30分あれば作れるでしょう?」 こういう心ない言葉を(心ない口調で)投げる人には、わかっていないのです(わか

    いざとなるとできなくなる仕事を進めるためには、考える時間の余裕を取る | シゴタノ!
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    usabo 2016/12/01
    考える心と時間の余裕とても大事だと思います
  • アイディアを得るために「ふたり」で仕事をする | シゴタノ!

    仕事のパートナーを得ることの、最大のメリットはなんといってもアイディアを得られるところです。 仕事のパートナーにしてもらいたいことは、通常「作業」ではありません。時間に追われている人はもしかすると「自分と同じ考えと能力で作業してくれる人がもう1人いれば…」と思ったことはあるかもしれません。会社の経営をしている方などはそういう意味で「自分が二人いれば…」と切実に感じるでしょうし、現に「二人で起業」する人もいるはずです。 でも私が考えていることは「自分が二人いれば」もっとうまく時間が使えるということではありません。「自分(のような他人)が二人いれば」いいアイディアにぶつかるということの方が、少なくとも私にとっては大事です。 「自分が二人」いることで仕事や作業がはかどるというのはもちろん素晴らしいことなのですが、自分とまったく同じ人間が二人いたところで、素晴らしい発想はなかなか思い浮かばないもの

    アイディアを得るために「ふたり」で仕事をする | シゴタノ!
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    usabo 2016/11/29
  • BT046:ブログがマンネリ化した時に自問したい4つの問い | シゴタノ!

    特に長くブログを書き続けている人にとって、折に触れて降りてくる不安に以下のようなものがあります。 これって自分が当に書きたいことなのだろうか? これを書くことで自分にどんなメリットがあるのだろうか? これを書くことでどこにたどり着けるだろうか? こんなことを書いていて、誰かの役に立っているのだろうか? こうした答えに窮する問いにとりつかれると、とたんにブログに向き合う気が削がれてしまいます。 苦労に見合わないからです。 そんな時は、一度立ち止まって「そもそも」について考えてみると道が開けることがあります。 それは、次の4つの問いについて、一つひとつ考えてみることです。 それは、あなたが当に望んでいることか? それを実現することで、あなたがどう変わるかを明確にイメージできるか? それは、今のあなたには手の届かないことか? それは、誰かに対する思いやりになっているか? 1.それは、あなたが

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    usabo 2016/11/14
    自分にあった難易度調整は大事ですね。頻度も量も質も。
  • 大きな蓄積を生んできた、二つの方法 | シゴタノ!

    前回のエントリーでは、「自分にもアイデアが生み出せる」という認識の重要性を紹介しました。 私自身は、「自分なんかアイデアを思いつけるはずがない」とか「文章を書くのは手に負えない」といった感覚は持ち合わせていません。でもって、実際にいろいろアイデアを考えたり、それに基づいて文章を書いたりもしています。 しかし、物心ついた瞬間からそういう認識であったわけではありません。その認識を生み出したのはある種の「蓄積」によるものです。 初めから自分の認識を変えるために蓄積していこうと考えていたわけではなく、毎日ちょっとした事を続けていたことを後から振り返ってみれば「蓄積」になっていた、という感覚です。 今回は、実際に私がやってきた「蓄積」作りの方法を二つ紹介してみます。 アイデアマラソン 「アイデアマラソン」とは樋口健夫さんが提唱されている発想トレーニング法です。『一冊のノートで始める力・続ける力をつけ

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    usabo 2016/11/14
    TodoistのカルマもSuperbetterのレジリエンスも、収支ですね。加点のほうが大きいのでたまりやすくはありますが。
  • 「どうしたら意志が強くなりますか?」(後編) | シゴタノ!

    まとめると、意志を強くするには、 1.無数のやるべきことの中から今やるべきことを選り分ける 2.今やるべきことについて必要十分な時間を確保する 3.他のことを視界の外に追いやる という3つの条件をすべて同時に成立させることをゴールにした上で行動を起こすこと、ということになります。 これら3点を改めて眺めてみると、これはスポーツをやっている人なら無意識に、しかも瞬時に行っているものばかりのような気がしてきます。例えば、野球であれば、 1.ピッチャーが投げた球を瞬時に判断してバットを振る(今やるべきこと) 2.球がミットに収まる前にバットを振り抜く(必要な時間を確保する) 3.今日の晩ご飯は何だろう、とか考えない(他のことを視界の外に追いやる) これに加えて、現在のチームが置かれている状況(ボールカウント、自チームの出塁状況、相手チームの野手の布陣など)が数値データとしてではなく、一枚の絵とし

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    usabo 2016/11/13
    「やらされる」を「やりたい」に変換する。そんな絵が描きたい
  • シゴタノ! - 「戦略」は日々の仕事にどう関わるのか(序)

    7週間ほど前の「スピードハックス勉強会」の懇親会で、参加者の方が口にされた次の言葉が印象に残っています。 「仕事というのはスキーに似ていますよね」 そのココロは、一度滑り始めてしまうと、途中でコース変更が難しくなる。 遠くを見渡す力と足もとを見切る力 一度始めてしまうと取り返しがつかない、という意味では仕事に限らず、あらゆる局面に当てはまりそうなメタファーではありますが、そこには「斜面を滑り降りる」ことと「時間が経過する」ことという共通点(不可逆性)以上の何かがあるのではないか、と感じて、折に触れて思い出し、断続的に考え続けていました。 そこでふと思い当たったのが、モーグルです。普通のスキーは特にコース取りなどを考えなくても、自由気ままに滑降していけば、それで楽しめます。むしろ綿密なコース取りはあまりしないでしょう。ただ、そうなると、スキーの中に「自由気まま」というニュアンスが生まれてしま

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    usabo 2016/11/13
    ライフエンジンでjさんが目標じゃなくて実験だ!と言ってることと通ずるなと思った。
  • 仕事を中断したところから無駄なく再開する | シゴタノ!

    ところでなぜ「収集ステップを別の日に送る」必要があるのでしょうか? なぜその場ですぐに再開できないのでしょう? まさにここで挫折と記録の問題が再度登場してくるわけです。 かなり話が込み入ってきたので、続きは来週にします。しかしこの問題はいつでも問いただすに値しますから、ぜひ機会があれば思い起こしてみてください。人は、収集ステップのように、もしかするとその日のうちに終わらないことを、どのタイミングでどうやって終わらせようとするものか? » シゴタノ! GTDの収集ステップで停止してしまった人のために 先週はここで終わりましたので、継続という問題に取り組もうと思います。 「割り込み」というものがどうして嫌われるかというと、仕事を分断させるからです。 分断されると少なくともムダが発生します。「続きをやろう」としたとき、完全に続きからはじめることができず、続きをどうやればいいかを思い出そうとしたり

    仕事を中断したところから無駄なく再開する | シゴタノ!
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    usabo 2016/11/13
    ゲーム同様に、仕事も「いつ終わってもいい」状態を作っておくこと。再開可能な状態を心掛けること。自動保存と、あとはこまめな記録かな
  • 勉強する時間がないのは錯覚にすぎない、こっそり遊んでいるアレをコキ使おう | シゴタノ!

    今さら自慢にもなりませんが、大学受験ではどちらかというと勝ち組でした。現役で早稲田(教育)と上智(外国語)を始めとする私立上位校に合格し、すべり止めとして受けていた中位校も漏れなくパス。最終的には第一志望だった──後で知ったのですが、あの神田昌典さんと同じ──上智大学外国語学部英語学科に入学しました。 僕にとって受験勉強は楽しい思い出です。たとえば、英語では大きめの単語カードを駆使したり、日史では古代から現代までを俯瞰できるオリジナルの巻物風チャートを自作し、問題集や模試で新たに仕入れた知識をどんどん書き足していく一元管理を徹底したり、教科に限らず穴埋め問題集はオレンジの極細ペンで解答を書き込んでしまうことで(赤色のセロファンシートをかぶせることで見えなくなる)、問題のページと解答のページとを行き来する手間をカットするなど、工夫の余地ありまくり、工夫すれば即成果(=偏差値UP)が得られま

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    usabo 2016/11/13
    オーディオブックにヒントを得て、耳でインプットして口でアウトプットするゲームってないかなあ。逆にそこにゲーム化要素を入れたものも。
  • 「見える化」の実践から見えてくるもの | シゴタノ!

    現在書店に並んでいる日経ビジネスアソシエの3月21日号の特集テーマは「見える化」。昨日の「タスクを“色別”する」とシンクロするところが多いため、少し深掘りしてみます。 「見える化」とは、文字通り目に見えるような状態にすることを指します。複雑な構造をもった対象をシンプルなパーツに分解し、把握しやすくします。 特集のトビラページにはこうあります。 もともと「見える化」は、トヨタ自動車で発祥したとされる言葉で、製造現場など“組織”の見えないものを見えるようにし、創造性や生産効率を引き上げる手法を指す。実は、この手法はビジネスパーソン“個人”の知的生産レベルの向上にも役立つ。 ということで、様々な分野の識者・専門家による記事が並んでいます。それぞれについては取り上げませんが、ざっと読んだうえで気になったポイントをまとめると以下のようになります。 1.ゴールとなる「ありたい姿」を描く 2.1に近づく

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    usabo 2016/11/02
    Todoistのプロジェクトの色も見直したい
  • タスクを“色別”する | シゴタノ!

    毎朝起きる時に目覚まし時計代わりに携帯電話のアラーム機能を使っています。5種類の時刻を設定できるため、朝起きる時、仮眠を取る時など複数の時刻をセットしています。 「目覚まし(時計など)」の重要な役割として、単に音を鳴らして人を起こすだけでなく、止められてもめげずに鳴り続けて、主人の二度寝による“災害”を未然に防ぐことが挙げられます。このミッションを遂行するために、巷の目覚まし時計には、 ・けたたましい音 ・ステップトーン ・しつこいスヌーズ といった機能が搭載されています。 ただ、音が大きいのは近所迷惑が心配です。必ずしも大きな音や耳障りな音でなくても、心地よい音でも目覚めることはできるでしょう(人によるかもしれませんが…)。でも、目が覚めなければアウトなので、念のため耳障りな音もあった方がよいかもしれません。 そして、スヌーズ機能も詰まるところは「先送り」であり、「もうちょっと!」と言っ

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    usabo 2016/11/02
    記事の短さが新鮮!
  • 自分の一日の仕事をビジュアルに振り返る | シゴタノ!

    以前、橋大也さんのブログで紹介されていた、デスクトップのスクリーンショットを定期保存してくれるソフトを試してみました。 昨日の午後はずっとデスクワークだったため、5時間弱(12:46〜17:20)ほどの一部始終を1分刻みにキャプチャしてみました。274分なので274枚のキャプチャ画像ができました。 ●やっていて感じたこと 基的に一人で仕事をしているのですが、1分ごとに自分がやっていることがキャプチャされているかと思うと監視されているような気分になって、良い意味でプレッシャーになりました。なるべく無駄なことをしないようにしようという抑制が働きます(例えば、mixi渉猟とか意味もなくメールチェックとか…)。 ●60倍速で見て初めて見えてくること 1分刻みのため、コンビニの監視カメラのようにぎこちない動きではあるのですが、ちょうど5時間弱の一部始終を60倍速で見ているような感覚です。 例えば

    usabo
    usabo 2016/11/02
    narrative clipのデスクトップ版。taskchuteといえど自己申告制なのでこうして自動で採取したものを観察するのはたまにはいいかも
  • 仕事にゲーム感覚を取り入れて乗り越える | シゴタノ!

    改めて気づいたのは、タスク管理ツールという「司令塔」を中心に仕事を進めているということでした。1つ作業が終わるごとに終了時刻を入力し、次にやるべき作業を確認のうえ、開始時刻を入力して、再び作業に入る、というピストン運動が見て取れます。 この感覚というのは、要するにゲーム感覚に近いのだと思います。 「ゲーム感覚」については、以前も「気が進まない仕事対策」で仕事をやりたくなる仕掛け作りという捉え方でまとめているところですが、さらに一歩進んで、仕事ゲームにしてしまうくらいの試みがつづられているのが以下の記事です。 Geek to Live: Turn To Do’s into game play テトリスでブロックを一気に消す、スーパーマリオブラザースで大量のコインをかき集める、など、ゲームをやっていて感じる爽快感をそのまま仕事にも取り入れれば、きっと楽しく、しかも効率よく仕事を片付けることが

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    usabo 2016/11/02
    塗りつぶす、消す快感
  • ブレストにも使えるゲームブック制作支援ソフトウェア「Twine」 | シゴタノ!

    By: jbraine – CC BY 2.0 「Twine」というツールがあります。 » Twine is an open-source tool for telling interactive, nonlinear stories. リンクでページを進めていくゲームブックを制作するためのツールなのですが、簡単なブレストにも使えそうです。 概要 ダウンロード版とウェブ版がありますが、今回はウェブ版をご紹介。 +Storyで新規ボードが追加されます。 立ち上がったボードです。「+Passege」で新しい項目を追加でき、追加された項目をダブルクリックすると編集できます。 面白いのは、項目内から新規項目へのリンクをつなげられる点です。 項目内に、[[リンクしたい項目のタイトル]]と記述すれば、そのタイトル名で新規項目が作成されると同時に、リンクができます。 ※リンクと新規項目ができた ※リンク

    ブレストにも使えるゲームブック制作支援ソフトウェア「Twine」 | シゴタノ!
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    usabo 2016/11/02
    ブレストツールが過剰にほめてくれるツールとか、面白そう。過剰は最初は面白いけど的確さが出てくるとある意味怖い
  • 楽しく知的生産 第三回:楽しく発想する | シゴタノ!

    「楽しく知的生産」シリーズ第三弾。今回のテーマは「発想」です。 楽しく知的生産 第一回:楽しくメモする 楽しく知的生産 第二回:楽しくノートする そもそもとして、発想は楽しいものです。楽しくなければ、発想は生まれません。というと、いささか語弊がありそうですが、精神がプラスの方向に動いていないとなかなか生まれてくるものではありません。 たとえば、渋滞に巻き込まれてイライラしているとき、イライラしているだけであれば漫然と時間は過ぎていきます。でもそこで、「もし渋滞を絶対に起こさないような道路があるとすれば、どのようなものだろうか」とか「渋滞に巻き込まれても、人が絶対にイライラしないような道路はどのようなものだろうか」と視点を変えられれば、何かしらのアイデアが生まれるかもしれません。 つまり、スタートは負の感情であっても発想は生まれるのですが、負の感情に飲まれている間は思考が止まってしまうのです

    楽しく知的生産 第三回:楽しく発想する | シゴタノ!
    usabo
    usabo 2016/11/02
    穴埋めゲームも状況パズルも面白そう。
  • 「ゲーム感覚」はゲームに学ぶ | シゴタノ!

    仕事を楽しくする上で「ゲーム感覚」という言葉は無視できない重要なキーワードだと思っています。シゴタノ!でも過去に何度か使っています。 気が進まない仕事対策 まとめると「一見つまらなそうな仕事の中にも自分の関心を引く要素を探す」という感じでしょうか。引用した中では、眠くてしょうがない退屈な原稿の翻訳をしていたのが、原稿の内容が自分にとって興味のあるものに思えてきて、それからはwide-awakeで仕事に取り組めた、というエピソードが紹介されています。当にちょっとしたことで、仕事を楽しくできるものです。 仕事以外でも「ゲーム感覚」を取り入れることで素では退屈だったりしんどかったりすることも楽しくできるようになります。

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    usabo 2016/11/02
    得点/失点のルールを決めること、ビジュアル化すること、ネガティブを制約として楽しむこと。ゲームの面白さと比べるのはナンセンスだけどゲームに学ぶことはたくさんありそう