タグ

ブックマーク / fukui.livedoor.biz (8)

  • プロジェクト推進者のための議事録の書き方 - 人と組織と、fukui's blog

    2011年02月07日 02:53 カテゴリプロジェクトデザイン プロジェクト推進者のための議事録の書き方 Posted by fukuidayo Tweet プロジェクトを設計(デザイン)し、前に進める。という仕事に取り組み始めてから、ありがたい事に多くの仕事相談や依頼を受けるようになった。やってみて感じるのは、企画するだけでなくて、ものごとを確実に前に進めてくれる人をどこの企業も求めているんだなー、ということ。 プロジェクトを設計し、前に進める。というと大層なことをやっているように思えるかもしれないけれど、実は僕がやっていることは当に単純で、 ・アジェンダをつくり ・会議をファシリテートし ・議事録を作成する ということをしているだけだ。もちろんプロジェクトを円滑に進めるために必要であれば、情報共有やプロジェクト推進のツールを提供したりもするけれど、基的には無料で利用でき、汎用性

    usadamasa
    usadamasa 2011/02/08
    "逆に言うとアジェンダを作成し、リーダー、ファシリテーターと毎回このように密接にコミュニケーションをとるからこそ、アジェンダ・議事録作成者は、実質的にプロジェクトを仕切ることになるのです。"
  • モーツァルトは短命だったのか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年07月09日 18:35 カテゴリ雑文事業家養成講座 モーツァルトは短命だったのか Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 最近聞いた面白い話に、モーツァルトは短命だったのか。という話がある。 天才作曲家モーツァルトは5歳で最初の作曲を行い、35歳で死を迎えるまで700以上もの曲を書いている。35歳で死んでいるので、確かに十分生きた。とは言い難いのではないかと思う(※)。 しかし、 「Sカーブ」が不確実性を克服するという書籍を著したセオドア・モディスは、作曲家としてのモーツァルトは生ききった。と述べている。 どういうことかというと、導入期-成長期-成熟期-衰退期という4つの分類にわけて事業や市場の成長をとらえるSカーブ(もともとはプロダクトライフサイクル理論)の概念に基づき、モーツァルトの年齢と作曲数をプロットすると

    usadamasa
    usadamasa 2010/07/12
    [for:@twitter]このデータをもってセオドア・モディスは、「モーツァルトは、作曲者としては十分生きた。」と述べているわけだが、ロマンチックな表現をする物理学者もいたものだと思う。
  • となりの起業家と、爆発したい俺。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月15日 20:44 カテゴリ起業富山 となりの起業家と、爆発したい俺。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 1ヶ月ほど前から、週に1度のペースでミーティングのようなものをしている友人がいます。 彼は、実現したいビジネスがあって、今はその準備をしているみたいなんですね。そういう意味では彼は半ばフリーターのような立場です。明るい笑顔の気持ちのいい若者です。 ミーティングの題と、彼の「ビジネスの準備」は直接関係がないので、これまで真剣にどういうことをやっているのか聞いていなかったのですが、つい先日話を聞いてびっくりしました。ちょっと話は前後しますが、ミーティングの合間にほんの数分だけ話す彼との会話をはじめた会った頃からさかのぼってご紹介したいと思います。 ---- ■1ヶ月前 僕:「○○さんは、今どんなビジネスにに取り組んでいるんです

    usadamasa
    usadamasa 2010/04/21
    [for:@twitter]どうでもいいんですが、彼と話したあと、俺、爆発しろ!って思いましたね。ホント…何、先輩面して偉そうに聞いてんだ、彼は立派な起業家じゃないかと…。
  • マーケティング能力を本とブログで自力で磨く - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月12日 22:28 カテゴリ事業家養成講座 マーケティング能力をとブログで自力で磨く Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet さて、しつこくて恐縮ですが、マーケティング能力を磨く方法に関して少し書いてみたいと思います。 昨日のエントリで書いたように僕自身はこれからはマーケティング能力を磨くことがどの企業でも大切になると考えているのですが、理系であれ文系であれ、マーケティングについて学ぶ機会が極めて少ない(あるいは遅い)のではないか、という危機感を持っています。 人事部の方と話していても、まずは営業なり技術なりといった一部の能力を伸ばしてそれから周辺領域の力を伸ばしていきなさい。という育成方針をとっている会社が多いように感じます。 専門領域を伸ばすのは大切なことですが、僕は企業のマーケティング方針を理解した方が、技術も磨きやすいし、営

    usadamasa
    usadamasa 2010/04/13
    [for:@twitter]マーケティングの流れは非常によく出来ていて、上位の概念をしっかり抑えれば下位の概念に関してはある程度自動的に方針が出てくるような流れになっています。
  • マーケティングを考える際に外せない、「時間」という要素 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月09日 23:15 カテゴリ事業家養成講座 マーケティングを考える際に外せない、「時間」という要素 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 以前、営業に関するエントリを書いたのだけれど、発掘に関しても触れてください。という声を頂いたのでちょっと書いてみようと思います。真剣に書くのはまた後日として、軽く考えをまとめておきたいと思います。 お客さんさえいれば、ビジネスは成り立つわけで、そういう意味ではお客さんを見つける発掘という活動は何より重要だと思うのですが、この発掘に関して、どうすればどの程度顧客が見つかるか。という方程式を確立しているところは少ないように思うのです。(参考:「できる」と感じるビジネスパースンが当にやっていること) 真剣に方程式をつくろうと思ったら、やはり発掘という言葉では誤解をまねくかもしれ

    usadamasa
    usadamasa 2010/04/11
    [for:@twitter]マーケティングの予算が潤沢にある会社は信頼と認知をお金で買います。(ただし、認知はともかく信頼はお金で買おうとして失敗することが多々あります。)
  • ハチの思考とハエの思考/個人のキャリア戦略を考える - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月20日 16:29 カテゴリ事業家養成講座 ハチの思考とハエの思考/個人のキャリア戦略を考える Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet tyk2: 逆のようなきもする。多様な関心がある人が高い給与もらえる仕事につくのかも RT @MasterLibrarian 年収1500万円の人は、歴史、文学など仕事に関係ないも多く読む傾向があるらしい。プレジデントによると。前にも同じような記事を読んだ気もするけど。 三谷宏治( @mitani3 )さんの著書『観想力』の中で、種の生き残りの戦略は「多様性」である。という紹介がされていた。 生命は、地球環境を相手に、まさに「死ぬ」まで続くゲームをやっているのだ。(中略)そういう、種として対応しきれない環境変化が起こった時、種は絶滅する。 生物種の生き残りのための戦略はそれ故

    usadamasa
    usadamasa 2010/03/21
    [for:@twitter]ハチはまっすぐ直線的に飛ぶがゆえに、コップの片方の口は大きく開いているにも関わらず、コップから出られなくなってしまうというのだ。こういう場合、ハエは強い。無作為に飛び回るので、3方向が閉ざされ
  • とっても簡単な事業企画のたて方 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月07日 17:14 カテゴリ事業家養成講座戦略とか、戦術とか とっても簡単な事業企画のたて方 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 3月になりました。4月や6月から新しい期が始まる企業の皆様の中には、来期の事業企画の立案に向けて忙しい時期かもしれません。特に、はじめて事業企画を立てるという人は、どんな分析を行えばよいのか、どのようにスライドに落とし込めばいいのか、わからなくて結構悩まれると思うんですよね。 というわけで今日は事業企画を簡単にたてる方法をまとめてみたいと思います。 1)最初にバシッと一枚の図で全体像を説明する SWOT分析や3C分析って、よく使われる分析のフレームワークで、ちょっと経営に興味がある方だったら誰でも知っていると思う。就職活動のグループワークやケーススタディーでもよく使われる。 実際にこれは有効な方法で、S

    usadamasa
    usadamasa 2010/03/16
    [for:@twitter]だから、分厚い事業計画は様々なデータを並べ、外部環境分析・内部環境分析に間違いがないことを証明する。間違いがあれば、最初の分析を修正する。こういったことを繰り返しながら、事業計画はたてて行く
  • 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司

    usadamasa
    usadamasa 2010/03/16
    [for:@twitter]内部・外部の構造的変化を見抜き、戦略に活かす。これが出来ればデータ分析の8割は成功したも同然です。
  • 1