14日開幕の「海フェスタにいがた」に先立ち、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」(1万3950トン)の入港セレモニーが13日、新潟県聖籠町の新潟東港東埠頭(ふとう)で行われた。14~16日には艦内が一般公開され、着艦している海自ヘリを見学することができる。 入港セレモニーでは、新潟市の光華保育園の園児らが川内健治艦長に花束を手渡し、童謡「かもめの水兵さん」を合唱。新潟市の篠田昭市長は「市民を代表して心から歓迎する」とあいさつした。 この日は関係者や報道陣向けの見学会も行われ、高性能20ミリ機関砲「ファランクス」などが公開された。川内艦長は一般公開について、「海上自衛隊に対する理解を深めていただくいい機会にしたい」と話した。 一般公開は午前10時~午後4時。指揮通信車などの車両も岸壁で展示される。 ひゅうがは全長197メートル、幅33メートルで平成21年に就役。船体の前から後まで
7月4日、日本政府は9月から約2カ月間、海上自衛隊の最新ヘリコプター空母「かが」を、南シナ海とインド洋へ派遣する調整に入った。写真は「かが」。横浜で昨年3月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) 日本政府は9月から約2カ月間、海上自衛隊の最新ヘリコプター空母「かが」を、南シナ海とインド洋へ派遣する調整に入った。前年は同型艦「いずも」を3カ月間送っており、中国がこの海域に影響力を広げる中、日本は海自艦の中でも大型で目立つヘリ空母の長期活動を定例化する。 複数の日本政府関係者によると、かがは8月下旬に日本を出港。フィリピンやインドネシアなどASEAN(東南アジア諸国連合)各国のほか、インドやスリランカに寄港する方向で調整している。前年のいずものように国際観艦式など大きな行事には参加せず、計画に柔軟性を持たせる。 米軍などとの共同訓練を計画するほか、他の海軍との訓練が急きょ決まった場
6月29日,北朝鮮関連船舶による違法な洋上での物資の積替え(いわゆる「瀬取り」)の疑いのある事案が確認されました。我が国は,この事案について,国連安保理北朝鮮制裁委員会に通報するとともに,関係国と情報共有を行いました。 詳細については,外務省ホームページを御確認下さい。 [参考]事案の概要(本件事案は我が国が公表したものとして8件目) 平成30年6月29日昼,北朝鮮船籍タンカー「AN SAN 1号」(IMO番号:7303803)と船籍不明の船舶が東シナ海の公海上(上海の南南東約350kmの沖合)で接舷(横付け)していることを海上自衛隊第14護衛隊所属「せんだい」(舞鶴)が確認。 両船舶は,接舷(横付け)した上で蛇管(ホース)を接続していたことから,何らかの作業に従事していた可能性があり,政府として総合的に判断した結果,国連安保理決議で禁止されている「瀬取り」を実施していたことが強く疑われる
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