海上幕僚監部は2018年5月5日(土)から5月9日(水)まで、インドネシア海軍主催の多国間共同訓練「コモド2018」に参加することを発表しました。 この多国間共同訓練はインドネシア共和国ロンボク周辺海域で実施され、海上自衛隊からは輸送艦「おおすみ(LST-4001)」と人員約190名が参加します。海上自衛隊はこれらの訓練への参加で、各種技量の向上と参加国との相互理解の増進、信頼関係の強化を図ります。なお、主な訓練内容は医療関連に伴うもので、捜索救難、指揮所、机上での訓練項目を演練する予定です。
シリア北部ラッカで、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」とシリア民主軍との戦闘で破壊された建物(2018年2月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DELIL SOULEIMAN 【4月22日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と称し、重要拠点としていたシリア北部の都市ラッカ(Raqa)のサッカー競技場で集団墓地が見つかり、これまでにIS戦闘員と民間人双方の遺体50体あまりが確認された。地元当局者が21日、明らかにした。 ラッカは、ISが昨年10月に米軍が支援するクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」によって掃討されるまで、カリフ制国家の「首都」と位置付けていた都市。 集団墓地が見つかったのは、市内のサッカー競技場。現在、市の運営を担うラッカ市民協議会(Raqa Civil Council)の幹部によると、これまでに約50体の遺体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く