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2018年9月5日のブックマーク (14件)

  • 一部大学の入学式で学生が「香港独立」宣揚【香港―政治】 – 香港ポスト | 香港日本語新聞

    9月に入って8大学のうちすでに7校で入学式が行われたが、うち2校で学生代表による「香港独立」につながる発言が見られた。9月4日付香港各紙によると、8月29日に行われた香港教育大学の入学式で学生会臨時委員会会長が「香港は独立して初めて香港人の利益をよりどころとする場所がつくれる」とスピーチした。これに続き香港中文大学学生会の区倬僖・会長は9月3日のスピーチで「香港の政治体制は崩壊し、主権は隣国の脅威を受けている」と述べ、スピーチ後に「隣国とは中国を指す」と説明した。ただし自身は「香港独立」を推進していないと強調したほか、スピーチは入学式のプログラムには含まれていなかった。昨年9月には8大学に公開大学と樹仁大学を合わせた10校の学長が共同声明を発表し「言論の自由を乱用する行為を譴責するとともに香港独立を支持しない」と表明。政界や大学関係者の間では、こうした学長らの「香港独立」反対表明や、香港大

  • 第8回日・シンガポール海上安全保障対話の開催

    1 9月3日から4日まで,シンガポールにおいて,第8回日・シンガポール海上安全保障対話が開催されました。 2 この対話には,日側から,長岡寛介外務省総合外交政策局参事官のほか,外務省,内閣官房国家安全保障局,内閣府総合海洋政策推進事務局,防衛省及び海上保安庁の関係者が,シンガポール側から,メアリー・シーチェン大使・外務省上級専門顧問(Ambassador Mary Seet-Cheng, Senior Specialist Advisor,Ministry of Foreign Affairs)のほか,外務省,国防省,警察庁及び海事港湾庁の関係者が,それぞれ出席しました。 3 今回の対話では,海における法の支配の重要性,主要なシーレーンにおける海洋安全保障問題,海上法執行能力向上支援,アジア海賊対策協定(ReCAAP)の活用を含む海賊対策,多国間の枠組みにおける協力などについて,幅広く意

  • 兵役期間短縮を閣議決定 陸軍は21カ月から18カ月に=韓国 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】韓国政府は4日の閣議で、10月に除隊する兵士から兵役期間を段階的に減らし、陸軍・海軍・海兵隊は3カ月、空軍は2カ月短縮することを決めた。 兵役期間の短縮は10月から2週に1日ずつ、3年にわたって行われる。陸軍や海兵隊などの兵役期間は21カ月から18カ月に、海軍などは23カ月から20カ月に、空軍は24カ月から22カ月に減る。 陸軍の場合、2017年1月3日に入隊した兵士から適用され、今年10月2日の兵役終了予定者は同月1日に除隊することになる。2020年6月15日に入隊した兵士からは18カ月間服務する。 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は大統領選で兵役期間の短縮を公約に掲げていた。 kimchiboxs@yna.co.kr

    兵役期間短縮を閣議決定 陸軍は21カ月から18カ月に=韓国 | 聯合ニュース
  • https://jp.yna.co.kr/view/AJP20180905001700882

  • 文大統領の特使団が平壌到着 10時から北朝鮮側と会談 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮に派遣した特使団は、5日午前10時から平壌で北朝鮮側との会談に臨んでいる。青瓦台(大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が会見で、「平壌到着後、会談を準備する途中に連絡してきた」と明らかにした。 特使団は午前7時40分ごろ、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)を空軍の特別機で出発し、9時ごろに平壌の順安空港に到着した。 特使団は首席特使の鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長と、情報機関・国家情報院の徐薫(ソ・フン)院長、金相均(キム・サンギュン)国家情報院第2次長、千海成(チョン・ヘソン)統一部次官、尹建永(ユン・ゴンヨン)青瓦台国政状況室長の5人。金報道官は、この5人の他に、関係官庁から6人が実務随行員として一緒に訪朝したと伝えた。 また、特使団はファクスで現地の状況を青瓦台に報告しているが、通信事情が良くな

    文大統領の特使団が平壌到着 10時から北朝鮮側と会談 | 聯合ニュース
  • 金正恩氏 16日ぶり公開活動=ミサイル担当幹部死去で弔問 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が先日死去した朱奎昌(チュ・ギュチャン)元党機械工業部(現・軍需工業部)部長の遺体と4日に対面し、哀悼の意を表したと報じた。 金委員長の公開活動が北朝鮮メディアに報じられたのは、先月21日に医療器具工場の視察と金永春(キム・ヨンチュン)元人民武力部長の葬儀参列が伝えられてから16日ぶり。 金委員長が公開活動を再開したことで、5日に訪朝する文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の特使団と面会するかが注目される。 朱奎昌氏は国防科学研究機関の第2自然科学院(現・国防科学院)院長や軍需工業部に改称した党機械工業部の部長などを歴任し、北朝鮮の軍需工業分野の権威としてミサイル開発などで中心的役割を果たした。北朝鮮が2009年4月に発射した長距離ロケット「銀河2号」や12年4月、12月に発射した「銀河

    金正恩氏 16日ぶり公開活動=ミサイル担当幹部死去で弔問 | 聯合ニュース
  • P-3Cなど、8月末から9月初旬にロシア海軍艦艇を確認 最大28隻 | FlyTeam ニュース

    統合幕僚監部は2018年8月29日(水)2時頃から8月30日(木)8時頃にかけて、ロシア海軍艦艇14隻による宗谷海峡の航行を確認したと発表しました。海上自衛隊第2航空群所属のP-3C、第15護衛隊所属「はまぎり(DD-155)」によって確認されています。 8月29日(水)2時頃から3時30分頃にかけて、礼文島の北西約110キロメートルの海域を東進するステレグシチー級フリゲート「333」の1隻、グリシャⅤ級小型フリゲート「323」と「354」の2隻、タランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇「921」「924」「937」「978」「940」「995」の計6隻、バクラザン級救難えい船が1隻、イングル級救難えい船が1隻、オビ級病院船が1隻の計13隻が確認されています。ステレグシチー級フリゲートは今回、海上自衛隊が初めて確認した艦艇です。 また、8月29日(水)11時頃から8月30日(木)8時頃にかけて、礼

    P-3Cなど、8月末から9月初旬にロシア海軍艦艇を確認 最大28隻 | FlyTeam ニュース
  • ロシアのTu-142とSu-24、9月1日に日本海から太平洋まで飛行 | FlyTeam ニュース

    統合幕僚監部は2018年9月1日(土)、ロシア機が日海から太平洋へ周回飛行したと発表しました。これによる領空侵犯などはありませんでした。同日に確認されたロシア機は、Tu-142哨戒機の2機が日海から太平洋に、Su-24偵察機の1機が日海で確認されています。いずれも航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、対応しました。 Tu-142哨戒機2機は日海をウラジオストク方面から飛来し、対馬海峡を通過し、沖縄島まで南下後、宮古海峡を通過して太平洋に向かいました。さらに太平洋沿岸を北海道まで北上し、ロシア側に戻る飛行でした。Su-24戦術偵察機1機は能登半島方面沖から北上し、再びウラジオストク方面へ戻ったものです。 統合幕僚監部が公開している画像によると、機番は「RF-34108」でロシア海軍が保有するTu-142MZ対潜哨戒機とみられます。

    ロシアのTu-142とSu-24、9月1日に日本海から太平洋まで飛行 | FlyTeam ニュース
  • ジョージアに対する円借款の書簡の交換

    1 4日(現地時間同日),ジョージアの首都トビリシにおいて,同国を訪問中の河野太郎外務大臣と先方ダヴィド・ザルカリアニ・ジョージア外務大臣(H.E. Mr. David Zalkaliani, Minister of Foreign Affairs of Georgia)との間で,供与限度額387億3,500万円の円借款「ジョージア東西ハイウェイ整備計画(フェーズ2)」に関する書簡の交換が行われました。 2 対象案件の概要 この計画は,ジョージア政府が東西ハイウェイの未改修区間であるアウグヴェタ~ショラパニ間(14.7km)における既存道路の改修及びトンネル・橋梁等を建設するために同政府に融資するものです。これにより,同国及びコーカサス地域の輸送力増強を図ります。 この計画の実施により,2023年(事業完成2年後)には,この区間の交通の安全性と快適性が向上し,一日当たりの平均交通量が現在

  • 堀井巌外務大臣政務官(総理特使)の太平洋諸島フォーラム(PIF)域外国対話出席

    堀井巌外務大臣政務官は9月3日から5日まで,ナウル共和国を訪問し,総理特使として第30回太平洋諸島フォーラム(PIF)域外国対話に出席したところ,概要以下のとおりです。 9月4日,ナウル共和国において,第30回PIF域外国対話が開催され,議長国ナウルのワンガ・ナウル大統領が議長を務め,PIF加盟国首脳及び閣僚と域外国(日を含む対話パートナー)の代表により域外国対話が実施されました。 堀井巌政務官は,海洋安全保障強化に係るセッションにおいて,ステートメント(仮訳(PDF) / 英語PDF))を行い,日は,自由で開かれたインド太平洋戦略に基づき地域の平和と繁栄に深くコミットしていくこと,また,PALM8で安倍総理から表明したとおり,我が国は法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序を守るため,海上保安分野の能力構築支援や海洋の連結性強化の分野で協力していくこと等について述べました。また,北朝

  • 佐藤外務副大臣のパナマ訪問(結果)

    9月2日から4日まで(現地時間),佐藤正久外務副大臣は,パナマ共和国を訪問したところ,概要は以下のとおりです。 9月3日,佐藤副大臣は,サイン・マロ副大統領兼外務大臣(H.E. Ms. Isabel de Saint Malo de Alvarado,Vice-President and Minister of Foreign Affairs)と会談しました。 佐藤副大臣からは,日の円借款によって実施される「パナマ首都圏都市交通3号線事業」について,パナマ政府の閣議において日技術を導入することが決定されたことを歓迎する,また,日にとってパナマ運河はますます重要となっており,その利便性の確保のため,今後も緊密な協議を続けたいと述べました。さらに,「自由で開かれたインド太平洋戦略」について説明するとともに,北朝鮮問題を含む国際場裡における諸課題において緊密に協力していきたい旨述べました

  • 薗浦内閣総理大臣補佐官のオマーン訪問

    9月1日から3日(現地時間)まで,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官は,外務省,NSS,防衛省,国交省,海上保安庁,観光庁,経産省,資源エネルギー庁,国際協力銀行(JBIC)からなる総勢約20名のハイレベルミッションの団長としてオマーン国を訪問したところ,概要は以下のとおりです。 1 2日,薗浦補佐官は,ファハド・サイード閣僚評議会担当副首相(H.H. Sayyid Fahd Al Said, Deputy Prime Minister for the Council of Ministers)と面会し,安倍総理大臣からカブース国王に宛てた親書を手交しました。また,2014年の安倍総理大臣オマーン訪問の際に合意した「安定と繁栄に向けた包括的パートナーシップ」の強化(PDF),「自由で開かれたインド太平洋戦略」の具体化,エネルギーや防衛分野の協力等につき,以下の閣僚と協議しました。 スルターン・ヌ

  • 河野外務大臣とノルウェー議会外交・防衛委員会との意見交換

    8月30日,午前9時30分から約20分間,河野外務大臣は訪日中のウィットフェルト・ノルウェー議会外交・防衛委員会委員長(Mrs. Anniken Huitfeldt, Chair of the Standing Committee on Foreign Affairs and Defence of the Storting, the Kingdom of Norway)を始めとするノルウェー議会外交・防衛委員会一行と意見交換を行ったところ,概要は以下のとおりです。 1 冒頭,河野大臣から,同委員会の訪日を歓迎するとともに,法の支配等の基的価値を共有する重要なパートナーであるノルウェーと,両国が共に直面する諸課題や幅広い分野における協力に関し,率直な意見交換を行いたい旨述べました。 2 これに対し,ウィットフェルト委員長からは,最近の国際情勢に鑑み,日・ノルウェー間の協力関係がこれまで以上

  • 日・アルメニア外相会談

    現地時間9月3日10時30分(日時間同日15時30分)から約60分間,アルメニアを訪問中の河野太郎外務大臣はゾーラブ・ムナツァカニャン・アルメニア共和国外務大臣(H.E. Mr. Zorab Mnatsakanyan, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Armenia)との間で外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。 河野大臣から,日国外務大臣として初めてアルメニアを訪問でき嬉しい旨述べ,アルメニアは豊かな歴史文化,伝統を有し,基的価値を共有する重要なパートナーであり,年5月にはアルメニアの政権交代が民主的かつ平和的に行われたことを評価する旨述べるととともに,両国の良好な関係をさらに強化していきたい旨述べました。ムナツァカニャン大臣から,河野大臣のアルメニア訪問を心から歓迎する旨述べるとともに,二国間関係の更なる