解説 Office Wordの.DOCファイルに高解像の画像(画面キャプチャや図、ほか)や写真データなどを貼り込んで文書を作成し、報告書や操作マニュアル、企画書などを作成するのは一般的である。さらに、これらの文書ファイルを基にWebページを作成することも少なくない。 .DOCファイル中に含まれる画像データをWebページ中へレイアウトする場合、一般的には.GIFや.JPEG(.JPG)、.PNGなどのファイルを別途用意する必要がある。画像ファイルを準備するには、一般的には、専用の画像処理ソフトを利用し、レタッチやトリミング処理などをそこで行う。だが.DOCファイル中にある画像データを選択して[Ctrl]+[C]でコピー後、[Ctrl]+[V]で画像処理ソフトに貼り付けても、通常は低解像度もしくは減色処理された画像データしか取得できない。 例えば上の.DOCファイルから、画像部分を選択してコピ
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、Googleが提供しているスプレッドシートを表計算ではなく、Web開発の即戦力になる万能ツールへと変えてしまうサービスを厳選してご紹介しようと思います。 スプレッドシートのデータを活用して、Webコンテンツを作成したりデータベースとして活用するなどさまざまな開発手法に応用できるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! ■スプレッドシートのデータを即座にAPIで提供する! 【 SwiftSheet 】 SwiftSheetはExcelやスプレッドシートなどで管理しているデータを、即座にRESTful APIとしてホスティングしてくれるのが大きな特徴です。 CSVで保存したファイルをアップロードするだけという簡単な操作のため、ユーザー登録や課金などは一切不要です。 たとえば、お店のリストをスプレッドシートで管理しているとします。 こ
このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり充実しているものの、リンクがあらゆる方向に張り巡らせられており ある一定の流れに沿って読む ということが少々難しい側面もあります。特に初学者にとっては、迷子になりやすいかもしれません。 ですので、初学者でも学習しやすいように MDN web docs 全体の
Web制作をはじめ、クライアントの抱える問題を引き出す際、必要となるのがヒアリングシートです。 最低限、聞いておくべきことをヒアリングシートにまとめておくだけで聞き忘れ防止だけでなく、クライアントの希望・要望を正確に聞き出すことができます。 特にヒアリングシートを初めて作る際、何を聞けば良いのか分からない、という経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか。 その場合はヒアリングシートのテンプレートが公開されているので、そちらをベースにして目的別に活用してみましょう。 Webサイト制作用テンプレート 1.WEB制作でクライアントへの確認漏れ対策!自分用・社内共有用のヒアリングシートを使おう https://designmemo.jp/lifehack/web-hearing-sheet.html 一般的なホームページを制作しようと思ったときに使いやすいテンプレートです。 クライアント情報
はじめに Webサービスやアプリを企画したり、立ち上げたりする際にプロトタイピングツールや、ExcelやPowerpoint、Illustraterなどを駆使した謎のファイルで画面遷移図を描くことがある。 こういう図を元に仕様を決めて行って、サービスを作っていくのは以下の点で困る。 画面遷移図が保守されない。 書くのが非常に面倒くさい ユーザーのモチベーションの流れが追いづらく、見た目ばかりに注目してしまうものになりがち マシンリーダブル(ソフトウェアで構造を取り出せない)でない。 このような欠点があってどうにも扱いづらい。 そんなわけで、markdown風のテキストから簡単に画面遷移図を描けないかなとコンパイラを作成し、次にそれをインタラクティブに編集できるエディタを作成した。 UI Flows図について 画面遷移図的なものを書く際に、僕が個人的につかっていた表現方法として、UI Flo
Googleスライドで「背景を画像にしていい感じ」の資料を作る方法を調べた。 TL;DR 「背景」として画像を設定してはいけない メニューから「挿入」-「画像」を選び画像を添付する 画像の「書式設定オプション」を表示して明るさを暗くしていく Before After 「いい感じ」のスライド資料を作る 最初に書いておくと、Azusaという「いい感じ」のスライドを作るテンプレートがすでにある。 Azusa http://sanographix.github.io/azusa-keynote/ ただ、後述するブログ記事にも書いてあるがさすがに最近はAzusaだとカブる率が高そうなので、 他の人がやっているような写真背景のスライドを作りたくなった。 keynoteでの作り方は@kakakakakkuさんの記事を参考にした。 個人的な Keynote ベストプラクティス 2017 https://k
Switching from a different presentation program? Go instead to Switch to Slides. Create and present professional presentations with Google Slides. You can create presentations right in your web browser. You and your team can collaborate on slides at the same time, so you can see people’s changes as they make them, and every change is automatically saved. What you'll need 10 minutes Google Workspac
作成:2014/02/3 更新:2014/11/01 ディレクション > 提案書に必ず書いておきたいことを順を追ってメモしました。イメージはブログ用なので簡易的なものとなっています。フローや内容は会社によって違うと思います。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ サイトリニューアルの提案 自社分析によるサイトの問題点とその解決策 見やすさ、管理しやすさへの主な工夫 サイトレイアウト案(トップページ) フロント画面+管理画面 イメージ 保守+運用 セキュリティ面でのご提案 バックアップと緊急時の対応 サイトマップ案 強み、実績、事例 スケジュール サイトリニューアルの提案 企画提案書の流れをメモしておきます。実際に提案するときは、ポイントをおさえて簡潔に説明していきます。必要な部分だけピップアップして使います。 自社分析によるサイトの問題点とその解決策
会議や商談などにおいて、議事録は必要不可欠です。しかし、メモがしっかり取れない、どのような議事録を書けばいいのか分からないと悩んでいる方は少なくありません。議事録は、構成や書き方のコツを掴めば、文章が苦手な方でもきちんと書けるようになります。 今回は、議事録を上手に書くためのテクニックやコツについて解説します。すぐに始められることもあるので、議事録の書き方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。また、本記事では議事録作成に便利なテンプレート・フォーマットやツールも紹介しています。こちらも合わせて活用してください。 議事録の目的 重要なポイントを押さえた議事録を書くためには、まず議事録の目的を理解しておかなければなりません。議事録には、大きく2つの目的があります。 責任の所在を明確にする 議事録が必要となる会議では、複数の参加者が順番などなく次々と発言します。意見を交わすうちに、そもそも
Marp 良さそうですね。スタイルをカスタマイズしたい人向けのガイド、というか Theme 機能が実装されるまでの work-around です。 Marp - Markdown Presentation Writer 成果物 自作 Theme (確認用) が利用できました。 PDF にして Speaker Deck にアップすると以下のようになります。 https://speakerdeck.com/iktakahiro/original-theme-for-marp-experiment-1 また、これまで Keynote で作成していたテンプレートを Marp で再現してみたスライド例が以下です。 http://www.slideshare.net/iktakahiro/how-to-build-a-custom-theme-for-marp Marp 開発環境の準備 Node.js
全世界約300万人が利用するオンライン描画ツール「Cacoo」、ユーザーインターフェースを一新 — UXリサーチ結果を反映した改善リニューアルを実施 全世界約300万人が利用するオンライン描画ツール「Cacoo (カクー)」を開発・運営する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳、以下 ヌーラボ)は、UX(ユーザーエクスペリエンス)リサーチの結果をもとに、提供する「Cacoo」のユーザーインターフェースをフルリニューアルいたしました。 ■ Cacooについて ダウンロード不要、ブラウザ上で利用可能な「Cacoo」は、テンプレートやステンシルを用いて、ワイヤーフレームやAWS構成図、マインドマップなどが誰でも簡単に描けるツールです。複数人で図を同時に編集しても挙動が重くならないのが特徴で、主にチームのコミュニケーションツールとしてグローバルで約300万人に利用されています
Sphinxは非常に素晴らしいドキュメント生成ツールです。 この素晴らしいツールを社内で流行らせようと頑張ったのですが、誰も使ってくれません。 みんながどんなタイミングで、Sphinxを諦めてしまうのか振り返ってみました。 reStructuredTextがわからないし、覚えたくもない デフォルトのテーマが見にくいからやめる sphinx-quickstartの設問が多すぎて途中でやめる ドキュメント作成のたびにconf.pyを編集するのが面倒なので使わなくなる ドキュメント確認のたびにmake htmlが面倒なので使わなくなる 最近はJupyterでドキュメント書くので・・・ こんなところでしょうか。 たぶん、Sphinxがいまいち流行らないのも、ここら辺が理由が大きいんじゃないかと思います。 Markdownを使う 残念ながらマークアップ言語の主流はreStructuredTextでは
こんにちは。経営企画室のゆりえです。 このたび、Googleスプレッドシートにチェックボックス機能が搭載されました! 以前から、あったらいいな~欲しいな~と思っていた機能のひとつです。便利で使いやすいので、私の個人的所感も含めてご紹介させてください。 Googleスプレッドシートのチェックボックス機能 チェックボックスをつくる まずは、チェックボックスを追加したいセル(もしくはセルの範囲)を選択します。 ※例として、B2:B11の範囲を選択します。 その状態で、メニューの「挿入」をクリックします。メニューリストの下のほうに「チェックボックス」が追加されていますね。 NEW! クリックすると、選択したセルにチェックボックス(OFFの状態)が追加されます。 できましたー! 簡単すぎます。 さっそく、チェックボックスをチェックしてみましょう。 クリックすると、ちゃんとチェックがつきます。押しやす
本気でweb制作を仕事にしたいなら 現場で通用する実践的なスキルを身につけましょう。 【独学 vs スクール】メリットとデメリットを比べて、おすすめの学習方法もお伝えします。 続きはこちら 今回は、web制作時によくある悩み「ワイヤーフレームの作り方がわからない」を解決します。 意外に、ワイヤーフレームの作成方法を詳しく教えてもらう機会は少ないですよね。 そのため、以下のような悩みを抱える人が多くいます。 ワイヤーフレームが何かを知っているけど、いまいちうまくまとめられない。 ワイヤーフレームを作るときの手順が合っているかどうか自信がない。 webサイトの制作過程において、ワイヤーフレームの時点で失敗していると次の工程のデザインも絶対うまくまとまりません。 ワイヤーフレームは、家を建てるときの設計図と同じ役割をします。 適当に作った設計図をもとに家を建てたら、当然、住みにくく崩れやすいもの
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で、図説ドローツールとしては、CacooやGliffyを紹介しました。 けれども、「draw.io」というのを使ってみたら、完全に無料で利用できるうえに、日本語にも対応、さらには機能も豊富という何拍子も揃った素晴らしいドローツールだったので紹介です。 photo by David Goehring draw.ioとは draw.ioは、WEB上で無料で使えるフローチャート作成ツールです。 インストールなどは必要なく、ブラウザからログインも不要で手軽に利用することができます。 通常、こういったドローツールは、「作業シート何枚まで無料であとは有料」などというサービスも多いのですが、draw.ioは完全無料で利用することができます。 やれることが豊富このツールを利用するだけで、以下のような図を手軽に作成することができます。 チャートなんかも。 こんな回路図なんかも。 もちろんこんなフローも。 関
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