M1のMacを購入し早速Homebrewをインストールしてみたので自分用の備忘録としてまとめておきます。 流れ 色々と調べてみたけど、Homebrewのインストールは、 公式からコマンドをコピペしてターミナルで実行し、Homebrewをインストール パスを通す これだけでよいみたい。 ちなみに今まではRosetta2などで頑張らないとできなかったみたいなのですが、とうとうHomebrewもM1(Apple Silicon)に対応したとのこと。 インストール The Missing Package Manager for macOS (or Linux) — Homebrew まずは公式ページに記載のインストール用コマンドをコピペして実行。 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/instal
OpenSSHのセットアップ OpenSSH経由でほかのホストにリモートログインして作業するのは開発者によっては日常茶飯事だ。それは実際にネットワーク経由かもしれないし、Macで仮想環境を動作させゲスト環境にログインするためかもしれない。OpenSSHによるほかのホストへのログインは最初にセットアップを行っておきたい。 まず、ssh-keygenコマンドを使って新しいM1 Mac用の認証鍵(公開鍵・秘密鍵)を生成する。次のスクリーンショットの例だと、~/.ssh/id_rsaという秘密鍵と、~/.ssh/id_rsa.pubという公開鍵が生成されている。 ssh-keygenで認証鍵(公開鍵・秘密鍵)を生成 リモートログインや接続するサービスに公開鍵(~/.ssh/id_rsa.pub)を登録して回る。sshでリモートログインする場合、リモートホストの~/.ssh/authorized_k
M1チップのMacbook Airを買ったのでセットアップでやったことを備忘録的に書いていきます。 買った端末情報 (メモリを8->16GBに変更) 13インチMacBook Air - スペースグレイ Hardware: 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ 16GBユニファイドメモリ 512GB SSDストレージ Touch ID Thunderbolt / USB 4ポート x 2 感圧タッチトラックパッド True Tone搭載Retinaディスプレイ バックライトMagic Keyboard - 日本語(JIS) アクセサリキット
はじめに :::message note この記事は2021年3月10日に執筆したものです。 情報が古くなっているケースにご注意ください。 改善点・間違いの指摘と言ったご意見もお待ちしております。 ::: 本記事はRosettaを使用する・しない二つの環境のHomebrew管理に関する私なりの解答になっています。今後行う説明の実行環境は以下の通りです。 Hardware: Mac mini(M1) MacOS: Big Sur v11.2.2 iTerm2: v3.4.4 Homebrew: v3.0.5 執筆者はできる限りApple Silicon対応ソフトを使用して、対応していない・バグがあるといった場合にRosettaに逃げる形式を想定しています。 本文は一部知識・実装は以下の記事を参考にさせていただいています。 この記事の方の実装をベースにデフォルトのHomebrewの仕組みに乗っ
2021/2/5にAppleSilicon(M1)がサポートされたバージョンである Homebrew3.0.0がリリースされました。 Today I’d like to announce Homebrew 3.0.0. The most significant changes since 2.7.0 are official Apple Silicon support a... 本投稿ではAppleSilicon MacにHomebrew3.0.9をインストールした手順を紹介します。 Homebrewはパッケージマネージャーです。 インストールされたソフトウェアを包括的に管理し、新しいソフトウェアのインストールから インストール済みのソフトウェアの更新・削除などを行うことができます。 なのでわざわざブラウザから最新版のソフトウェアがリリースされていないかを確認する 必要もなく更新情報を取得
MacでIEの表示を確認をすることになったのでメモ ※2018/04/20時点では問題なし 前提 Homebrewとhomebrew-cask、それとVirtualBoxを使うので入れておくこと。 簡単なインストール手順は以下の通り。 Homebrewのインストール /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" でインストールできます。Homebrew公式サイトより homebrew-caskのインストール brew install caskroom/cask/brew-cask でインストール。みんなhomebrew-caskって知ってるか? Virtual Boxのインストールとセットアップ Homebrewを使って brew cask
MacBookAir2020買いましたヽ(=´▽`=)ノ そしてMacBookAir 2020年版も到着! 商売道具は3年毎に変えないとね(・∀・) 裏側のAppleロゴが光らないのはやっぱり寂しいけど、今のところ満足度は高い。今週は設定祭りだなー。 pic.twitter.com/72e9Tm5TN5— 勝部麻季人 💦👏 (@katsube) 2020年4月20日 1年以上前から買い換えようと何度も店頭に足を運んだのですが、バタフライキーボードが全然しっくり来ない、価格的にもそれならPro買うわといった感じでコスパも今ひとつ。そんなときに突然発表された2020年版がそれらの悩みをすべて解消した神モデルということで迷わず購入。新型コロナが蔓延する情勢不安な中でしたが商売道具をケチってはいけませんw 一体どうしたんだAppleらしくないぞw 顧客の要望を足蹴にし阿鼻叫喚に叩き落とす経営方
最近よく耳にするyarnとやらを使ってみた、その備忘録として。 yarnとは Facebook,Exponent,Google,Tildeとの共同チームによって生まれた新しいパッケージマネージャ。 npmとの互換性があるので、既存のpackage.jsonはそのまま使える。 Lockfile ユーザやデバイス間でのライブラリのバージョン違いを無くす。 npmのshrinkwrapに相当する機能。 インストール Macでhomebrewを使っているなら $ brew update $ brew install yarn で、.bash_profileにPATHを通す。 export PATH="$HOME/.yarn/bin:$PATH" コマンド npm yarn
はじめに ちょっとrailsが触りたくなったのでrubyのバージョンを最新にしようと思いました。 何個か方法はあるようですが、今回は rbenv と brew でちょっとやっていきますね(・ω・) ちなみに、僕のMacはこんな感じ。 OS X Yosemite 10.10.5 ruby 2.0.0p481 (2014-05-08 revision 45883) [universal.x86_64-darwin14] brewをinstall 入っていない方はインストールしましょう。 参考: https://brew.sh/index_ja $ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" $ brew -v Homebrew 2.1.11
主に自分のため、もしくはRubyに全然触ったこと無いiOS開発ユーザーが そのまま端末のgemをガンガン入れて行かないようにして欲しいと願って作成したメモです。 iOSアプリを開発する方は下記の記事もご一読いただけると余計な心配事が減るかもしれません。 bundler で cocoapods そのもののバージョン管理をする - Qiita Homebrewをインストールする OSX向けのパッケージマネージャのHomeBrewを入れます。 ホームページに行くと丁寧にコマンドが書いてあるので コピーして実行します。 http://brew.sh/index_ja.html 入ったかどうかを確かめます。
タイトル長いですが。 これまでGUIアプリで操作してきたことをコマンドラインで操作出来るようにするMacでのセットアップメモ。 いつも忘れるので、現時点での覚え書きです。 自分の手順だけをざっくり書くので、わからなかったりエラーが出たらその内容で検索して調べてください。 2018.11.7 update やることリスト Xcode(iPhoneやiPadのエミュレーターなど) Homebrew(パッケージ管理ツール) Node.js、Grunt、gulp.js Sass + Compass(cssプリプロセッサ) Jekyll + bundler(スタティックウェブサイト) Git(バージョン管理) wp-cli (WordPressをコマンドラインから操作) Virtualbox、Vagrant(仮想マシン・サーバー) bash-completion(ssh実行時のホスト名の補完など)
OS X 10.11 El Capitanですが、今回から導入されたシステム保護機能「Rootless」で「/usr」以下の権限周りが変更になりトラブルが発生しやすくなりました。 OS X El CapitanでHomebrewを使うための注意点が 「El Capitan & Homebrew」にまとめられています。 クリーンインストールされたEl CapitanにHomebrewをインストールする場合 通常どおりインストールできます。 ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く