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人権と歴史に関するusataroのブックマーク (4)

  • 部落差別に抵抗した人々 その歴史が刻まれた京都のまちを行く - Yahoo!ニュース

    トンネルを抜けて、東京からの新幹線が京都駅へと減速していく。鴨川を渡ると、車窓から金網に囲まれた空き地と、古い団地が見える。京都は今、観光客であふれ、京都駅周辺はホテル建設ラッシュに沸く。観光地へ急ぐ人たちは通り過ぎてしまうが、京都には部落差別に抵抗した人たちの歴史も刻まれている。部落差別は、地名を明記して地区の現状や未来を語ることさえ、抑圧してきた。再開発の波にさらされ立ち退きが迫る京都駅前のまちで、出身地を隠すことを強いられてきた人たちに、まちへの思いを聞いた。(京都新聞社・岡晃明/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    部落差別に抵抗した人々 その歴史が刻まれた京都のまちを行く - Yahoo!ニュース
    usataro
    usataro 2019/04/24
    まちを行くという記事だから地域への差別のように見えるけれど、部落差別は身分差別で人への差別だから、住んでる場所のヒエラルキーとは別の問題。そのことに気づいてないっぽいブコメがあるのが気になった。
  • 朝日新聞デジタル:憲法草案関与のゴードンさん追悼、美智子さまメッセージ - 社会

    ベアテ・シロタ・ゴードンさんの追悼式であいさつする、広木重之ニューヨーク総領事。背景は、娘のニコルさんを当時皇太子妃の皇后美智子さま(左)に紹介するゴードンさんの写真=ニューヨーク、中井大助撮影  【ニューヨーク=中井大助】連合国軍総司令部(GHQ)の一員として日国憲法の草案づくりに携わり、昨年末に89歳で亡くなったベアテ・シロタ・ゴードンさんの追悼式が28日、米ニューヨークであった。アジアの文化を米国に紹介することにも長年尽力したゴードンさんをしのんだ。  ニューヨーク・フィルハーモニックのバイオリン奏者で、息子が同楽団の音楽監督を務める建部洋子さんはゴードンさんの力で奨学金を受け取り、ニューヨークで音楽を学ぶことができたと述懐。戦前、日でゴードンさんの母親からピアノレッスンを受けたというオノ・ヨーコさんもビデオメッセージを寄せ、日のアーティストを励ましてくれたことに感謝をした。

    usataro
    usataro 2013/05/04
    28日と言えば、国内では「お言葉」もないのに「天皇陛下万歳」が唱えられた日。追悼式にメッセージを寄せた皇后は、改憲を叫ぶ者たちの発する万歳をどういう気持ちで受けとめたのだろうか。
  • 特集 村崎太郎さん:人と人とを隔てる深い川に橋をかけたい

    1961年、山口県生まれ。17歳でニホンザルの次郎(初代)とコンビを結成し、途絶えた猿まわし芸を復活、次郎の“反省”ポーズで全国的な人気者になる。91年、「文化庁芸術祭賞」受賞。92年にはアメリカ連邦議会から「日伝統芸」の称号が授与された。2007年7月、テレビ番組プロデューサーの栗原美和子氏と結婚。翌08年、被差別部落出身であることを公表。ここ数年は、日各地の農家や漁村、限界集落、ハンセン病療養所や原爆の被爆者を訪ね、ともに語り合う「出会いの旅」を続けている。近著に『ボロを着た王子様』、・栗原氏との共著に『橋はかかる』(ともにポプラ社刊)。 「わたしは被差別部落出身です」 そのことだけをきれいに覆い隠して、長い間猿まわし芸をやってきました。でも、自分の出自を語らないまま、この芸を続けていくことが、どうしてもできなくなってしまったんです。 わたしが猿まわし師になった理由は「猿と一緒

    usataro
    usataro 2010/09/13
    「無反応を装う世間」というのが一番怖いな。
  • 東京新聞:『受忍論』に異論出ず 『被爆者 ぴんぴんしている人も多い』:社会(TOKYO Web)

    三十年ぶりに明るみに出た原爆被爆者対策基問題懇談会(基懇)の議事録。民間の戦争被害者に我慢を強いる「受忍論」が初めて行政の方針として示されたが、民間委員の間では賛否をめぐり論戦が交わされた様子はない。被爆者が期待をかけた各界の権威からも補償拡大に消極的な発言が相次いでいた。 (橋誠)

    usataro
    usataro 2010/08/09
    醜態を晒しているとしか言いようのない体たらくだな。/抜き書きとはいえ発言者に人権感覚が欠落していることがよくわかる。/敗戦でも政府が残ってしまった負の側面を痛感せざるをえない。
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